写真・映像制作人 水谷充の私的視線

〜「見てきたもの」記録装置 カメラがくれた宝物 〜
隣の芝生?

 

写真は、三重県のとある山間部で出会った景色。

 

 取材など地方へ出かけるときは、片道600Km程度までなら車で行くというのが僕のパターン。機材の運搬が楽なのはもちろん、運転中目に止まる道程の様々がかなり楽しい。「特別などこか」というのではない、各所の日常。観光化などのいわゆるよそ行きではない、そこに続く営み。そうしたものに触れる機会は、とても貴重だ。

オッと気持ちが動いたら、車を止めて少しそこいらで過ごす。もちろん写真を撮ったりもするのだけど、ただ近くを歩いてみたり、橋の欄干に座って呆けてるだけのときも多い。

移動に関する基本的ルールは、なるべく小さい道路を行くこと。広域農道や山間を縫うようにめぐる林道とかが大好物。

飛行機のように点と点を繋ぐ移動ではなく、プロセスも含めた線の旅。それは僕の気分にとても合っている。日程の前後は、ほぼ完全移動日になってしまうので、スケジュールに余裕がないと身体的にはキツイ。しかし、この移動日に出会う様々が僕には大事な時間なんだと思う。

おそらく暮らす人には、そこの人なりに様々な苦労があるだろうことは想像できる。東京のように何でもそろっているところではない。通りすがりであるがゆえに、「良いところだ〜」などと暢気なことを言っていられるってのもちゃんと自覚している。それでも可能な限りいろいろな場所を見ておきたいなぁ〜

 

 特別などこかではない。見落としてしまいがちな隣地。

それが僕にとっては特別なことなんだよなぁ。

 

 

 


 

| Recently | 08:30 | comments(0) | - |
二村ヒトシ登場! 〜大人の学校〜

 

 僕は、けっこうアダルト界隈が好きなのです。エロが持つ吸引力は当然として、もっとも大きいのは、そこで出会う人の魅力。誤解を恐れず本音で言えば、やはり世間体の悪い業界という意識からなのか、意味不明に高飛車な人はいない。どこか根底に「謙遜」な感覚を持っている。そして思っているよりずっと真面目。

人が生き、種を繋いでいく一番大切なところをちゃんと語らない世間にあって、ハニカミながらも本音を見せてくれるアダルト界隈に生息する人。僕はこれまでも、そこから学ぶことが沢山あったように思う。今の僕を形成しているかなりの部分は、アダルト界隈で学んだことといっても過言ではない。(笑)

 

 今回、二村ヒトシ氏が登場する。二村氏とは、AV監督としてのキャリアがスタートしたばかりの頃に深く交流を持っていた。再会を楽しみに大人の学校に出かけようと思う。

 

「大人の学校」深志美由紀ゼミ 第1回講座
「モテる大人のつくり方――アダルトビデオ監督・二村ヒトシに、女流官能小説家・深志美由紀が聞く!」

  
『すべてはモテるためである』『なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか』『日本人はもうセックスしなくなるのかもしれない』など、その著書がベストセラー、ロングセラーを記録している。またアダルトビデオ監督として『美しい痴女の接吻とセックス』『ふたなりレズビアン』『女装美少年』など、ジェンダーを超える演出を創案し、話題作を続々とヒットさせる二村ヒトシ。二村の相手に寄り添う“姿勢”や“会話”、“思考”などから日本の新しい恋愛やセックスの形が生まれようとしています。

大人の恋愛やセックスを学ぶため、性愛界のご意見番を常任講師に迎え、連続開催している「大人の学校」のゼミシリーズ。昨2016年から始まったノンフィクション作家・亀山早苗とともに本2017年からは女流官能小説家・深志美由紀が常任講師として加わります。

