写真・映像制作者 水谷充の私的視線

〜「見てきたもの」記録装置 カメラがくれた宝物 〜
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来年もよろしく!

 

 

今年、とうとう還暦ってことで、自分のこれまでを徹底的に語りつくそうと、YouTubeで配信を始めました。自分のしてきたこと、自分の考え、自分の始末。ま、そんなものが誰の役に立つんだ?とも思うのですが、まぁ、そのあたりは気にしないでおこうと思います。

苦難を乗り越え、凄いところに到達したわけでもありません。まして、徳を積み重ねてきたわけでもなく、ただただ好奇心の赴くまま、楽しんできたというのが本当のところ。

 

ざっくり表現すると、「うん、行ける!」的に、準備不足の見切り発車でスタートを切り、やりはじめるとコツコツしっかり継続させる。そんな感じだったように自己分析しているのですが、実際のところがどうであったかは、少々疑わしいところもあります。

 

ともかく、まだ生きていかなければならない。それは、自分だけの問題ではないという側面もありなので、ここで配信していくことも、途中経過かもしれません。ゆえに、言う事が変化していくことも予想されます。

未知ではありますが、楽しく生きるヒントみたいなものは、けっこうあるんじゃないかと自信を持ってお勧めします。

 

【水谷充YouTubeチャンネル】

https://www.youtube.com/channel/UCVMmbie6OjveDYhd2r_33Hg

 

【動画の内容をまとめた&補足したブログ】
 ホネのひろいば
 https://mmps-inc.hatenablog.com/
 ※ブログだけの話もありますので、ぜひお読みください。

 

【水谷充公式サイト】
 http://mmps-inc.com/

 

【Twitter】
 https://twitter.com/mitsurumizutani

 

【note】マガジン「生きているあいだのこと」
 https://note.com/mic39
 ※息子への遺言

 

【Instagram】

準備中

 

そしてここ

【ブログ】 写真・映像制作者 水谷充の私的視線
 http://mmps-inc.jugem.jp/

※近況報告や日々のことを書いています。

 

令和元年ももうすぐ暮れてゆきます。

来年は、どんな年になるのか?

 

ワクワクしながら新しい年を迎えましょう。

 

本年も、、大変お世話になりました。

来年も、どうぞよろしくお願いします。

 

 


 

| Recently | 11:58 | comments(0) | - |
村西とおるとは、一体何者だったのか!?

いよいよ今週金曜日です。

失ってしまったあの熱かった時代の空気を感じて欲しい。

何か復活のヒントが見えてくるかもしれません。

第8回公開講座「全裸監督・村西とおるとAV黄金時代――“私たちのエロはバブルの時代に弾けた!」11月29日(金)に開講!

 

この8月に公開されるやいなや、刺激的な内容と白熱の演技、壮大な規模で他の映像作品を圧倒した山田孝之主演によるNetflix版『全裸監督』。同作のシーズン2も既に決定しています。『全裸監督』はAVの嚆矢となる村西とおるの人生を活写したノンフィクション『全裸監督 村西とおる伝』を原作としています。同作を執筆したのがノンフィクション作家、本橋信宏さんです。彼自身、ある時期には村西とおるの懐刀として、同じ時代を生きてきました。ビニ本や裏本、AVなど、日本独自のエロ文化誕生、性革命の端緒である平成のAV黄金時代の幕開けの目撃者でもあります。

 

村西とおる監督との破天荒なエピソードを盛り込みながら毀誉褒貶、清濁併せ飲む、AV黄金時代を語り尽くしていただきます。波乱万丈、空前絶後、驚天動地の“事実”が明かされます。私たちのエロはバブルの時代に弾けたのかもしれません。

 

そんな時代を11月29日(金)、“花金”に語ります。『全裸監督』に衝撃を受けた方、AVに青春時代を捧げた方、必見、必聴の公開講座になります。聞き手は、私、水谷充が務めます。

 

 

本橋信宏プロフィール 

撮影・山崎凌

 

1956年、埼玉県所沢市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。私小説的手法による庶民史をライフワークとしている。バブル焼け跡派と自称。執筆はノンフィクション・小説・エッセー・評論まで幅広い。“東京の異界シリーズ”第5弾『高田馬場アンダーグラウンド』(駒草出版)発売中。近著は『ベストセラー伝説』(新潮新書)。『全裸監督 村西とおる伝』(太田出版)が、山田孝之主演でNetflixから世界190カ国同時配信。

