写真・映像制作人 水谷充の私的視線

〜「見てきたもの」記録装置 カメラがくれた宝物 〜
着物撮影in秋川渓谷 3回目〜

 

 3回目となる、五日市 壱番館祭り 体験茶やにて恒例の着物で写真撮影をやりますよ〜 

10月21日(土)です。

僕としては、着物の素晴らしさと秋川渓谷流域の生活感に触れる楽しい時間です。

 

撮影に向かう道すがら、交わすおしゃべりがまた楽しい。ほ〜んのささいな人生の断片かもしれないが、なぜ今ここにいて僕のカメラの前にいるのか・・・。そんなことを考えながら過ごしている。

たとえば移り住んで変化した日常や考え方。聞いていてワクワクすることが沢山ある。

 

偉人賢者である必要はない。誰もが自分自身の人生においては主役。主役のする話ということなのだから、学ぶことが沢山ある。

撮影のために、場所や光を見るってのは当然しなきゃいけないこと。だけど僕は、撮影する方の放つ気を楽しんで感じている。場に心地よい空気が満ちていけば、写真にもその心地よさが反映する。

 

「僕」が「ひとり」でつくるのではない。「僕と貴方」の「ふたり」でつくる。

そんなことを常に心がけている。

 

ぜひ、遊びに来てください。

秋川エリアは、本当に心地よい場所ですよ。

一緒に写真、つくりましょう。

 

 

細い小道の先に、秋川沿いの平地が広がる。

しみじみ人類は川に沿って住み、繁栄してきたのだなぁ〜と思う。

 

 

武蔵五日市駅のすぐ脇からの眺め。

この風景を見ると「ただいま〜」って心の中でつぶやくようになってきた。

 

撮影はこんな感じで・・・

 

 

 

 

 

詳しくは、こちらへ

壱番館祭り 着物撮影イベント詳細
 

| Recently | 18:30 | comments(0) | - |
コミュニケーションとしての緊縛

 

「緊縛をコミュニケーションという側面から考察する。」

大人の学校、次回11月17日のテーマです。

緊縛師・荊子(いばらこ)さんをお招きして、お話を伺います。

 

緊縛は、SMプレイのひとつという見方もできますが、どうもそれそのものが独立したものと考えた方が僕的にはスッキリします。なんでだろう?技術を要する点。そして様式美的な要素もあるし・・・。

皮製の拘束具を使う西洋のBondage(束縛・拘束)とは異なる麻縄という素材も、なにかしらの興味をそそる。

 

僕は、アートと称するパフォーマンス的緊縛には関心がない。やはり行為としての緊縛。拘束から解き放たれたときに、どんな景色が見えるのだろう? それによってその関係の間に漂うバイブレーション。やはり交流としてといったところが興味の核だ。

しかし、けっして責めではないんだよね。互いを行き交うなにか。それはどういうことなんだろう。そういったところをググッと掘り下げてみたい。

 

付き合ってる男女だけじゃなく、僕のフィールドで言うところの撮影者と被写体との関係にもにているなぁ〜。なにかしらの結果を導き出すために、二人の間にある種の行為が生まれるわけだから。

 

ぜひお出でください。

とてもエキサイティングな対談になると思います。

 

大人の学校Web Site

荊子さんからのメッセージ

 

■■「大人の学校」第6

「女性が本当に感じるSM 緊縛師・荊子が教える究極のコミュニケーション術」■■

 

■日時:20171117日(金) 開場:午後7時 開演:午後730

 

■場所:東京・新宿「Live Wire HIGH VOLTAGE CAFE

Cafe Live Wire 新宿 2  東京都新宿区新宿5丁目12-1 新宿氷業ビル3F

1F割烹「いちりん」右階段上がる)

都営新宿線「新宿3丁目」駅 C68出口から徒歩5

丸ノ内線・副都心線「新宿3丁目」駅 B2出口から徒歩8

JR線「新宿」駅 東口から徒歩12

http://go-livewire.com/ 

 

■参加費:

前売り2000円+ドリンク代(1ドリンクOR 1フード600円)

当日2500円+ドリンク代(1ドリンク OR 1フード600円)

前売りは、以下へアクセス!