深志美由紀ゼミ 第1弾は、二村ヒトシをゲスト講師に迎え「モテる大人のつくり方」を学びます。「モテ」の秘訣を紐解く絶好の機会。
 



■常任講師・ゲスト講師プロフィール

●深志美由紀(みゆき・みゆき)(官能小説家)
神奈川県生まれ。2001年集英社ノベル大賞佳作を受賞しデビュー。2010年『花鳥籠』(無双舎)にて第1回団鬼六賞優秀作を受賞。同作は2013年に映画化されている。著書に『10分間の官能小説集3』(アンソロジーの一編・講談社)、『ゆっくり破って』(イースト・プレス)、『美食の報酬(講談社文庫)』など。現在、官能小説を中心にティーンズラブ・恋愛小説など、新聞、雑誌、電子書籍他で執筆活動中。スポーツニッポンにて「女流官能作家のお悩み相談室」、「ダメでもスキ」連載中。新聞、雑誌など、恋愛コラム多数。「大人の学校」では2015年6月に開催した第3回公開講座「紳士と淑女の“官能”――あなたの官能偏差値を上げる!」にて、官能ルポライター、加藤文果とともに講師を務めている。本年2017 年から「大人の学校」の常任講師として、「深志美由紀ゼミ」を開講。
深志美由紀Official Website「CabaretM1」

●二村ヒトシ(にむら・ひとし)(アダルトビデオ監督)
1964年、東京・六本木生まれ。慶應義塾幼稚舎卒、慶應義塾大学文学部中退。監督作品として『美しい痴女の接吻とセックス』、『ふたなりレズビアン』、『女装美少年』など、ジェンダーを超える演出を数多く創案。現在は、複数のAVレーベルを主宰するほか、ソフト・オン・デマンド若手監督のエロ教育顧問も務める。 著書に『すべてはモテるためである』、『なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか』(ともにイースト・プレス)、湯山玲子との共著『日本人はもうセックスしなくなるのかもしれない 』(幻冬舎)、川崎貴子との共著『モテと非モテの境界線 AV監督と女社長の恋愛相談』(講談社)などがある。いずれもベストセラー、ロングセラーを記録。性愛界の伝道師として、性別、年齢問わず、信奉者は数多い。近著はAV男優・田淵正浩との共著『秘技伝授 男ノ作法 人生と肉体を変革させる性交法則』(徳間書店)。
二村ヒトシOFFICIAL WEBSITE「二村ヒトシのウェブサイト」
 



[日時] 2017年4月15日(土) 開場・13:30 開始・14:00 終演・16:30(予定)

[会場] Live Wire HIGH VOLTAGE CAFE
     東京都新宿区新宿5丁目12-1 新宿氷業ビル3F(1F割烹「いちりん」右階段上がる)(Googleマップ)
    ・都営新宿線「新宿3丁目」駅 C6〜8出口から徒歩5分
    ・丸ノ内線・副都心線「新宿3丁目」駅 B2出口から徒歩8分
    ・JR線「新宿」駅 東口から徒歩12分
 
[料金] 2000円 (当日券500円up)

ゼミ終了後は、同会場で出演者を囲み、“モテる大人”になるための懇親会を開催いたします(約2時間/3500円/フリードリンク+フリーフード)
 参加希望の方はオプションの「懇親会」の項目を「参加する」に変更してお申し込みください。参加費も一緒にお支払いただきます。
 懇親会参加者には、入場時にウェルカムの1ドリンクをプレゼント。懇親会に参加されない方は、当日受付時に別途1ドリンクorフード代600円が必要となります。(2ドリンクorフードをまとめて購入の場合は200円引きの1000円とお得です)

 

 

 

| One`s View of Life | 07:25 | comments(0) | - |
むしろ記憶。

 

 対話のような距離感覚や時間感覚。

それが僕の感じている人を撮る楽しさ。

物理的現象としての画像形成だけではない。気分のようなものがちゃんと写りこんでくるところが写真のミステリアスなところ。多くの人とこれまでにカメラを介して対話してきた。

写真に写る人の個性と、そこに被さるベールのような僕の個性。やはりその人と僕とでなければ写らなかったものがそこにある感覚。

ホント、人を撮ることは楽しい。

写真の目的がなんであるかは、二の次。どこで、どんな方と、どんな時間を共有したのか。その結果が定着されている。

 

やはり写真ってのは、LIFE LOGなんだよ。

プロダクツではない。むしろ記憶のような曖昧さのあるものって気がする。

 

さて明日は水谷ゼミ、ロケーション実習。

被写体と自分だけではない。受講生や、その環境に行き交う人。場所が持っている力だってとても大事。

社会がどのように出来上がっているのかということと無縁ではない。

 

カロタイプ 水谷ゼミ 第二期 4月29日スタート

募集始まっています。

一緒に楽しみましょう!

http://www.calotype.jp/workshop/applications_now_open/mizutani-portrait2/

 

 

| Photographic education | 02:14 | comments(0) | - |
ROCK YOU終演!