 

 

 

■■「大人の学校」第8回公開講座「全裸監督・村西とおるとAV黄金時代――“私たちのエロはバブルの時代に弾けた!」講師・本橋信宏(『全裸監督』原作者)聞き手・水谷充(写真家・映像作家)■■

 

■日時:2019年11月29日(金) 開場:午後6時30分 開演:午後7時

■場所:東京・新宿「Live Wire HIGH VOLTAGE CAFE」

Cafe Live Wire 新宿 2  東京都新宿区新宿5丁目12-1 新宿氷業ビル3F

(1F割烹「いちりん」右階段上がる)

都営新宿線「新宿3丁目」駅 C6〜8出口から徒歩5分

丸ノ内線・副都心線「新宿3丁目」駅 B2出口から徒歩8分

JR線「新宿」駅 東口から徒歩12分

 

http://go-livewire.com/

 

■参加費:入場料:前売り2000円+ドリンク代(1ドリンクOR 1フード600円)・当日2500円+ドリンク代(1ドリンク OR 1フード600円)

前売りに関しては、以下へアクセスいただき、直接、お申込みいただければと思います。

 

http://boutreview.shop-pro.jp/?pid=145764690

 

※本公開講座後は、同会場で出演者を囲み、懇親会を開催させていただきます(開催時間は2時間ほど)。料金は3500円(フリードリンク+フリーフード)になります。懇親会参加者には、入場時にウェルカムの1ドリンクをプレゼント。入場料以外に別途1ドリンク代は不要になります。懇親会に参加されない方は、当日受付時に別途1ドリンク代OR 1フード代600円が必要となります。(2ドリンクOR 1ドリンク+1フード購入の場合は200円引きの1000円とお得です)

 

 

| Recently | 00:14 | comments(0) | - |
本日、参議院選挙投票日

 

自分自身の考えで投票しようと思います。

一票はプライドです。
 

| Recently | 11:31 | comments(0) | - |
リアリティでしょ、リアリティ。

 

コンビニからエロ雑誌の類が一掃されるようだ。

すでに瀕死の状態だったと思うが、これで止めを刺されたってことになるのかな?

ま、元々コンビニで売ってるってのが、ちょっと変だもんね。まともな方向に行ってるってことでいいんじゃないのかな。

 

ともかくコンテンツの頒布は、紙からネットに移行集約ってのが加速していきそうだ。

 

ネットが始まったころ、ここまで依存する社会がくるとは、想像していなかったね。可能性はめっちゃ感じてたけど・・・。思い立ったらすぐ誰もが発信者になれる。凄いよね〜ユーザーが発信者にもなりえる。立場が絶対的なものじゃない。考えてみると、ヒットして当然だったかもしれないね。受け手が一方的に消費のみを強いられるってのとはだいぶ違う。

ただ監督者不在で熟成期間も短い。完成度の高い、、と評されるようなものは生まれにくいかも。いや逆に今までの大手メディアで取りこぼしてた凄いものが出てくる可能性もあるね。出来次第発信だから、凝り性の人なら、じっくり作ったりもできる。

そして見つけるのも評価するのも、ユーザーってのがまた面白い。玉石混合ってのも、まさに今って時代を象徴している。それすら面白いことのように感じる。

Lemonの米津さんのような出現のしかた。PPAPのようなブレイク。まさにネットならではの凄さだと思う。

 

物を買うってのも、よほどちゃんと理由がない限りネットで完結する。

リピート商品以外は、写真などからディテールを判断し、レビューを読んで参考にする。商品写真の重要性は、上がるかも。レビューを書くってのが、仕事になっているような人もいそうだけど・・・・この類は、紙媒体の頃からタイアップ記事ってのがあったけれど、今後は、とりリアリティが求められるのかな。

玄人のコピーライターが間違っていない文章を書くのではなく、強い実感を持ってる人が、荒くても伝わる文章を書く。だな。写真は、いわゆる“シズル感”を出すってのが大事になる。

使う人の想像力を補完する表現。そのポイントを見つけるのは、ひとつの山を越える作業って気がする。今は過渡期。なんだかみんな綺麗綺麗にいじりすぎで、リアリティがない。

リアルで美しい。コレですよ〜絶対。(笑)

 

そう考えると、なんでストックフォト満載の企業サイトがつまらないか・・・・

リアルじゃないからだと思うんだよね。

最近、そこんところ企業も気づきはじめた。Web Siteをしっかり取材撮り下ろしで作りなおす企業も増えてきた。ネット急成長から、いよいよ熟成の時期に入ってきた。

いや〜面白い。僕は今訪れている状況をとても好意的に受け止めてる。まだまだやれることがあるな。

 


 

| Recently | 09:02 | comments(2) | - |
2019は、挑戦の年? えっ! 今から??