直接、お申込みください。

http://boutreview.shop-pro.jp/?pid=122220509

 

 

ちなみに翌11/18は僕の誕生日。

57歳最後の日は、緊縛をおおいに語るかぁ〜 なんとオレらしい。(笑)

 


 

| Recently | 21:55 | comments(0) | - |
前にしか行けないということ

 後悔かぁ〜 ま、山ほどあるな。

振り返って違う選択肢をシミュレーションしたところで、現実への影響は小さい。だけど、次の選択への鍛錬にはなる。時間は前にしか進まないけれど、思考は行きつ戻りつしながらなんとかやってく。

 

最近、少しわかってきた。なにをどう選んだところで、後悔は絶対ある。たとえその時、自信を持って最良を選択したと考えても、時間の経過と共に自分自身が成長してしまう。思い出の中の自分は成長しないのだから、振り返ると後悔ってのは、もう避けようがない。

まぁ〜足元は暗くても手探りで行ける。ところが少し先は、ある程度光が差してないと怖い。それでも進んだ方がいいね。やる前から悔いちゃうってのは、可笑しい。ともかく一歩でも前に進んでみる。違うかぁ〜って思ったら、いつでも立ち止まって再考察すればいい。

 

 時代の変化に戸惑っている場合じゃない。時間の流れだけは誰にとっても1秒は1秒。それをどう使ったかが後に問われるんだよな。ホント、時間だけはどうしょうもなく平等だ。非情と言ってもいい。
 

| One`s View of Life | 02:33 | comments(0) | - |
和服の世界に触れる

 

 

 新宿から1時間少々で行ける武蔵五日市。ご縁もあってすっかりお気に入りのエリア。今月も、30日に着物撮影を担当します。

僕としては、楽しみつつもある意味でチャレンジ。

日本に生まれてずっと生きてきたわけだけれど・・・どれほど和服に親しんできたかと問われると、やはり黙ってしまう。正直言って未知の分野と言ってもはずれじゃない。

 

99年に出版した「匠の姿 Vol.1衣」制作の折に、東京手書き友禅と藍染を取材している。3年半の取材期間に幾度も訪れた職人さんの工房。反物に柄が定着する仕組みやその仕事ぶりは、息を呑む感動モノであった。そもそも着物として仕立てあがったときに、絵柄として必要な場所に美しい形になるようなつくり。実に繊細で誠実な仕事だと思った。

まぁそういった意味では、断片的な知見ではあるけれど無縁ではない和服の世界。それを楽しみつつ実用的に着こなす方のなんと多いことか。それは正直言って、まったく意識していなかった。僕自身が、和服と無縁に過ごしていただけで、実に豊かな世界が広がっている。それは、前回8月のイベントでも感じ取ることが出来た。そしてなにより、美しく楽しげな世界。

 

やはり幾つになっても、新しい領域との出会いはワクワクするね〜

 

そんなわけで、30日も楽しんで過ごしたいと思う。おっと、しかも五日市一番の大きな祭り「阿伎留神社 例大祭」の最終日でもあるそうだ。これもあわせて堪能したい。

 

 

 

秋川を見ると、帰ってきたような気持ちに、、、少しずつなってる気がする。(笑)

馴染むというのは、こういう感覚なんだろうな。

 

詳細はコチラ。

五日市 体験茶や 壱番館祭り! イベント告知

 

| Recently | 09:41 | comments(0) | - |
五日市 体験茶やにて、撮影します。

 

 

間際になってしまいましたが・・・

今週土曜日、26日 武蔵五日市にある『体験茶や』で毎月開催されているイベント『壱番館祭り!』の参加します。浴衣を着付けしてもらって秋川渓谷を背景に写真撮りますよ〜という企画です。

 

まずはこの五日市 体験茶やってところが、そもそも素晴らしい場所なんです。友人の坂本司氏が店主。そして企画の仕掛け人。まずはどんなところかご覧になってください。

そして、今週土曜が無理だったとしても、ぜひ一度訪れてみてください。

 

