写真・映像制作者 水谷充の私的視線

〜「見てきたもの」記録装置 カメラがくれた宝物 〜
<< 大人の学校 生きづらさと恋愛の難しさをテーマに。 | main | GR Tシャツ写真展 >>
ROCK YOU 2019


 

ROCK YOU 2019 詳細が出ました。

公式サイト http://rockyou-photo.com/

 

今回も主催の写真家 育緒 を安達ロベルト、大和田良、水谷充の3名がサポートします。

 

まずは、11月23日、24日に京都でプロモーション・イベントがあります。

場所は、Lumen Gallery

 

■11月23日 14時〜16時 トークショー

前回の2018のように、招待作家4人で各自提案した課題アルバム4枚の制作に挑み、そのコンセプトや制作プロセスなどをテーマに。

 

 

■11月23日 17時〜21時 音楽ライブと映像のイベント

4人と交流を深める機会です。

 

■11月24日 12時〜17時 制作ワークショップ

こちらは予約制で、僕ら4人のアドバイスを受けながら、写真選びから文字入れ、完成までのワークショップです。

 

■11月25日 第1部/12時〜14時 第2部/15時〜17時

育緒と創る「飛び出すレコジャケ」ワークショップ

前回も展示され話題になっていた立体的なジャケットがありましたが・・・あれです。挑んでみたい方は、ぜひコチラへの参加を考えてみてください。

 

いずれも、このイベントはエントリーする方を対象としたイベントです。

エントリー料込みの参加費がかかりますので、詳しくはサイトをチェックしてみてください。

 

今回4人がプロモーションとして挑む4枚のアルバムを紹介しておきますね。

 

■育緒セレクション

Ofertório

Caetano Moreno Zeca Tom Veloso

映画『ブエノスアイレス』の中で使われた、耳に残って消えない曲「ク··ルクク·パローマ」が、カエターノ・ヴェローゾだった。私はその時からのファンである。
彼はボサノバにブラジルのポピュラー音楽や欧米のロック、サイケ等をミックスしながら独自のスタンスを確立していいったが、同時に軍事政権に対する左翼的立場をとったことにより厳しい抑圧を受け、ロンドンへ亡命。海外で成功を収めた後、ブラジルへ帰国した。
今年リリースされたこの作品は、自身の息子であり、音楽家として活躍するモレーノ、ゼカ、トンとのライブ録音アルバム。カエターノ自身ともいえるほど、コンテンツが広く深い Text by 育緒

 

■安達ロベルト セレクション

Jon Hopkins
Singularity

ジョン・ホプキンスの音楽は官能的だ。それは、電子音楽が中心でありながら肉体を使って演奏するところに起因すると思っている。大ヒットした全作「イミュニティ」よりもクラブ的な要素が減り、アンビエントな音が増えたが、ビートがあろうとなかろうと、そこには聴くものの身体に直接入ってくる音がある。クラシック音楽のバックグラウンドがありながら最新のテクノロジーを用いてつくるオリジナルなビートとトーンを、全身を使って即興的につくりだすジョンのスタイルからは、これからも目と耳が離せない。 Text by 安達ロベルト

 

■大和田良 セレクション

Radiohead

In Rainbows

聞き込んだという意味では、2000年に発表され、学生時代に暗室で流し続けた「KID A」がRADIOHEADのアルバムでは一番だが、音楽そのものに入り込み、自分の制作そのものにも影響があったアルバムというと、この「IN RAINBOWS」が挙げられる。発表された2007年という年は、僕自身が初めての写真集『prism』を刊行した時期でもあり、新しい制作にあたって社会の様々な出来事や芸術に積極的に目を向けていた頃である。成熟した楽曲の構成はもちろん、デジタルリリースされたアルバムはリスナーが自由に価格を決定するという試みも、当時の自分にとって世界の仕組みが変化していくその瞬間を目の当たりにするものだった。常に次に、新しさに向かうという姿勢そのものを象徴するアルバムとして、当時の僕が刺激を受け、挑発された作品である。

 

■水谷充 セレクション

Keith Jarrett
THE SURVIVORS' SUITE

71年から活動してきた、キース・ジャレットのアメリカン・カルテットで76年に唯一ECMで吹き込まれたアルバム。本作で、このユニットの活動は終焉を迎える。キース自身によると、このメンバーで遣り残したことはないと。アナログ盤では、ABiginning(発露)、BConclusion(結末)の全2曲。どちらも30分に迫ろうかという異例の長尺となっている。72年のBIRTH74年のDEATH AND THE FLOWERから続くキースの死生観をテーマに据えた作品の締めくくりとも受け取れる。Survivors'を和訳すると残存者。生き残った者へのメッセージなのかもしれない。Text by 水谷充

 

 

僕ら4人が、これらをどう料理するのか・・・・

お楽しみに!

 

また情報を少しずつお伝えしていきます。

 

| Exhibition | 08:35 | comments(0) | - |
スポンサーサイト
| - | 08:35 | - | - |









     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2019 >>
+ PROFILE










+ RECOMMEND
+ RECOMMEND
+ RECOMMEND
+ RECOMMEND
+ RECOMMEND
+ RECOMMEND
+ RECOMMEND
マインドスケープ
マインドスケープ (JUGEMレビュー »)
藤陵雅裕
CDジャケットのアートワークを担当。透明感のあるサックスの音色と疾走感が心地よいサウンド。JAZZ SAXの魅力を知るには最高の一枚です。
+ RECOMMEND
自然職のススメ
自然職のススメ (JUGEMレビュー »)
出山 健示,水谷 充
農業、漁業、林業の現場を取材したフォト・ドキュメント。就業情報も網羅した、生き方提案書です。
+ RECOMMEND
匠の姿〈vol.1〉衣
匠の姿〈vol.1〉衣 (JUGEMレビュー »)
出山 健示,水谷 充
衣食住遊祭の全5巻。35人の伝統工芸職人を3年半かけて取材したフォトドキュメントです。資料的価値もあって、1999年の発刊以来、ロングセラーを続けています。
+ RECOMMEND
天使の宝石箱
天使の宝石箱 (JUGEMレビュー »)
小松長生,yumi,オーケストラ・アンサンブル金沢,渡辺俊幸,浦壁信ニ,朝川朋之,佐野秀典,竹内淳
ジャケット写真を担当しました。フルートの素晴らしさ+かわいらしさ。注目のフルーティストです。ぜひ聴いてみてください。
+ RECOMMEND
JUST WAIT―坂田栄一郎写真集
JUST WAIT―坂田栄一郎写真集 (JUGEMレビュー »)
坂田 栄一郎
アエラの表紙撮影でおなじみの写真家。1966〜1970リチャード・アベドンの助手を務めていた氏の、ニューヨーク時代に撮影された作品群です。初写真集化です。ぜひご覧ください。僕はこの人に憧れて写真を仕事にしました。孫弟子でもあります。
+ SELECTED ENTRIES
+ RECENT COMMENTS
+ CATEGORIES
+ ARCHIVES
+ LINKS
+ Blog People
+ Trackback People
+ MOBILE
qrcode
+ OTHERS
+ SPONSORED LINKS
このページの先頭へ