昨年末からnoteにエッセイを書き始めました。

 

知ってる人は知ってる話なんですが、子供が生まれまして・・・・

子供を作るなんってのは、特別なことじゃありませんが、もう59歳になるフリーランスが初の子供を、、となるとやはり一大事だったりします。

そんなわけで、そんなに長いこと一緒にということにならない可能性も考慮して、子供が多少なりとも大きくなって物事が理解できるようになってから読んでもらいたいということで・・・・

簡単に言えば、子供に対する遺言のつもりで書いていきます。

 

「生きてるあいだのこと」

 

ということで2019年。

身辺あわただしく、これから初老に突入しようかなんて、とても思えない日々で新年を迎えていいたりするわけですが・・・年賀状を頂きながら、お返事も返せていない状況をお許しください。

 

ともかくそんなわけで、まだまだのんびりと〜なんてわけにはいかなくなりました。頑張りますので、ご無沙汰の方もたまには僕を思い出してください。

お仕事もジャンジャンやりますので、よろしくお願いします。

 

 

| Recently | 20:37 | comments(0) | - |
大人の学校 生きづらさと恋愛の難しさをテーマに。

■■深志美由紀ゼミ第4回「生きづらさと恋愛の難しさ――“うまくいかない”のは『大人の発達障害』の傾向ありかも?」

ゲスト講師・姫野桂(フリーライター)■■

 

「服装に鈍感?」、「部屋を片付けるのが難しい?」、「他人の気持ちを考えにくい?」
それは大人の発達障害の傾向ありかも? 

ASD(自閉スペクトラム症)やADHD(注意欠如・多動性障害)、LD(学習障害)などの言葉をメディアで見ない日はありません。

恋愛がうまくいかないのはモテ・非モテ以前に生きづらさが原因ではないか。そして、そんな生きづらさを感じるのは、ご自身が「大人の発達障害」の傾向にあるからかもしれません。そんな仮説を立て、生きづらさの原因に気づくきっかけと、それを克服して恋愛するための対策を学んでいきます。
もしかして自分も「大人の発達障害」の傾向にありという方から、身の回りにいるという方まで、どなたにも一度考えてほしいテーマだと考えています。

ゲスト講師は、この8月に『私たちは生きづらさを抱えている 発達障害当事者じゃない人に伝えたい当事者の本音』(イースト・プレス)を上梓したフリーライターの姫野桂さん。官能作家 深志美由紀さんと問題の核心に切り込みます。

 

■日時:2018年9月29日(土) 開場:午後1時30分 開演:午後2時

■場所:東京・新宿「Live Wire HIGH VOLTAGE CAFE」

Cafe Live Wire 新宿 2  東京都新宿区新宿5丁目12-1 新宿氷業ビル3F
(1F割烹「いちりん」右階段上がる)


都営新宿線「新宿3丁目」駅 C6〜8出口から徒歩5分
丸ノ内線・副都心線「新宿3丁目」駅 B2出口から徒歩8分
JR線「新宿」駅 東口から徒歩12分

http://go-livewire.com/  

■参加費:入場料:前売り2000円+ドリンク代(1ドリンクOR 1フード600円)・当日2500円+ドリンク代(1ドリンク OR 1フード600円)

前売りは下記よりお申込みください。
http://boutreview.shop-pro.jp/?pid=133161726 

※本ゼミ後は、同会場で出演者を囲み、懇親会があります。料金:3500円(フリードリンク+フリーフード) 懇親会参加者には、入場時にウェルカムの1ドリンクをプレゼント。入場料以外に別途1ドリンク代は不要になります。懇親会に参加されない方は、当日受付時に別途1ドリンク代OR 1フード代600円が必要となります。(2ドリンクOR 1ドリンク+1フード購入の場合は200円引きの1000円とお得です)



