写真・映像制作者 水谷充の私的視線

〜「見てきたもの」記録装置 カメラがくれた宝物 〜
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写真家・所 幸則 配信開始


 写真芸術の現場 写真家・所 幸則 「1secの視線」 配信開始になりました。 まずは前編。年が明けて1月5日から後編の配信が始まります。

 所幸則氏は、ご存知のように、色彩豊かで幻想的な作風で一時代を築いてきた人です。がらっと方向を変えた新シリーズは、都市景観のとらえ方として斬新なコンセプトを提示してくれています。渋谷から始まった同シリーズも、海外各都市へと展開し始めているようです。

 ギャラリー21のHead Officeで、ギャラリストの太田菜穂子さんとのやりとりなど、レアな場面にカメラを入れています。作家とギャラリストは、相互理解が物語の始まり。信頼関係が出来てこそですね。そんな辺りは、1月のヨコハマフォトフェスティバルのライブトーク&スライドショーでも語られるはず。番組で予習して、ぜひ生の声を聞きにお出かけください。
↓この辺りは5日から配信される後編に。
 

Interviewは、個展会場の他、アトリエでも。
  



 ヨコハマフォトフェスティバルのスライドショーと言えば、ビクターさんが協賛として、最新モニターを貸してくださることになりました。
実機の確認と打ち合わせってことで、新子安のビクターさんに行ってきました。


なんだか見覚えのある風景です。 もしかして、プロジェクトXのVHS開発物語に出てきたような・・・。

 
液晶ディスプレイ LT-42WX70  42inchのモニターは、調整機能も豊富。写真の細かなディティールをきっちり再現してくれる。
「写真をモニターで見る」というのもありだなぁ〜と、マジで思った。今回、ビクターさんを紹介してくれた写真家・大和田良氏の写真なども、かなり精密に再現できていた。
大和田氏の写真は、飽和寸前のハイライトの中に微妙なトーンが豊富に含まれている。その辺りが、ホォ〜っと声を上げてしまいたくなるレベルで描画できている。液晶パネルの方式ばかりに目を奪われがちだけど、画像処理エンジンのチューニングに、実のところ大きな役割が潜んでいるんだと痛感。
なんだか、将来の在り方を予見させる機種ですね。ぜひ、実機を見に、ヨコハマフォトフェスティバルにおいでください。

JUGEMテーマ:写真
| Art Photo Channel | 23:46 | comments(0) | - |
ネットTVリニューアル!
 ArtPhotoChannel「写真芸術の現場」を配信するネットTV POLOS on earthがリニューアルされました。
番組への直リンクを張っている方、URLが変わっておりますので、リンクの張り直しをどうぞ宜しく。まだまだ、細かいところに手を入れながら、より見やすいSiteを目指して進化し続けるんじゃないかと思います。今後も、ご期待ください。
 年内に、「写真芸術の現場」第6弾 所 幸則編の配信も始まる予定で作業を進めています。このところなにかと話題の所氏。最近の動向をご覧いただけますので、楽しみにしていてください。

 「写真芸術の現場」は、細江英公氏からも、「良いタイトルだね」とお褒めの言葉を頂きました。一目見て、中味が連想できるストレートな表現が僕自身の目論見。その辺りのニュアンスは、しっかり伝わっているようです。励みになりますね〜、本当に嬉しかった。
写真は、撮る以前のコンセプトがとても大事なわけですが、当然それを具現化する撮影現場ってところが核であることは間違いありません。
まだまだ数名のことではありますが、そうした撮影現場を拝見して、出来上がりに対する認識にも変化があるようです。これは、僕の内面の問題なので、言葉で説明するのがとても難しい。だけどね〜ホントに楽しいんですよ、人様の現場。少しでも、その楽しさを感じていただけるよう、今後も努力工夫を怠らず、精進していきます。
いろいろな作家さんに触れるたび、自分自身の立ち位置が明らかになるという、僕にとってはかなり刺激の強い、ある意味痛い体験です。覚悟を決めて、様々を受け止めて行こうと思っています。応援してくださいね〜頼みます。「面白かった」と言っていただけることが何よりの励み。

 さてさて、ヨコハマフォトフェスティバル
徐々に全容が見えて来つつあります。僕もスライドショー関連をお手伝いしています。またまた、面白い作家さんと沢山出会えそうでワクワクしています。
ポートフォリオ・レビューに、作品持って参加される方もご覧になっている事と思いますが・・・
本当に素晴らしい経験になるんじゃないでしょうか。会期中は、僕もそこここにビデオカメラもってうろついていると思います。ぜひ、見かけたら声をかけてください。ちょこっとでも、時間を見つけて、写真の話でもいたしましょう。自分の寿命が終わるまで、写真界と、そこであがく作家さんを見続けていきたいと思っています。もちろん、僕自身も写真撮影者として何がやれるのか自問しながらの人生になると思います。

