写真・映像制作人 水谷充の私的視線

〜「見てきたもの」記録装置 カメラがくれた宝物 〜
フォトサミ準備、最終段階


 昨晩の大雪から一転して、今日は洗濯日和。寒いけれど、抜けるような晴天が気持ち良い。

フォトサミ9、いよいよ開催一週間前。諸々準備も最終段階となった。この土・日は八丁堀の日本写真学院さんの教室をお借りしてリハーサル。出演作家の方々とおおまかな流れを検証していった。
今回、初めてお目にかかる方も多い。なかなかキャラの立つ役者ぞろい。良い感じだ。





今回も面白いよ〜
乞うご期待。



フォトサミ公式サイト
http://www.phsmt.net/


| Exhibition | 09:48 | comments(0) | - |
フォトサミ9、出演者決定のお知らせ。
もうすぐフォトサミ9だよ。
1月30日(月)18時〜

ってことで、出演者が決まりましたのでお知らせです。(敬称略)

相澤心也 綾瀬 凛 権徹 境 貴雄 杉山宣嗣 

田中 博 沼田 学 ハービー・山口

そして今回も鈴木 心がDJします。プラス、プレゼンもするかも〜

僕はお決まりのポジションで皆様とお目にかかります。
ヨロシク。

なお、写真は本文と直接関係ありません。(笑)

フォトサミ公式サイト
http://www.phsmt.net/


| Exhibition | 17:51 | comments(0) | - |
久々の曇天にワクワクする
 

 出発点が変わると、いろんなもんが変わる。どこかへ向かうにしたって、道順がすべて新鮮。
先日、久々の曇天って日に、レギュラーでやらせていただいているresearchmapの取材で五反田にある立正大学に伺った。
三鷹辺りから素直に南下すると千歳烏山へ出られる。甲州街道を横切り、さらに南下すると成城学園。そして世田谷通りを突っ切り、多摩川に沿って二子玉川へ。
多摩川の堤を走る僕の好きな道をズズっと走って、田園調布をかすめ、中原街道に出る。もう五反田は目の前だ。
烏山には親戚が、成城学園前では友人が美容室をやっている。多摩川のこの地区は、もう数え切れないくらいロケに使っている好きな場所。田園調布も、そりゃもう縁浅からぬところだったりする。
走り抜けた道は、どこも馴染みのルートなのだが、今までとはアプローチする方向が違う。たったこれだけのことで、目に映る風景はとても新鮮なものに変わる。いいね〜この歳になっても、どれほど馴染んだ場所でも、発見はそこらじゅうにあるもんだね。



田園調布に切り込む辺りの多摩川堤を走るルート
曇天に映える武蔵小杉の高層ビル群と丸子橋

 いついかなる状況であっても。もう、なにもかもわかったつもりでも。自分自身が好奇心を失っていなければ、新しい発見にウキウキすることができる。すべては自分の気分ひとつなんだよね。ホント、そう思う。

飽きちゃうって心の状態ってさ、やっぱり自分自身の目が曇るんだよね。視点を変えたりすると見えていなかった側面が見えてきたりして・・・飽きやしないよ。まして、人に飽きることはないなぁ〜。
そりゃ、あまりに硬直した関係なら、清算することで新しい流れを獲得することは叶うだろう。でも、そもそも人間関係が硬直しがちな癖を持っていると、また同じように清算を繰り返すんじゃないのかね。
僕も若い頃はそうした面がなきにしもあらずだったなぁ〜。

“おそらくこうなはずだ”とか、何事も決めてかからず、反射神経を大事に接していくことで、人はもちろんすべてのことから新鮮さを見出すことは出来るように思う。やっぱり鮮度は大事だもんね。楽しく生きいてくには、多少勘違いか?ってくらいの心のざわめきが必要だね。