夏の間ですと、手作り塩トマトシロップのカキ氷が絶品です。

 

五日市 体験茶や

http://taikenchaya.com/

 

Facebook内イベントページ

 

| Recently | 13:47 | comments(0) | - |
時代を吸収し変化すること

 

津村耕祐「PUZZLE WEAR」

HM:高橋 精

 

FINAL HOMEで服飾と住居の境界を曖昧なものとした津村氏の新らたなコンセプトPUZZLE WEAR。ある形のピースを組みかえることで、様々に姿を変える。服のようにもなり、家具調度品のようにもなり、また急場をしのぐ住居のようにも変容する。

今回、このPUZZLE WEARを人に着せて撮影しました。

津村氏とのセッションは、10年ぶりくらいだろうか・・・

相変わらずキレのよい、彼が生み出すコンセプト。楽しく刺激的でした。

 

 

 

 

撮影していて、深いところでFINAL HOMEと繋がっているように感じたなぁ〜

時代に合わせ、いろいろな物、事を取り込んで、増幅し変体するコンセプト。

 

写真は、FINAL HOMEプロトタイプ。

1992年 GQ誌掲載のための撮影したもの。

 

この当時から、境界を曖昧にする視点がとても興味深かった。

そして津村氏のコンセプトは、人の生活にグッと入り込んでいる。そういうところがとても好きだなぁ〜 異形のこけおどしではない、ある意味実用性すら持っている面白さ。

だからこそ、時代の移り変わりを吸収し形を変えながら生きつづけているんだと思う。

 

今、国立近代美術館で開催中の企画展

「日本の家 1945年以降の建築と暮らし」展

http://www.momat.go.jp/am/exhibition/the-japanese-house/

 

日本の建築家56組の住宅建築が、図面・写真・模型などで展示されていますが、、、

こちらにも、FINAL HOMEが展示されています。

まさに「最後の家」

こうした枠組みの中で存在しうるということが、痛快です。

 

そして組み変わる服「PUZZLE WEAR」

こちらも、プチプチ(緩衝材)で作られたピースを自らいろいろと組み替えて空間づくりを体験できるワークショップも開催されているようです。

毎日ではないので、美術館へお問い合わせを。

 

しかし、、、しみじみコンセプトって、思いつきでヘンテコなことするっていうんじゃないよなぁ〜と思うのでした。

時代に飲み込まれない、本質的なところにズバッと突き刺さっていかないと・・・消えてしまうんだよなぁ〜

 

 

 


 

| ART | 21:37 | comments(0) | - |
都市の形

1991年 池袋6差路付近のビル屋上から北東方面を望む

 

 今年は猛暑。

連日の暑さで少々バテ気味。

 

写真は、90年代初頭。

まだ高層マンションの類は少ない。

ちょうどこの頃から、ビルの屋上看板の空きが多くなってきた。いわゆるバブル崩壊によって、経済が下降し始めてきたんだと思う。80年代に比較すると、90年代の冷え込み具合は本当に酷いもんだった。それでも、リアルに自分の身近なところが荒んでくるまでには、もう少し間がある。きっと株だとか投資の世界にいる方々には、なんだかヤバイという空気は流れていたんだろう。銀行の統廃合や山一證券の破綻は、90年代中頃。ジワジワ、、本当にジワジワだ。

 

そうそう地上げ失敗で、街のいたるところにコインパーキングが登場するのもこの頃だね。コインパーキングの狭間に残ってしまった古い家屋。壁同士が密着した古い街並みは、両隣がなくなってしまうととても無残な姿。

しみじみ都会の変化は、経済の浮き沈みと連動している。

 

 最近の東京はどんなだろう。築地の移転問題。国立競技場の立替などオリンピックを見据えた様々が動いている。湾岸エリアをはじめとして東京各地には、尋常じゃない数の高層マンションが林立している。商圏の真っ只中に、居住用のマンションが多いというのは、やはり景気が悪い証。居住用マンションは、相続対策などである程度売り上げも見込めただろうが・・・それでも中層階には空室が目立つ。値段は高いが資産価値も高い高層階や比較的安い低層階に比べ、中層階は不人気だと不動産関係の友人に聞いた。