 

 ROCK YOUのトークショー&クロージング・パーティーってことで、飛び入り参加で司会してきました。これ、ホント楽しい企画でした。主催のgalleryMain代表の中澤さん、セイリー育緒さん、お疲れ様でした。

僕自身、心からこの企画を楽しんで作品を仕上げました。また、作品を買ってくれた方がいたというのも、とても嬉しいことです。自分自身の心境を込めて、自分らしい作風できっちりやりました。そうした自信作であっただけに、買ってくれた人がいるということに喜びを感じます。

作品を買うというのは、ある意味で認めるという意思表示。本当にありがとうございました。

 

 しかし、、レコジャケって良いメディアだなぁ〜と、今更ながらしみじみ思います。これ、授業に取り入れたいくらいです。実は、様々なエッセンスが詰まりまくりな気がします。

・中味の持つ世界観を一枚のビジュアルで表現する。

・沢山の中で埋没しない。(ま、目立つ存在であれってことね)

・雰囲気に破綻がない。

・良い印象を残す。(ユーザーへの訴求効果が使命。ゆえに印象に残るってのは、必要条件です)

・タイトルのセンス(意味を含めた)

・タイポグラフィーとのデザイン的マッチング

まぁ〜上げたらきりがないくらい、良い出来のハードルがいっぱい。つまりクリアすべき課題がハッキリしているということ。そして想定ユーザーは、広く一般の方々ということですから、写真論大好き野郎にだけ理解してもらえば良いってことじゃない。(笑)

ま、いろいろあれどレコジャケに限らず、広く一般的に写真を語った場合であっても、ちゃんと写真の外の人に伝わらなければ成功とはいえないよね。

ま、レコジャケの場合は、そこんとこが必須条件。いいなぁ〜そういうとこ。僕的には、一番すっと入ってくる部分。ともかく自己満足だけでは、足りないってことなのだ。

これ、2回目、3回目もあるってことなので、そのときは、ぜひチャレンジしてください。学ぶべきものが沢山ありますよ。

もちろん僕は、次回もそのまた次回も参加します。

こんな面白いもの、オーディエンスじゃいられない。  ですよ。

 

トークショーも、大和田良、中藤毅彦と、日本写真学院で一緒に講師してた仲間と久々にご一緒できたことも楽しかった。そして田中長徳先生。話しっぷりも行動も、年齢を感じさせないフットワークの軽さをもった方で、、実は、初めてお目にかかりましたが、大変多くの刺激を頂きました。

そしてそして、セイリー育緒さん。まぁ〜なんとパワフルな方。ご一緒してるだけで、なんだかワクワクさせてくれる人。またなんか関われると嬉しい。良いエネルギーを沢山もらいました。

 

 さてその気分をしっかり引き連れて、今週末は水谷ゼミ実習です。フィールドワークの中から、写真の基本をしっかりおさらいします。ご一緒する皆さんと、最良の一日を過ごしたいと思います。

 

 

| Exhibition | 22:06 | comments(0) | - |
ミーハー気分

 

 

 スタイリストの中村のんさんが主宰する70’原風景原宿のサイトで連載中のリレーエッセイに書かせていただきました。セントラルアパートの中庭カフェ、セントラルパークの思い出です。

僕が高校生の頃、カメラマンを志すという大それた夢をミーハー気分ひとつで乗り越えてきたわけですが・・・その支えというか、業界の扉を開けるきっかけになった伝説のカフェの話です。ぜひ読んでみてください。

 

 本当にじみじみミーハーです。そのメンタリティが僕の原動力。おそらく今でも変わりません。憧れの対象を持ち、少しでも近づこうと行動する。それが夢への近道だと思っています。実行してきたから間違いないですよ。(笑)