 そうそう、年が明けてからずっと晴天続きだったもんね。久々の曇天が超新鮮だったな。曇りの日も、雨の日も、時には嵐の日も必要だよ。いつも晴れてばかりじゃ面白くないよ。(笑)



| One`s View of Life | 18:28 | comments(0) | - |
写真家・ハービー山口氏と・・・


 新年最初のパブリックな行動は・・・
フォトサミ主宰の山田敦士氏と一緒に、銀座ライカサロンで個展開催中の写真家・ハービー山口氏を訪ねました。
さて、、、ということは・・・。ま、正式発表を待っててくださいね。

ハービーさん、とても温かで優しい雰囲気の方。写真の中の被写体が、そうしたハービーさんに引っ張られているんだとつくづく。
そうそう、例えば街で人とすれ違いざまに肩がぶつかったとしましょう。「痛てえな、この野郎!」と振り返るなら喧嘩になるよね〜おそらく。「あ、御免なさい」と言うなら、おそらく「いえいえ、こちらこそ。」と反応が返ってくる。
ま、そうしたことです。
自分の人生は、自分の態度で作られていくんだろうね。ハービーさんに会うと、そうしたことを改めて意識させられます。

フォトサミ9、じわじわ近づいております。
チケットの販売も始まっていますので、ぜひ前売りをゲットしてください。
予約はこちら→予約専用サイト

今回も、フォトサミならではのプレゼン作家が登場しますよ。
お名前は、近々発表いたします。どうぞ、楽しみにしてください。

そして、恋するGRも、素晴らしい作品を多数応募いただき、担当者としても嬉しい限り。本当にレベルが高く、苦しみぬいた審査でした。
ビーチサンダル、傘と続いたプレミアムグッズも、今回テーマに合わせた愉快な商品を用意しています。当日のお楽しみってことで、何かは、明かしません。

Profoto JAPAN AWARDも、質の高い作品が数多く集まりました。現在、審査集計の真っ最中。こちらも当日の発表をお楽しみに!

フゥ〜。
段ボール箱、まだやっと半分が片付いたのみ。しばらく整理整頓に時間がかかりそうです。荷を解きつつ、いる・いらないをもう一度。そんなだからゆっくりしか進まないのでしょうね。だけど、これはこれで、今までを振り返る儀式のような面があり、けっこう楽しいのです。ちょっと切ない気分とともに、これからへの期待が心をくすぐります。
これまでの人生経験から言うなら、必要なとき必要な人が近くにいてくれるものです。とりわけ僕はそうした人材には恵まれているように思います。
表面的な感謝の言葉じゃ足りない恩義を、さて、どうやって返して行ったらいいのやら・・・。それもまたステキな悩みということなんでしょうね。

ありがとう。
これからも、よろしくお願いします。




| Recently | 03:59 | comments(0) | - |
空が広い新鮮な驚き


 2012年になりました。
ミレニアムだ〜と浮かれていたときから12年も経過しているんだね。早いものです。

2011年のあの瞬間から始まった様々は、多くの嘘を明るみに出しました。国家だとか企業だとかを信じられなくなる不幸。
「今年はよい年にしたいね〜」なんて、軽々しく言えないもどかしさ。それでも前に向かって生きていかないといけない。
どこか、開き直ってる自分。それが今のところ最良の心持なんだと思う。

新天地は、空が広い。2階の窓から富士山が見える。これはいいと目が喜ぶ。日常の光景が変わる新鮮な驚き。
何かを変えるのに、環境からいじるのは正解かもしれない。すれ違う人も変わる。言葉を交わす人も変わる。キャストが変われば、ドラマの内容そのものだっていづれ違う道筋を描いていくんだろう。
どうであれ、楽しんでいこうと思う。