■主催・大人の学校 http://school4adult.jugem.jp/
■後援・うるおいヘルスケア株式会社 http://uruoi-for-all.com/
■協賛・秋葉原ラブメルシー http://www.akibalovemerci.com/
・TOKYO DESIGN http://tokyo-design.jp
■問い合せ・大人の学校・幹事会
( schoolforadult@yahoo.co.jp )

 

 

 

| Recently | 17:23 | comments(0) | - |
あけましておめでとうございます。

 

あけましておめでとうございます。

 

静かで気持ちのいい朝でした。

たまたま同じ時代に居合わせた見知らぬ人々。この中の誰かと、どこかで繋がってくる可能性はゼロじゃない。なんだかそんなことを考えながら日の出を待った。それぞれがどんな気持ちでここにいるのか。なんとなく不思議な気分だったなぁ〜。

 

 

期待も不安も様々あるだろう。どちらを引き寄せるかは運だけじゃない。自分しだいがかなり大きい。逆境、逆風、また不測の事態。そういった状況でどうふるまうのかが肝心。平常時と違って、まさに真価が問われるのはそうした時。

 

そして楽しく。

それは僕の基本。

どんなことにも楽しく取り組む。そこから導き出される結果は、まず外れない。何事に関わっても、自分に何が出来るのだろうと最善を尽くす。そのプロセスすべてが楽しい。

創るものは、誰に届けようとしているのか。その誰かに何を伝えたいのか。伝わった結果どう場面が展開して欲しいのか。作る過程で誰の力を借り、その誰かがどんな気持ちで力を貸してくれたのか。そういった自分を取り囲む様々に気持ちを傾け、「感情」を共有できた時にこそ、喜びや楽しさに包まれる。今のように余裕のない時代は、なおさらだよね。

 

昨年も多くの方々に支えられ、共に笑い過ごした。

今年も年をまたいで様々が現在進行形だ。さらに新しいことも動き始める。またどんな出会いがあり、どんな時間が生まれるのか、楽しみは尽きない。

 

どうぞ本年もよろしくお付き合いください。

楽しませるよ。それだけは保障する。

そしてやるべきことをアクティブに、それでいて淡々と進めていく。

一緒に良い年にして行きましょう。

 

2018年 元日

 

 

| Recently | 18:51 | comments(0) | - |
「緊縛」は、MEZZANINEかも!

 

 

 11月17日、緊縛師・荊子さんとの「大人の学校公開講座」盛況でした。

まずは、ありがとうございました。

 

緊縛、SMという少しばかりマニアックなお題目でしたが、とても多くの方が熱心に耳を傾けてくれた。なんとなくホッとした気分。

僕自身はSMの、いわゆる中の人ではありませんが、無縁ではありません。そんなところから、できるだけ日常に反映できる形で話を聞きだせればいいなぁ〜というのが密かな狙い。

実際、話が進んでいくと、僕の本業である写真に共通点が多い。とくに撮影者と被写体との関係性がSMにおける関係性とかなり似通ったところがあるね。僕にとっては、自分を知る手がかり満載のトークショーだったかなぁ〜と感じています。みなさんにとっては、いかがでしたか?

 

 「大人の学校」は、概ね二ヶ月ごとに、様々な男と女のちょっと裏的お話をテーマに開催されています。僕もまた登場する機会もあろうかと。こちらでも情報を流していきますので、ぜひ一度お越しくださいね。

日常と薄皮一枚で背中合わせの非日常。そんな領域での悩みなども氷解する手がかりがあるかもしれませんよ。

 

 

 

翌18日が僕の誕生日だったので・・・・

 

 

主催者のアツシさんにケーキのサプライズを頂きました。

感謝!

 

 

それにしてもやはり、SMをサディズム、マゾヒズムの略と考えるよりSlave、Masterの略と捉える方が僕的にはしっくりくるなぁ〜 そもそも、サドマゾの性質こそ表裏一体。自分の資質をどSだ、どMだと決めてかかってしまっては、可能性の扉が開かない気がする。

相手によって、また様々な局面によって、いろんなもんが顔を出す。それこそが情緒豊かな人間ってもんだ。

自称どSに限って、本性はMが強めって人、今までにいっぱい会ってきたなぁ〜(笑)

どっちでもいいんじゃね?

