写真・映像制作者 水谷充の私的視線

〜「見てきたもの」記録装置 カメラがくれた宝物 〜
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PENが築いたジャンル


「デジカメ散歩」写真展 〜PEN で撮るクリエイターの視線〜
29日からオリンパスギャラリーで始まった企画展がなかなか面白い。BSジャパンで放映した番組がそもそも良い狙い。
毎回講師役として様々なジャンルの写真家が登場する。ま、生徒役の大櫛エリカさんと散歩しながら写真をレクチャーしたりする。アマチュア目線を上手に意識した、PENというカメラドンピシャの構成。
番組だけでも十分楽しめるのだが、当然番組中に写真が生み出されるわけで・・・。
そうなると次は展示だろうと考えていたのだが、やっぱり! である。(笑)

この展示がけっこう楽しい。
作家の個性もちゃんと反映されつつ、カメラの特性もわかりやすく表現されている。さすが、みんな大人だ〜。
この展示見るとPEN、欲しくなるよ。覚悟して出かけてくださいね。おっと、すでにユーザーなら心配ご無用だね。
しかし、マイクロフォーサーズってフォーマットはいいね。僕も最近GH1を導入して、「写真芸術の現場」の収録に活用し始めている。コンパクトカメラの選択肢として、かなり上位な印象だ。
PENも欲しいなぁ〜 なかなか先立つものがね〜。
持ち出しで番組作りやってる僕としては本当に羨ましいタッグだね、オリンパス+BSジャパン。




 オープニングパーティーには、オリンパスの開発陣も姿を見せた。
発売して一年程度で、ここまでジャンルを確立してしまうとは〜流石です。
OM-1の辺りから、マニアックな商品企画が得意なようで、熱心なファンを生み出すコツのようなものを知っているようだ。f2通しの単焦点レンズなんか、上手いラインナップだったなぁ〜。

 

ハービー・山口hana内田ユキオ
山岸 伸藤田一咲野村恵子
土屋勝義小林紀晴渡部さとる
石川弘樹清水哲朗織作峰子 (敬称略、放映順)
講師役の人選も、良いところ突いてるな。
これは、ディレクターのセンスかしら?

パーティーの様子は、トンボ日記参照〜こちら

会場で山岸伸さんにご挨拶できた。
僕もけっこう近いジャンルで仕事していたので、お目にかかってみたい一人でした。
名刺差し出したら、”あ〜、この名前は”とコメントを頂いた。(笑)
こっちこそ、”あ〜、この人が!”です。

グループ展は、出展作家の個性に同調した様々な客層がやってくるのが面白いね。
僕も、展示ってチャンネルに積極的に参加していこうと思ったよ。


JUGEMテーマ:写真


| Exhibition | 09:21 | comments(0) | - |
写真展を梯子する
 

 オリンパスギャラリー東京で開催中の「遊牧家族」へ。
写真家・小山浩司氏も在廊していた。
彼は、前回のShINC展の一般投票グランプリ獲得者。流石に力量は十分で見応えある写真が沢山。今後の課題は、きっと本人が一番よくわかっているように思う。
僕的には、書籍の体裁で、チベットの様々を読ませて貰えるようなものを期待しちゃう。データ的なものも欲しい。
例えば、御飯。献立とかレシピなんてのがあっても楽しい。洋服の置き撮りなんてのもいいかも。
なんとなく編集的視点で、彼の写真を眺めていたなぁ〜
チベットのことをもっと知りたくなったと言う点で、引きつける力があるのだと判断しても良いかと。

会期は、7月28日まで



 そして、新宿ゴールデン街 風の森へ。
美少年を求めて、近代五種のOfficial Photographerにまでなってしまった写真家・大串祥子氏。
ドイツ軍やら、英国の名門男子校などにも積極果敢に入り込み、写真を撮りまくってる。なんとも凄い人なのです。
 
ママかよ! と、ツッコミを入れたくなるが・・・我慢我慢。
いやいや、素敵なお姉様です。

僕が感じる彼女のもう一つの魅力、それは”しゃべり”なのです。
理路整然と論理を積み上げ、しかも独特の歯切れ良いテンポと高周波成分を含む声色。多少の無理も、なんだかそうかも〜と人に伝わってゆきます。
流石です! 