なんかね、いろんなことが吹っ切れた。
我慢していたことにも気づけた。

アクティブに迎える新年は、後何回訪れるんだろうね〜。ちょっとそんなことを考えながら、ネットの繋がらない正月は段ボール箱にまみれて思いのほか楽しかったなぁ。

どうぞ皆様、本年も宜しくお願いいたします。
まずは、1月30日。フォトサミ9でお目にかかりましょう。




| Recently | 08:23 | comments(0) | - |
手がカサカサだよ。


 渋谷もすっかり年末の気配。
暗く沈んでいた街も、いくらか盛り返してきた様子。

水曜日の“PHOTO LOUNGE Vol.1” 楽しかったぁ〜
平日にもかかわらず大盛況でした。プレゼン出演者の方々も、楽しんでいただけたんじゃないかと思います。
写真表現の幅広さは、やはりいつも感じているところ。100人いれば100の方向性。
作家の話を聞きながら、壁面に投影された写真を見る。ライブハウスのノリもプラスされて、美術館やギャラリーの厳かな雰囲気とはまた少し違った感覚で写真ってもんと向き合える。これはこれで、ありだなぁ〜としみじみ。

司会やってるもんで写真がありません。追々フォトサミのサイトやSHUTTERmagazineでお伝えできるかと。

さ〜て、次回も楽しみだなぁ。
見せ方の工夫って、並び順くらいしか触りようがない気がするけれど、実はもっといろいろとやれることはある。
日頃撮りためた作品を見せるってのはもちろんなんだけど、スクリーンで見せるために撮り下ろすってのもあるんじゃない?
他にも印象を操作する工夫は、いろいろとできる。この辺りは、こうした提示方法が成熟するにしたがって、いろいろ広がっていくんじゃないかと。

年明けて、1月30日(月)
フォトグラファーズ・サミット9ですよ。
http://www.phsmt.net/

そろそろ、チケットの予約も始まる。
先日締め切られた「恋するGR」の審査もボチボチ。前回を越える応募数です。ありがとうございます。副賞のGRD4も準備が整いました。

もうひとつの公募、「Profoto JAPAN AWARD」は、12月31日締め切りです。
まだ間に合いますよ〜。どうしようかなぁ〜なんて迷ってるなら応募しちゃってくださいね。
また、どんな出会いがあるのか。とても楽しみです。


そして、先日のピクトリコさんとのコラボセミナー。
その様子が、ピクトリコさんのブログでも公開されています。
Pbrog 
http://blog.pictorico.co.jp/

プラチナプリント派、注目のデジタルネガ・フィルムがいよいよリリースですね。月光シルバーラベルも楽しみな存在です。

こうしたセミナーの機会も、これからどんどん増やしていきますよ〜
このときもそうだったんだけど、人数限定ってケースが多くなりそうです。10名枠は、あっという間に埋まってしまいました。情報をキャッチしたら、迅速に予約申し込みをしてくださいね。
最新情報は、SHUTTERmagazineのメルマガにてリリースします。登録まだの方は、お早めに。
フォトサミ公式サイトの右側、協賛メーカー様のバナーが並ぶ一番上にメルマガ登録へのリンクがあります。

フゥ〜。
いろいろあった2011年も、あとわずか。
来年への期待と不安。
なにがどうであれ、前にしか進めません。開き直ってガッツリ楽しんでやっていきましょう。
“楽しいって何?”を追求していくと、自分だけ良くてもダメなんだって気づきます。周りの人も幸せになってこそ自分も幸せ。
少なくとも、そうした考えをしっかり持っている人に政治をやってもらいたいね。今のお国は、われわれ一般国民の方を向いていない気がするな。
国民の代表として、国会へ行ってるはずなんだけどね。

ああ・・・そんな戯言を思いつつ僕の手はダンボール箱とガムテープのお陰でカサカサです。この手でサワサワされたら案外気持ちいいかもよ。(超戯言、失礼! 笑)
そんなわけで、僕は元気です。来年も、もっと元気だと思います。




| Recently | 15:19 | comments(0) | - |
栄華


 やっぱり夜景って綺麗だね〜。夜の明かりは、繁栄の尺度だな。
ま、電気が文明的生活に必要不可欠なものだなんて、誰だってわかってる。繁栄がもたらす精神的高揚感が夜景の美しさを補強してるのかもしれないね。高層ビルから見下ろす、こうした光景を目にすると、まさに偉い人になった気分。