 父と母は、外に出て自分の道を自分で切り開くように僕を育てました。おおかた自己責任であれば許されました。タブーなんてもののない家族でした。父はとっくの昔に人生を終え、イブの朝、母も旅立ちました。人並みな見送りも出来ないガキのような生き方をしている自分に、少しだけ悔いもあります。だけど、人並みじゃないお礼をこれからの日々で返していこうと思います。 

 1月は、エキサイティングですよ。ヨコハマフォトフェスティバルの次には、フォトグラファーズ・サミットも控えています。GRD広告写真対決。一般公募もジワジワと集まってきています。おそらく僕がコーナー司会を担当することになりそうです。グランプリの方の名前を楽しんで読み上げたいと思っています。こちらでも新しい出会いを心から楽しみたいと思っています。

 なんでこんなにも出会いにワクワクするんだろう?最近になってようやくわかってきました。生きる目的そのものなんですね〜出会うってことが。カメラを持ち、写真に取り組むすべての方に、きっと共感してもらえる気分。楽しい未来を!

 ヨコハマフォトフェスティバル実行委員長 細江英公氏からのメッセージ
JUGEMテーマ:写真
| Art Photo Channel | 00:24 | comments(0) | - |
悪質な嘘
「ガソリンの暫定税率を廃止して、別の税として税率は維持」
”暫定”という時限措置ではなくなると言うことは、”暫定維持”より酷い。

「在日外国人地方参政権」
総選挙において、マニフェストに掲げられていなかったものを、なにやら急いで成立を目指す気配。憲法改正まで踏み込む覚悟なんだろうか?

「高速道路無料化」
そもそも、当たり前。最初からそのようにするべきものだったはず。国民の多くが、無料化をむしろ反対という立場をとる不思議。混むから? 無料だって用がなければ出かけないでしょ?
戦後の洗脳教育がしっかり機能していることを物語っているなぁ〜と思う。

それにしても、悪質な嘘が多すぎる政権だな。
あまりにも酷いね。


| Recently | 10:03 | comments(0) | - |
12月31日締め切り! あと一週間


Profoto JAPAN AWARD
締め切りまで、あと一週間。まだまだ間に合いますよ〜こっちも。

応募条件は、「Profoto製品を使用した作品を募集いたします。Profotoの豊富な照明機材を使い、既成の価値観にとらわれないあなただけの斬新な写真を表現してください」と、これだけ。
製品を使った、という部分が、若干ハードルが高いって気もするのですが…。何事も、条件を満たしながらの自分表現が世の常。
スタジオマンの方(Profotoの大型ストロボを使っているスタジオはかなり多い)、写真学校で学ぶ方々にチャンスが多そうです。
もちろん、プロとしてお仕事で製品を使っている方も、当然条件を満たしているわけですから、ぜひChallengeを。
あと一週間と締め切りが迫っておりますが、応募作品の制作に限り、機材の無料貸し出しなどもあります。
ともかく、募集Siteを今一度チェックしてみてください。

グランプリには、モノブロックストロボD1 2灯セットが贈られる。

応募、少ないからチャンスだよ、マジで。

フォトグラファーズ・サミット募集詳細ページ→ココ

JUGEMテーマ:写真
| Exhibition | 18:05 | comments(0) | - |
GRD写真コンテスト! まだ間に合うよ
 

 まだまだ間に合う、GRD広告写真コンテスト。
2010年1月4日まで、応募受付ですよ。

応募条件は、基本的にこんな感じ。
   ↓↓↓
(1)GR DIGITALシリーズ
(GR DIGITAL/ GR DIGITAL II / GR DIGITAL III)本体が写っている作品

(2)GR DIGITALシリーズで撮影された写真が
写っている作品

※(1)の場合は、撮影機材は問いません。

「コンパクトデジだけど独特の上質感を持ったGRD」とか「孤高の広角単焦点レンズ」とか、そんなイメージが浮かんでくるオンリーワン的なポジションを持ったカメラ。
僕的には、コンパクト機ならではの撮影シーンに当然活躍してくれるカメラだけど、スーツでも似合うって印象なんだけど・・・。
皆さんは、どんなイメージを持ってるんだろう。応募作品を楽しみにしていますね〜