こうした場で書かせてもらえたこと。あのメンバーの中に入れてもらえたこと。なにもかもが僕自身にとっては凄いことなんです。セントラルパークでギャラクシアンに興じていた当時、さすがにこんな今が訪れるなんてことは予想もしていません。ただいつもいつもなにもかもがきっと上手くいくと妄信していたために、諦めなかったというだけのことなんじゃないかと思います。

 

 それにしてもずいぶんと歳を重ねました。僕が誰かに憧れて夢を持ったように、僕は誰かの夢のきっかけになれているでしょうか・・・?いや、まだまだです。もっともっとノビノビとやっていきますよ〜これからも。終わりが来るまでチャレンジは続きます。人生、消化試合にはしない。生涯現役で、誰かに喜んでもらえる仕事を続けます。

 

 僕の書いたページに、セントラルアパートの見取り図を使わせてくれたスタイリストの高橋靖子さん

そして写真を使わせてくれた写真家・達川 清さん

とても光栄です。ありがとうございます!

 

 

70’原風景原宿『リレーエッセイ』

http://www.nonnakamura-presents.com/relayessay/

 

 

 

| Recently | 01:20 | comments(0) | - |
レコードジャケットの魔力

 

 

 セイリー育緒さんからお声がけをいただき、「ROCK YOU」に招待作家として出展することになりました。これ、なかなか面白い企画ですね〜。

レコードジャケットを想定し、写真の中に文字まで配置して完成という・・・。

僕が、まだ高校生。写真で喰っていくぞ〜〜といろいろ調べ始めた頃に、自分にとってもっとも身近なビジュアルはLPレコードだった。叔父の影響で、JAZZを聴きはじめていた当時、気に入ったジャケットを部屋に飾ったりしていた。

写真がカッコよいジャケットだけじゃなく、文字のみが美しく配置されたジャケットにも、好きなものが沢山あったなぁ〜。

思えば、タイポグラフィーに興味を持ったのもここからだ。

 

GIL EVANSのPRIESTESSとか、PAT METHENYとORNETTE COLEMANのSONG Xあたりは、そのタイポグラフィーに魅了されるジャケット。

もちろん写真の素敵なのも沢山ある。

 

そしてレコードジャケットの一番の素晴らしさは、手にした方が、もし気に入ったなら、一生涯手元に置くということだ。僕自身がそうしているように、だ。

それはもちろん中味である音楽そのものが最重要事項で間違いないのだけど、ジャケットも中味のイメージをしっかり伝えるアイコンとして、けっして優先順位の低いものではない。

だからフォトグラファーを志したころから、ジャケットやりたい〜ってのは、常々頭にあったんだよね。そう考えると独立第一弾が、どんねるずのアルバムジャケットだったというのは、僕自身の気持ち的には特別なことかもしれないなぁ〜。

 

京都展[会場:galleryMain]

2017年2月15日(水)〜26日(日)13時〜19時半
※月曜火曜休廊 ※トークイベント中は展示閲覧のみは不可

東京展[会場:Gallery Niepce、Calotype Photo Works]

2017年3月4日(土)〜12日(日)13時〜19時(最終日は17時まで)
※東京展参加希望者はどちらの会場になるかは後日ご連絡します。
クロージングイベント・パーティー:2017年3月11日(土)17時〜

詳しくは、ROCK YOUのサイトをチェックね!

ここ⇒ROCK YOU

 

 


 

| Exhibition | 12:04 | comments(0) | - |
水谷ゼミ 満席御礼

水谷ゼミ −人物写真研究− おかげさまで満席となりました。

現在、キャンセル待ちでお受けいたしておりますが、また近日中に第2回目の開講スケジュールを発表できると思います。

 

詳しくは、カロタイプ・フォトワークスのサイトにて!

http://www.calotype.jp/2016/12/22/mizutani-portrait/

| Photographic education | 12:46 | comments(0) | - |
水谷ゼミ 開講決定。残席2名〜

 

 

 カロタイプでおこなう2/18スタートの水谷ゼミですが、開講が決定しました。今日現在のところ残席2名です。検討中の方は、今すぐ予約だけでも!