でもね〜これからは、その電気をどう作るかでインテリジェンスの高い低いが決まるんじゃないのかね。欲ボケの原子力村住人は、そろそろ目を覚ましてもらいたい。気づいちゃってる人、増えてるよ。もっと世界中の誰もが絶賛する発電方法を作っちゃってよ、学者さん。ホント、心からお願いします。科学と技術だけが頼り。




横浜も、まだ本来の明るさじゃないね。
どことなく寒い雰囲気。

でも、久々に会った昔なじみと過ごす時間は、暖かだった。
町田に暮らした時代を思い出すなぁ。
70年代の町田は、本当に劇的発展で
日々がエキサイティングだった。

また、チャンスがあったら暮らしたい街だね。住宅と自然環境との共生具合も丁度良い。駅近くが渋谷化してるって話も聞くけれど、繁華街は少々の毒気がないとつまらない。そういった意味でも、良いところだと思う。

みんなすっかり歳相応。
でも、本質は変わりなし。いいね。




さて、吉祥寺。
ヨドバシがあるってだけでなんか安心する。
土日の活気は、やはり群を抜いてるね〜
新天地にワクワクするなぁ。
自由の女神がスッと立つラブホテルがいまだ健在のようだ。タイルの風呂場ですよ、きっと。(笑)

いろいろあって、怒涛の年末であります。ハァ〜
やりきれるだろうか・・・もろもろ。ヒィ〜

友人に言われました。「人生楽しんでるよね〜」だって。たしかに!
生まれてから死ぬまでの自分が主役のドラマですから、たとえ窮地であっても、それは物語の彩り。楽しいよ〜そりゃ。落ちたら落ちたで、復活劇をダイナミックに演じていけば良しだ。2012も、楽しんじゃおうね。

貴方の人生は、貴方が主役ですぜ。華やかに行っちゃおうよ!




| Recently | 06:12 | comments(0) | - |
プレゼンテーションの日々


 思えば、日々プレゼンテーションの連続。生きていくってのは、そうしたことかもしれないね。好きな音楽。好きな景色。いろいろを気になる女の子に見せることで、自分を知ってもらおうと努力する。それが相手の琴線に触れるものなら、評価も上がるってもんだ。

たとえば洋服屋さんの店頭だって、街行く人へのプレゼンテーション。

写真はもちろん、表現するってことは、まさにプレゼンど真ん中って行為なんだと思う。被写体と出会い、切り取り、適切に仕上げる。どれもこれも、見てくれる人へのプレゼンテーション。
スキルアップを熱望する自分がいるなら、批評は甘んじて受け入れよう。もう、自分ってもんが固まっていると信じているなら、好意を寄せてくれる人を探す旅のようなもの。酷評にがっかりする必要はない。自分の信じる価値観に共感してくれる人に出会うまで、様々な場面でプレゼンテーションを積み重ねる。

生きるって、実にシンプルなもんだよね。

ちょっと話の趣旨とは微妙にズレるんだけど、“貴方のことが好き”ってのは、もっとも端的でストレートなプレゼンテーションかもね。いや、フッと思ったんだけどね。(笑)

 いよいよ来週、21日(水)に、PHOTO LOUNGE Vol.1だ。
どんな方のどんなプレゼンテーションが見れるのだろう。司会をやらせていただきますよ。楽しみです。最前列で、価値観の提示に触れたいとワクワクしています。

僕は、ひとりの写真好きでもあるけれど、撮る人でもある。ベテランも若手も関係ない。自分以外の人間が発するプレゼンテーションは、常に未知との出会い。人を知り、人の価値観に触れてこそ、自分自身も見えてくる。
なによりも、意味不明のプライドではない、“ステキでしょ?”に沢山出会うことは、人生の豊かさに繋がっている。
みんなでそんな場を共有するって、考えただけでワクワクするよ。“まぁ、こんなもんかな・・・。”なんて、侮っちゃいないよ。自分から見たら、自分以外のすべての人は、感動を与えてくれるかもしれない尊敬すべき人。出会いの予感は、常に明日を楽しみに変えてくれるからね。