会期は、土日限定開催なので
7月25日(日)と31日(土) そして8月1日(日)が最終日です。
いずれも16時頃から〜
ちなみに31日は、女子限定のトークショーがあるそうなのですが、残念ながら予約で満席とのこと。トークショー終了後の20時くらいからは、男女関係なく〜だそうです。

JUGEMテーマ:写真

| Exhibition | 02:15 | comments(4) | - |
御宿、とんぼ返り

 写真家・岡嶋和幸氏の取材で、御宿へ。
以前、ペンタックス・ギャラリーでやった個展「潮彩」シリーズの撮影シーンをプロ用三脚の老舗ジッツオブランドをリリースするイタリアのマンフロット社が取材に来るということで、そんな諸々も含めて撮っちゃいたいと・・・。
僕自身のスケジュールがタイトで、ゆっくりとしていれる時間もない。取材終了後、一服する間もなく東京へとんぼ返り。
それでも、この光景には、パワーもらったぁ〜。凄い!


午前4時を過ぎた辺りからの約30分間の変化。




三脚をたてて、波と光が混ざり合う表情を切り取ってゆく。
様々な色調は、画像処理で作ったものではない。
季節、時間、天候。 様々な要素が絡み合って、実に様々な色合いが描き出される。
このシリーズが、時間と手間の集大成だったんだと、現場を見てよくわかったよ。


日が昇り切ってしまうと、こんなにも普通の風景になってしまう。
美味しい瞬間は、本当に短い。


岡嶋和幸氏  イタリアから来たMarco氏 マンフロット社鈴木健二郎氏



写真芸術の現場、編集快調!
今月末は、SpecialInterviewとして、ブリッツギャラリー福川義郎氏が登場する。
来月には、この光景が撮れたってことで、岡嶋氏を公開することになりそうだ。
もう、たっぷり話は聞いてあるのだ〜
乞うご期待!


JUGEMテーマ:写真

| Art Photo Channel | 05:58 | comments(0) | - |
美しい額装
 写真展を終えて、いろいろと熟慮すべきところが見えてきた。
今回、誘っていただいた時に、まずは ”売れそうな・・・”なんてことを考えるのはやはりおこがましいと、僕自身のメインストリームで行くことを決めた。
これは、これで、良し。現状では最良の選択だったと思っている。



 お客様から声を掛けていただいて、写真から見えてくる裏側(僕の内面的なもの)に興味を持っていただいた。サロンでお茶を飲みながら話した様々に、今後のヒントが沢山あったように思う。

課題はもちろんある。
額装への拘りは、もっとあってしかるべきだと・・・
これは、今回の展示から得た、一番の教訓。

保存性、取り扱いの容易さなどを考慮しつつも、やはり額装までを含めて作品ということを意識しなければいけない。
展示する以上、展示された状態での最良を目指さなければいけないのだと思う。


そんなこともあって、グッドタイミングで有元利夫展。
目黒の庭園美術館で、9月5日までやってるからぜひご覧頂きたい。

額装までを作品の一部と捉えて制作された数々の作品。
一見の価値ありです。

虫食い後や、腐食痕。
それらも、意図的に作られたもの。
作品の大きさに対するフレームの幅。
光沢の度合い。

参考になる様々がそこにある。


「なるほど〜」と、表に出たら、美術館入り口のアーチが、青空と素敵なコントラストを見せてくれた。うだるような暑さだけれど、夏には夏の良さがあるとつくづく。



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| A View of Photography | 22:03 | comments(0) | - |
西武渋谷店 美術画廊
それぞれの形
 西武渋谷店 美術画廊にて開催された「Sound of photography展」も、盛況のうち終了いたしました。最終日は、3名の作家さんによるトークセッション。


村上友重氏
”写真は学問”と印象的なフレーズを残してくれた。
重厚で静かな写真が、どの様なアプローチで出来上がっていったのかが、伝わってくる話だった。
11月に予定している個展に向けて、構想中とのこと。




磯部昭子氏
自身の日常から、Soundを感じさせる場面を、軽快なタッチで切り取った作品を出展。
仕事写真、作品制作双方に特段の差異はないと。
同感できる部分が多かった気がします。



 
喜多村みか氏
端正な顔立ちが印象的。
一方で、どことなく掴み所のない思考。好奇心を刺激されます。
作品にも、思考するプロセスが投影されている気がします。
話を聞いて、作品への理解が深まった。