 

 いろいろな意味で、これから先の変化が楽しみだなぁ〜

東京、、、どんな姿になるんだろうね。いずれにせよ人口は減少に転じ、賃貸物件の空室はすでに増え始めている。本当にどうなることやら。

政治の責任だ〜と言ったところで、どうもならんね。

ともかく国の形を維持したいのであれば、武装より少子化を止めることと。そして食料自給率を上げること。外国人に土地を売るってのも、どこかに歯止めが必要だと思うなぁ〜

水源の保全とライフラインの死守。どうも、そのあたりあまり力が入ってない気がするなぁ〜

 

| Recently | 20:02 | comments(0) | - |
走馬灯作り

 

1985年 湾岸エリア(現在のお台場海浜公園)

 

 先日来、ネットで公開しようと古い写真のデジタル化を進めている。スキャンが済み次第、先行してFacebookにアップしている。これ、実に楽しい。過ぎ去った日々を思い返すと同時に、時間が経過したからこそ生まれてくる写真の旨味を改めて思い知っている。

ことあるごとに言っていることなんだけど、僕は死を強く意識して生きているようなところがある。写真は、間際の走馬灯を具現化しておく方法として都合が良い。なんだかそれを早めに実証しているような気分だ。

撮る際に、目的が何であるのかは、この場合まったく関係がない。仕事であろうがプライベートの時間に適当に撮ったものであろうが、まったく走馬灯の役割としてはイーブンだと思う。自分自身の体験であるというところがすべて。

「写真作品を創作してます」的な意識は、まったくない。人や事象と関わり、体験し、そして関わりが形を変えながら継続していくことがとにかく楽しい。

僕にとっての写真は、しみじみそういうことだと思う。

 

 そうした限りなく私的な目的で撮られたものであっても、同世代に生きる人には共感を持って受け止めてもらえる。それは、ひとえに写真の持つリアリティの賜物なんだろうね。

この場合、なにが写っているのかがとても重要だとは思うけれど・・・それでいいんだと僕は感じている。「僕の作品」という意識ではない。つまり写真を見せたいのではない。写っているものやそこにある時間感覚を見せたいんだな。それを人と共有できたら幸せに感じるんだよね。

 

 ノスタルジーは、写真の持つ宿命的特性だね。まさにそれこそが写真といえるほどに。であるがゆえに走馬灯の意味を持つ。これ、動画じゃダメなんだよ。動画だと追体験するのに実時間がかかるでしょ?写真は、一枚で膨大な時間が封じ込められている。もちろん観る人しだいで、その分量は自在に変化する。本当に面白い。

 

 あれ? なんか書きながら気づいた。

そもそも生きていくことは、死んでいくこと。

だから日常のすべてが走馬灯作りかもしれないなぁ〜

 

 

※※※ブログを書きながら、小林麻央さんの訃報を知った。

早すぎる仕舞いに、他人の僕でさえ胸が痛む。

ご家族の胸中を考えると、言葉が見つからない。

 

どうぞ安らかにお休みください。

 

 


 

| A View of Photography | 13:15 | comments(0) | - |
女流官能小説家の二人が語る

明日は、大人の学校です。

官能小説家・深志美由紀さんがゲストを招いて熱く語る深志ゼミです。

 

「美しく官能的に生きる!――モテ癖を付ければ未来は明るい」
 恋愛やセックス、婚活、人付き合いなどに思い悩む方へ、美しく官能的に生き、モテ癖をつける秘訣をお教えてくれます。
今回のゲストは、蒼井凜花さん。元CA、モデル、六本木クラブママを経て現在は、官能小説家として活躍しています。艶やかに生きる女二人が、“モテ”に関して何を語るのか、とても楽しみです。

 

 

 

[日時] 2017年6月17日(土) 開場・13:30 開始・14:00 終演・16:30(予定)

[会場] Live Wire HIGH VOLTAGE CAFE
     東京都新宿区新宿5丁目12-1 新宿氷業ビル3F(1F割烹「いちりん」右階段上がる)(Googleマップ)
    ・都営新宿線「新宿3丁目」駅 C6〜8出口から徒歩5分
    ・丸ノ内線・副都心線「新宿3丁目」駅 B2出口から徒歩8分
    ・JR線「新宿」駅 東口から徒歩12分
 
[料金] 2000円 (当日券500円up)

終演後、出演者を囲んでの懇親会があります。(約2時間/3500円/フリードリンク+フリーフード)
お時間の許される方は、ぜひ!