フォトサミ、プレイベント。
PHOTO LOUNGEで待っています。
↓ココね。
http://www.phsmt.net/photo_lounge.html


| One`s View of Life | 04:12 | comments(0) | - |
メッセンジャーが届ける“自分”という熱気
 ピクトリコさんとSHUTTERmagazineのコラボ企画。紙選びの大切さを知っていただくワークショップで進行役をやらせていただいた。

ピクトリコのインクジェット・ペーパー全製品にカラーとモノクロ各一点をプリントしてもらい、紙の差を実感していただいた。
シャドウ部分の表現や紙色によるハイライトの落ち着き具合。紙の質感が変わるだけでも、写真の印象がかなり違ってくる面白さ。
自分の写真に合う紙を見つけるって、ホント大事だね。僕自身も、こうした徹底比較は初めての経験。同じ写真、しかも自分の撮ったもの。ありがたい企画でありました。

参加された方々も、紙で変わる写真の印象にインパクトを感じていただいた様子。来年早々に発売される新しい月光も試すことができた。
プリンターの進化と紙の進化。両輪がそろってこそなんだと思う。



そういえば、渋谷ビデオスタジオってなくなったの?


裏の路地を歩いていたら、突然広大なスペースが目に飛び込んできた。
何があったんだっけ?ココ。

 夜は、フライヤーに誘われて写真展に。
若い連中にまじって、しばしの時間を堪能しました。

ガレージを片付けて、特設ギャラリーです。
メッセンジャーをしながら様々な表現活動をする連中に、よい刺激をもらいましたよ。


飯岡宣子さん。
Tシャツも、本人が撮った写真をプリントしたオリジナル。


佐藤謙行くん。
工業デザイナーが主軸のようだけど、グラフィックや手仕事もセンス良い!


ボロッちくなったスケボーの板から作った小物。
靴べらってのもあるらしい。スケボーの板って、色付けた板を、板目が互い違いになるようにプレスして作られているんだね。しなるけど丈夫ってののからくりだね。

家主は、オリジナルの帽子を作るNiceGuy。
玉田純平くん。


JPEG MADE WITH FINE CRAFTS
いいね。カラーオーダーも出来るオリジナルのジェット・キャップ。
こんな感じ↓


 面白い連中に会わせてくれたネモっちゃん。Thanks!

楽しく生きてる人は、いろんなところにいる。
いいね!


皆既月食も、見たぞ〜




| Recently | 12:25 | comments(0) | - |
上から目線


 新宿の地に、よくぞこんな場所が残っているなぁ〜。俯瞰で見ると、ある意味凄い。ゴールデン街ってところを知らない人が、この光景を見たら廃墟のように思うのだろうか?
ずっとずっと高いところから、それこそ真俯瞰で見ると・・・。きっと高い建物に囲まれた不思議地帯に見えるんだろうね。
開発という名の破壊から免れているのは、おそらくグランドレベルに楽園があるからなんだろうね。ここで商う人と拠り所にする人。双方が楽しく幸せに過ごしている。だからこそ、なんとか守りたいし、実際開発の触手が迫っても、なんとか抵抗・回避できてきたんだろう。素晴らしいことだと思う。出来る限り長く存続して欲しい。

こうして上から見ているだけだと、「あ〜あ、こんなにボロくなっちゃって可哀相。もっと綺麗に作り変えてあげたいなぁ〜。」とか考えちゃう人がいても不思議ではない。いや、そこへの愛は微塵もなく、たんに空中が使われていないからもったいないとか思うんだろうな。
そりゃ、老朽化してるから作り変えるってのは、通常の思考であり道理だろう。だけど、やはりグランドレベルに行きかう人のドラマを体感すれば、残すほうに利があるという考えも生まれてくるってもんだ。
僕自身、酒飲みじゃないってこともあって、それほどここに通ってるってことはない。映画好きの集まる店や写真好きの集まる店。そんなところに、ホント時々・・・時々お邪魔する程度。それでも普通に想像力を働かせれば、ここが多くの人にとって大切な楽園だと連想することが出来る。こういったところは、実利以上に大切な何かを生み出している。必要とする人は多い。