 

 僕のゼミは、僕自身が何を考え、何に気を配り、どの様にここまで来たか。それを伝えることを一番に考えています。初心者向きか、、とはけっして言えないかもしれない。だけど実は初心者にこそ受けて欲しいと思っています。こうした講座の類は、そこでやることをすべて身につけようと意気込むことはない。もちろん人物を撮る上での核心は伝えていくのだけど、本質的な理解はある程度いろいろな経験をしつつ場数を踏んだ後に「あ〜こういうことか!」となる場合が多い。

それでいい。理想的な行き先は、自分自身の脚で歩んだ先に広がってくるものだ。だから僕は僕で掴んできた理想をお見せし伝えるようにしている。

理想も持たず誇れるものもなく、教える技術だけではなにも伝わらないと僕は思う。

 

ともかく素晴らしいなぁ〜と思える写真。それを感じれる人から習ってください。でないと、その方自身の理想への道はひらけない。

つまりは、僕の撮る人物にピンとこない方は、けっして受講してはいけません。それだけは断言します。

 

 楽しい全5回ですよ。楽しさは保障します。

最終的には、水谷ゼミを受講した経験のある方々と、一緒にグループ展なんか出来たら嬉しいなぁ〜。正直、ひとつの夢です。当然僕も撮り下ろしで参加。大人気なく全力で写真撮ります。誰よりも目立ってやる〜という気持ちで取り組みたい。全力でやらないと本当の楽しさが味わえない。みんなの全力がぶつかり合うような展示。あ〜想像しただけでワクワクする。

そうした一歩をぜひ一緒に歩みましょう。

 

カロタイプ フォトワークス 水谷ゼミ −人物写真研究−

申し込みは、こちらまで

http://www.calotype.jp/2016/12/22/mizutani-portrait/

 

 

| Photographic education | 06:13 | comments(0) | - |
あけましておめでとう。

               2017.1.1 南相馬 北泉海水浴場にて

 

あけましておめでとうございます。

昨年もいろいろあったなぁ〜と、しみじみしながらの初日の出でした。

 

例年になく暖かで、風も穏やか。

日々の激動がまるで嘘のように静かな朝を迎えました。

 

今年はどんな感じかなぁ〜

幸い、なにかをやりなおしたいという気持ちはない。

また、ひとつひとつ日々を積み上げていくのみ。

 

皆さま 本年もどうぞ宜しくお願いします。

 

 

| Recently | 19:22 | comments(0) | - |
Re-boot !

 

水谷ゼミ ー人物写真研究− 再起動です。

場所は、市ヶ谷のカロタイプフォトワークス。

今年3月に永眠された写真家・白岡順氏が設立運営していたアトリエです。白岡さんが亡くなる前、「誰か、後を」の声に橋本有史氏が手を挙げ、その意志を継承しました。

 

橋本さんから声をかけていただき、日本写真学院のとき5期開講した水谷ゼミをそのままやらせていただくことになりました。詳しくは、カロタイプのサイトにてご覧ください。

来年2月18日スタートです。

 

 

 

僕のゼミは、単純に撮影技術の伝達というよりも、本質的な理解を目指しています。光のこと、カメラのこと、対人とのコミュニケーションなど。

作品を制作し、完成させるのは各自の役割。そもそもこれが正解という絶対値が存在しない表現という分野。基礎の基礎を体得したあとは、撮り手自らが現場と向き合って結果を導き出すもの。

僕は、そのお手伝いをします。

基礎の基礎。そして動かしがたい原理原則への理解が進むようにやらせていただきます。

 

ゼミは、サブタイトルにあるよう人物写真研究です。

人物と、くくりを大きくしましたが、ポートレートをしっかり撮れる感覚を磨いて欲しいというのが第一義的な望み。

 

撮り手の型に嵌めるのではなく被写体に寄り添うこと。変身ではなくその方の持つアイデンティティをしっかりと撮りきること。そんな辺りを目指してみたい方にぜひ参加して欲しい。

 

写真は楽しい。

その楽しさは、真剣に取り組んでこそ。

 

ぜひ、ご一緒に!

 

 

 

 

 

| Photographic education | 18:26 | comments(0) | - |
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