本編から零れ落ちた話を、直に聞ける機会です。

詳細及び申し込みは、下記へ

http://boutreview.shop-pro.jp/?pid=116536340

| Recently | 03:46 | comments(0) | - |
撮影者晩年への終活

                      1983年 沖縄

 

 このところ時間を見つけては、昔撮った写真のデジタル化を進めている。「なんか大きな病気でも?」と心配してくれる人もいて、僕としては苦笑い。そういったことではなく、あくまでも見てもらいたいということなんです。

 

 時代の流れは、特にテクノロジーの面で急激です。僕の世代は、フィルムからデジタルへの変化の直撃を受けている。積極的に移行した人、戸惑いながら移行した人、かたくなにフイルムでやっている人、様々いるなかで僕自身はどうであったんだろう。いろいろと過去を回想すると、けっして積極的デジタル移行派ではなかったように思います。

広告や出版といった印刷媒体を中心に仕事をしていると、そうした変化と無縁でいられるはずもない。印刷工程の現場からの要請もあって、今主流であるものを順次取り入れていったというのが正直なところ。

 

 極論ですが、デジタルかアナログかというのは単なる保存方法のこと。保存方法が異なるのだからプロセスも異なるってのは道理。暗室でやっていた作業がコンピューター作業へと大きく形を変えた。これは音楽の世界でも同じ。写真や映像の世界よりも一足早く、変革とゆり戻しという事象が見て取れる。

当たり前のことだけど、人が創り人に向けて表現する。常に人との接点は、アナログ的な物質。写真もネガを見ればプリント後の姿がリアルに見える。陰影が物理的に刻まれているネガは、やはりとてもアナログ的な存在なんだと思う。

これは音であっても同様で、たとえばCDの盤面を眺めてもそこから音楽を感じることはできない。だけどレコードの黒い盤面に刻まれている溝の集合体には、あきらかに音の強弱などが密度や形からイメージできる。よく知っている曲のレコードを一度眺めてみてほしい。とてもリアルに音楽の形が見えるんじゃないかと思う。

そう考えるとDAコンバーターの様々な進化は、デジタルによって失われたなにかを取り戻そうとする行為かも。めっちゃ高価な機材を使っても、ある部分アナログレコードのそれに勝てないところがある。まったく質の悪い冗談のような話。写真も少し後追いで、同じようなことが進行しているように感じるなぁ。

 

まぁ、プロセスの話はいいとして、「人が創り人に向けて」ということだから、プロセスや保存方法が変わろうと基本的にまったく変わらないもの(価値観)がある。「誰が誰に向けて何のためにどう表現しているか」僕はこれをどのように構築するかに尽きると考えている。

 

 撮影者としてのキャリアも、そろそろ後期に突入だ。成功も失敗も山ほど体験し、あ、いや失敗に関してはリカバリーをしてきたからとりあえず今消えてないということなんだけど・・・

つまりね、これまでやってこれた様々を、いろいろな形で残し伝達して行きたいと思い始めているんだなぁ〜。

 

本サイトもリニューアルして、ガキのころに撮った、まだまだへたくそな写真をどんどん見せていこうと思う。技術的に未熟でも、なにかキラりと光るものがあるのだろうか? 自分でデジタル化しながら、若いなぁ〜と少し気恥ずかしい。だけどきっとその中に面白さと、ちっとは役に立つ何かが見つけられるかもしれない。と、そんなことを考えている今日この頃なんです。ま、撮影者晩年への終活だね。絶対くる終わりに向けて、どう生きるか腹が決まってきた感じ。

 

 

 


 

| A View of Photography | 16:00 | comments(0) | - |
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