 

しみじみ緊縛は、機能拡張的なものって思う。まさにMEZZANINE。

ROCK YOUの課題のひとつが、見えてきた晩でした。

 

 


 

| Recently | 05:23 | comments(0) | - |
着物撮影in秋川渓谷 3回目〜

 

 3回目となる、五日市 壱番館祭り 体験茶やにて恒例の着物で写真撮影をやりますよ〜 

10月21日(土)です。

僕としては、着物の素晴らしさと秋川渓谷流域の生活感に触れる楽しい時間です。

 

撮影に向かう道すがら、交わすおしゃべりがまた楽しい。ほ〜んのささいな人生の断片かもしれないが、なぜ今ここにいて僕のカメラの前にいるのか・・・。そんなことを考えながら過ごしている。

たとえば移り住んで変化した日常や考え方。聞いていてワクワクすることが沢山ある。

 

偉人賢者である必要はない。誰もが自分自身の人生においては主役。主役のする話ということなのだから、学ぶことが沢山ある。

撮影のために、場所や光を見るってのは当然しなきゃいけないこと。だけど僕は、撮影する方の放つ気を楽しんで感じている。場に心地よい空気が満ちていけば、写真にもその心地よさが反映する。

 

「僕」が「ひとり」でつくるのではない。「僕と貴方」の「ふたり」でつくる。

そんなことを常に心がけている。

 

ぜひ、遊びに来てください。

秋川エリアは、本当に心地よい場所ですよ。

一緒に写真、つくりましょう。

 

 

細い小道の先に、秋川沿いの平地が広がる。

しみじみ人類は川に沿って住み、繁栄してきたのだなぁ〜と思う。

 

 

武蔵五日市駅のすぐ脇からの眺め。

この風景を見ると「ただいま〜」って心の中でつぶやくようになってきた。

 

撮影はこんな感じで・・・

 

 

 

 

 

詳しくは、こちらへ

壱番館祭り 着物撮影イベント詳細
 

| Recently | 18:30 | comments(0) | - |
コミュニケーションとしての緊縛

 

「緊縛をコミュニケーションという側面から考察する。」

大人の学校、次回11月17日のテーマです。

緊縛師・荊子(いばらこ)さんをお招きして、お話を伺います。

 

緊縛は、SMプレイのひとつという見方もできますが、どうもそれそのものが独立したものと考えた方が僕的にはスッキリします。なんでだろう?技術を要する点。そして様式美的な要素もあるし・・・。

皮製の拘束具を使う西洋のBondage(束縛・拘束)とは異なる麻縄という素材も、なにかしらの興味をそそる。

 

僕は、アートと称するパフォーマンス的緊縛には関心がない。やはり行為としての緊縛。拘束から解き放たれたときに、どんな景色が見えるのだろう? それによってその関係の間に漂うバイブレーション。やはり交流としてといったところが興味の核だ。

しかし、けっして責めではないんだよね。互いを行き交うなにか。それはどういうことなんだろう。そういったところをググッと掘り下げてみたい。

 

付き合ってる男女だけじゃなく、僕のフィールドで言うところの撮影者と被写体との関係にもにているなぁ〜。なにかしらの結果を導き出すために、二人の間にある種の行為が生まれるわけだから。

 

ぜひお出でください。

とてもエキサイティングな対談になると思います。

 

大人の学校Web Site

荊子さんからのメッセージ

 

■■「大人の学校」第6

「女性が本当に感じるSM 緊縛師・荊子が教える究極のコミュニケーション術」■■

 

■日時:20171117日(金) 開場:午後7時 開演:午後730

 

■場所:東京・新宿「Live Wire HIGH VOLTAGE CAFE

Cafe Live Wire 新宿 2  東京都新宿区新宿5丁目12-1 新宿氷業ビル3F

1F割烹「いちりん」右階段上がる)

都営新宿線「新宿3丁目」駅 C68出口から徒歩5

丸ノ内線・副都心線「新宿3丁目」駅 B2出口から徒歩8

JR線「新宿」駅 東口から徒歩12

http://go-livewire.com/ 

 

■参加費:

前売り2000円+ドリンク代(1ドリンクOR 1フード600円)

当日2500円+ドリンク代(1ドリンク OR 1フード600円)

前売りは、以下へアクセス!

直接、お申込みください。

http://boutreview.shop-pro.jp/?pid=122220509

 

 

ちなみに翌11/18は僕の誕生日。

57歳最後の日は、緊縛をおおいに語るかぁ〜 なんとオレらしい。(笑)

 


 

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