写真・映像制作人 水谷充の私的視線

〜「見てきたもの」記録装置 カメラがくれた宝物 〜
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立ち位置
 「アイ・ウェイウェイ展-何に因って?」
もうご覧になりましたか? 
北京オリンピックのメインスタジアム、そうあの鳥の巣をデザインしたアーティストです。Conceptualな作品群は、比較的わかりやすいものが多く、現代アートにアレルギーを持つ方にも入りやすい展示です。
中国国家を背負っているんだなぁ〜と感じさせるようなものが多く目にとまりますね。作品の要所に中国の地図を忍ばせていたりします。挑戦的であり、刺激的でもあります。そして、制作者としての立ち位置に重いものを感じました。
アートや映画、そして経済。様々な分野で注目される中国ですが、思えば今に始まったことではありません。
陶器、青銅器、仏像彫刻など、古くからある種の影響を発揮し続けているわけで・・・。底力のある国だとつくづく思い知らされますね。

日本では珍しく、作品の撮影も可能でした。使用規定が少々面倒なのと、撮るならちゃんとやろうという職業的拘りが出ちゃうと、作品そのものを楽しめなくなってしまいます。なので、撮影はしませんでした。
作品は、立体、インスタレーション、映像と様々。大きな作品が多く、しかも工作精度も高く、現代アートにありがちなチープ感が微塵もありません。現代アート入門に、ばっちりかと。
楽しかった、誘ってくれたGFに感謝。

11月8日までやっていますので、ぜひ六本木ヒルズ、森美術館へ。
入場券で、展望フロアーへも入れますので、東京の景色も一緒に楽しんだら良いと思います。


右の人は、シェ〜をやっているのではありません。撮影ポーズですね。
多くの方が、写真を撮っていました。


こんな感じで、全方位見れますよ。


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