 開発ってものは、実利以外をもっともっと考慮してやっていったらいいのにね。もうだいぶ前のことだけど、たとえば原宿セントラルアパートを残せなかったところに、日本の文化的停滞を感じたなぁ。
俯瞰で見るだけじゃなく、ちゃんと地べたに立って、現場と関わっていろんなことを決めてもらいたいもんだね。
原発事故への対応なんかみてると、どうも同じような上から目線で物事を推し進めようとしてる輩が目に付くね。
価値観ってのは多様なんだって、ちゃんと学校でも教えて欲しいもんだね。答えは常にひとつじゃないよ。

久しぶりにチャーリーさんの顔でも見に行こうかな。(笑)


| Recently | 08:40 | comments(0) | - |
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< January 2012 >>
+ PROFILE



+ RECOMMEND
マインドスケープ
マインドスケープ (JUGEMレビュー »)
藤陵雅裕
CDジャケットのアートワークを担当。透明感のあるサックスの音色と疾走感が心地よいサウンド。JAZZ SAXの魅力を知るには最高の一枚です。
+ RECOMMEND
自然職のススメ
自然職のススメ (JUGEMレビュー »)
出山 健示,水谷 充
農業、漁業、林業の現場を取材したフォト・ドキュメント。就業情報も網羅した、生き方提案書です。
+ RECOMMEND
匠の姿〈vol.1〉衣
匠の姿〈vol.1〉衣 (JUGEMレビュー »)
出山 健示,水谷 充
衣食住遊祭の全5巻。35人の伝統工芸職人を3年半かけて取材したフォトドキュメントです。資料的価値もあって、1999年の発刊以来、ロングセラーを続けています。
+ RECOMMEND
RICOH デジタルカメラ GR DIGITAL IV
RICOH デジタルカメラ GR DIGITAL IV (JUGEMレビュー »)

GRDが4へ進化。クリアな画質が評判です。
+ RECOMMEND
TAMRON 18-270mmF3.5-6.3 Di2 VC PZD ニコン用 B008N
TAMRON 18-270mmF3.5-6.3 Di2 VC PZD ニコン用 B008N (JUGEMレビュー »)

軽量コンパクトでいて驚きの高倍率。ハレーションにも強く、ピントもいい。究極の旅レンズか! 
+ RECOMMEND
ソニー デジタル一眼レフα(ボディ単体)ブラック DSLRA900
ソニー デジタル一眼レフα(ボディ単体)ブラック DSLRA900 (JUGEMレビュー »)

35mmフルサイズ・フォーマット。質の高いファインダーなど、カメラの基本がしっかりしています。使い心地の良い一台。
+ RECOMMEND
天使の宝石箱
天使の宝石箱 (JUGEMレビュー »)
小松長生,yumi,オーケストラ・アンサンブル金沢,渡辺俊幸,浦壁信ニ,朝川朋之,佐野秀典,竹内淳
ジャケット写真を担当しました。フルートの素晴らしさ+かわいらしさ。注目のフルーティストです。ぜひ聴いてみてください。
+ RECOMMEND
JUST WAIT―坂田栄一郎写真集
JUST WAIT―坂田栄一郎写真集 (JUGEMレビュー »)
坂田 栄一郎
アエラの表紙撮影でおなじみの写真家。1966〜1970リチャード・アベドンの助手を務めていた氏の、ニューヨーク時代に撮影された作品群です。初写真集化です。ぜひご覧ください。僕はこの人に憧れて写真を仕事にしました。孫弟子でもあります。
+ SELECTED ENTRIES
+ RECENT COMMENTS
+ CATEGORIES
+ ARCHIVES
+ LINKS
+ Blog People
+ Trackback People
+ MOBILE
qrcode
+ OTHERS
+ SPONSORED LINKS
このページの先頭へ