応募専用特設サイト→ココ

「良くある質問」なんぞを良く読んで、傾向と対策を練ってGO! ですよ。
かなり、グランプリのチャンスあると思います。

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| Exhibition | 05:37 | comments(0) | - |
なんだか心地よい馬込文士村
 馬込文士村を歩いた。人が暮らし続けている安定感が落ち着いた雰囲気の街を作り上げている。なんだか心地よい所だ。適度な起伏が、街に様々な表情を作っている。高い建物も少なく、日射しが隅々まで入り込んでいる。
ちょいとした縁もあって、かつてこの地に屋敷を構えた彫刻家・佐藤朝山(玄々)氏の足跡を辿る散歩をした次第。地元の神社に奉納された作品や、お寺さんが所有する屏風絵なども見せていただいた。”馬込文士村ガイドの会”の方々にもお世話になり、めったにない機会を一緒に味わった。



※佐藤朝山氏に関しては、籔内佐斗司氏の講演記録がとてもわかりやすい。

なぜか江戸の町並みを連想させる馬込エリア
 

 それにしても東京は広いなぁ。まだまだ知らない土地が沢山ある。ここ、大田区の馬込ってところも、そんな知らなかった土地の一つだ。他にも池上、千束、山王、六郷、羽田。なんだか地名からしてそそるなぁ。おっと、田園調布も大田区の一側面。なかなか奥が深いね。
 知らなかったことを知る楽しさは、人、事、もの、すべてにある。知って共感を覚えたなら、それはやがて”馴染み”になる。馴染みが多ければ、僕的には豊かな気分。凝り固まった頑固爺はゴメンだ。柔軟な思考で、まだまだいろいろな未知を吸収していこうと思う。そう言った意味においても、未知の価値観を運んできてくれる人との出会いが、何より一番の財産だね。

ぜひ、馬込文士村、訪ねてみてください。なんだか妙に心地よいところだよ。

JUGEMテーマ:東京
| Recently | 18:46 | comments(0) | - |
上原ひろみInterview
 先日、東京国際フォーラムの楽屋で収録した、ジャズ・ピアニスト上原ひろみさんのInterviewがアップされました。Youtubeにあるヤマハのオフィシャルチャンネルで一般公開されたわけですが・・・。 ヤマハの様な大企業も、Youtubeを積極活用する時代なんですね〜
 上原ひろみさん、可憐な人でしたよ。パワフルなプレイとのギャップが良いですね。日本ツアーの真っ最中で、忙しい年末を過ごしている様子。SOLD-OUT連発で、チケット入手難しそうです。聴きたいなぁ。
| Music | 05:52 | comments(2) | - |
観ておきたい写真展


 セバスチャン・サルガドが終わり、また面白そうな写真展が始まります。写美、さすがの企画力。
今回は、若手作家6人が「旅」をテーマに競演。

日本の新進作家展「出発-6人のアーチストによる旅」
 2009年12月19日(土)〜2010年2月7日(日) ※月曜休館
 東京都写真美術館 2階展示室

 独特の視点でリスボンを捉えた写真集が要注目の内藤さゆりさんは気になる存在です。コクのある色合いが、心地よい。
ロングランなので、ゆとりある日程でじっくり拝見しようと思います。





 これも、ぜひ観ておきたい写真展。
細江英公写真展 新版・鎌鼬
 2009年12月15日(火)〜12月26日(土) 前期
 2010年1月6日(水)〜1月16日(土) 後期  
  ※展示作品の入れ替えがあります。
  ※日、月、祝日休廊  
 ときの忘れもの  

 ヨコハマフォトフェスティバルの実行委員長でもある細江英公氏。未発表作品を加えた写真集『鎌鼬 新装普及版』が出版された。 こちらもぜひ手に入れておきたいところですね。

JUGEMテーマ:写真
     
| Exhibition | 07:48 | comments(0) | - |
フォトグラファーズ・サミット 予約開始


 フォトグラファーズ・サミット6のチケット販売が始まった。
今回は、ネットでの予約の他に、会場窓口や新宿西口のマップカメラ店頭でも購入できる。学割が設定されたこともお伝えしておきたい。

 

 さらに、マップカメラの協賛により、抽選で来場者10名へ1万円のマップカメラ商品券がプレゼントされる。カメラなどの購入補助にぜひ活用いただきたい。


 かねてからお伝えしている広告企画の一般公募。申し込み少なめだから、チャンス大きそうですよ。
グランプリにはGXRをプレゼント。
あまり広告を意識しないで大丈夫と思います。ともかく見たとき、おお〜っと感じられる良い写真なら、OKだ。自分の好きな写真を気軽に応募してください。のびのびと心地よい写真が僕的にはツボ。



 もう一つある。Profoto協賛の企画。
レンタルスタジオなどでお馴染みの大型ストロボProシリーズなどProfoto製品を使用した写真の募集です。厳選な審査によりグランプリを選出。なんとモノブロックストロボD1の2灯セットが贈られます。こちらも、急な告知ということもあって、応募数がメッチャ多いってことになりそうもない気が・・・(インサイダー情報です〜笑)
スタジオマンの方などに、チャンス多そうな予感。ぜひ! 買ったら38万円だって、D1 2灯。



 写真のプレゼンテーターとしては、平間至氏の参加が決定しました。なにか平間氏には、サプライズ企画があるようですよ。お楽しみに〜

 箱が大きくなったので、前回までのように入りきれなかった人がいたり、会場内身動きがとれない〜なんてこともないと思います。写真投影のプロジェクターも大幅アップグレード。より高画質で写真を観ていただけます。

 2010年の始まりは、ヨコハマフォトフェスとフォトグラファーズ・サミットで、まずはテンション上げて! 意識を変えることが、どれほどのプラスを生むか! こればっかりは、想像力のある人にしかわからないこと。ゴリゴリと進んでいこうとする意志のある方に、チャンスの神は微笑むのですよ〜

JUGEMテーマ:写真
| Exhibition | 15:29 | comments(0) | - |
写真はいいね、やっぱり。




 いろいろ動き回っている日々。
先日は、写真の学校、本科の授業を数コマ取材。
ベーシックな技術は、機会があるなら身に付けてしまった方が良いと、自分自身を省みても思うわけですが・・・
技術が先か、概念が先か。この辺りは迷うところ。両方同時がきっとBetterなのかな? 
 身に付けていく手だては、きっといろんな方法があるのだろうけれど、技術的な事って、ちゃんちとわかってる人から直接習うのがスピーディーであることは間違いない。
楽器などでわかりやすいのだけど、教本の類をいくら読みふけっても、なんだか上手くはいかないものだ。
ところが、楽器やってる人から、ちょいちょいっとコツを教えられると、えらいスピードでやれる人になっていく。きっと技術的な事って、どんな分野でも言えることのように思う。
僕は、スタジオマン時代にとても多くのことを覚えた。ライティングの基本を概念や理論ではなく実践で身体に叩き込んだ感じです。なんとかポラをもらって、その日の内にデータノートに書き記す。スタジオが空いている時に、再現してみたりなんてことも時々やっていた。
ずうずうしい性格だから、仕上がりポジを見せてもらいにカメラマンさんの事務所に押しかけたりもした。もちろんポスターなんかの仕事は、駅に張られたものもチェックしたなぁ。

 助手に付いてからは、もっと緻密な日々。現場前に必要な準備の大切さも、やはり助手という立場でなければ見えにくい。仕上がり後のセレクト作業も、時間のかかる重要な作業。
撮影以外の、生業として必要な様々も助手時代に身に付けていった。時には24時間労働してたよ〜。だけどすべてが楽しかった。やっていることがどこに繋がっているのかを自分自身がとても良く理解できていたからね。

 最近、スタジオマンの方から、助手をとってるカメラマンが少なくなってきていると聞いた。生業として必要な様々を覚える機会が、なかなか得られないね。
ギャラの交渉、請求書の書き方、フィルムの保存整理、人付き合い。写真が撮れるのは当たり前という前提で、場を得るための様々や、フィニッシュワークなどが、実のところ大きな比重を占めていたりするからね。

 なにか、そんなことを伝えてあげられる機会を作ろうかとちょっと考えたりする。
どんなもんだろうね〜


 

 なんとか時間を捻出して鎌倉へ。
なんとしても拝見したかった写真展とその会場。十文字美信氏がオープンしたギャラリーは、新築の素晴らしいところだった。十数年ぶりに会った渡会審二氏は、しっかりと写真の道を歩いてきた様子で、僕も沢山刺激をもらいました。対象を丁寧に凝視している写真は、静かで説得力のあるものだった。空間の持つ厳かな雰囲気と、とても合っていたように思う。

ギャラリーBは、鎌倉小町通りを入り、教会を越えてた先、右側の履物屋脇の路地を入ったところ。鏑木清方美術館も近所。
写真展は、12日で終了。鎌倉方面にお出かけの方は、ぜひご覧になってください。

写真って、やっぱりいいね。

JUGEMテーマ:写真
| Exhibition | 00:10 | comments(0) | - |
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