1時間半を越えるトークセッションも、飽きることなく聞き入ってしまった。
創る人の話は、いつも刺激的で楽しい。


やはり今回のような企画展を、百貨店の美術画廊がやったということに意義を感じますね。参加させてもらったことで見えてきた様々は、僕自身にとって大きな意味を持つ。良い機会をありがとうございました。西武美術画廊の寺内氏、川名氏をはじめ、スタッフの皆さんに改めて感謝申し上げます。


やはり ”創りたくて仕方がない人” が ”創る” のだということ。
そんな当たり前のことを改めて実感した2週間でした。

来てくれた皆様ありがとうございました。
作品に興味を持っていただき、とても有意義なお話をさせていただいた多くの方に、改めて感謝します。

さて、今度はフォトサミだ。
今回は、写真のPresentationもさせていただくことになりました。
8月30日は、ぜひフォトサミにいらしてください。


JUGEMテーマ:写真

| Exhibition | 10:20 | comments(0) | - |
西武渋谷店 美術画廊
作家性現出の源と見据える先


 渋谷もすっかり真夏の様相。
厚さのピーク、午後2時だけど、行き交う人は、アクティブに行動している。
なんだか、渋谷は生命力が満ちあふれていて、ある意味で素晴らしい。


西武渋谷店 美術画廊で開催中の「Sound of photography展」
三日連続のアーティスト・トーク。
その二日目は、大和田良氏とKeiko Kurita氏。

クールで、緊張感のある会場。
作家の気質が、反映しているのだと思う。

Keiko Kurita氏
ロンドンで、”赤”をテーマに撮影されたシリーズや、ICELANDの温泉シリーズなど
自身の作品、制作秘話を披露。



大和田良氏
Keiko Kurita氏を上手にリードしながら、自身の作品との近似点や相違点を解き明かしていく。



 撮影すること、Printを作成すること、写真集として編集していくこと。
また、展示を見据えたときの額装についてなど、写真作家が気遣うべき様々への配慮などに、二人の近似点が散見された。
結果的に、両名の違いも浮き彫りになるトーク。面白かったなぁ〜
コレクターのみならず、写真制作者にも、多くのヒントをくれたトークセッションだったように思う。

 おっと、本日最終日。
午後3時からは、アーティスト・トーク三日目。なんとか仕事も一段落。
急いで出かけないとヤバイ時間だ〜

磯部昭子氏、喜多村みか氏、村上友重氏の3名。どんな話になるのやら、僕にとって、もっとも情報のない3名。
今日も、しっかり聞いておこうと思う。

展覧会は、20時まで。
最終日となりますので、まだご覧になっていない方は、ぜひに。

JUGEMテーマ:展覧会



| Exhibition | 14:17 | comments(0) | - |
西武渋谷店美術画廊
Artist Talk 初日
 西武渋谷店 美術画廊
三日連続のアーティスト・トーク。

初日は、フォトサミ主宰の山田敦士氏が
個性派・照沼ファリーザ氏と、スケートボーダーの顔も持つJoji Shimamoto氏を迎えて、写真観や制作秘話を引き出していく。





大勢のオーディエンスが熱心に聞き入っていた。



照沼ファリーザ氏
自身のもう一つの側面に関しても赤裸々に語る。
写真表現の現出に、そうした自身の道筋が深く影響しているからだろう。その辺りを避けずに歩んでいる。
素晴らしいことだと思う。



Joji Shimamoto氏
彼の撮るストリートは、なんだか自然だ。
傍観者ではない。共犯者の視線。
彼の居場所がそもそもストリートなんだろう。人からも街からも、温かく迎えられている感じだ。




終了後、出展作品を丁寧に見てくれているオーディエンス。
作家との談笑も、楽しい時間。



本日は、大和田良氏とKeiko Kurita氏。
午後3時から、西武渋谷店 B館8階 美術画廊にて。


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| Exhibition | 10:35 | comments(0) | - |
フォトサミ+西武美術画廊
 フォトサミ+西武渋谷店美術画廊のコラボ企画として、セミナー&ポートフォリオ・レビューがおこなわれました。




 まずは、写真家・大和田良氏による、アーティスト・ステートメントの重要性に関する解説。
多数参加されました。
熱心にメモをとる方も多く、命題に対する関心の高さがうかがわれます。






 大和田氏も、ことあるごとにこの話をしていますので、今回来れなかった方も、話を聞く機会をぜひに。
ギャラリストや編集者、アートディレクターなど、写真家と手を組んで行く方々に、作家自身を知る手がかりを提供する要件。
ここ最近、急に必要性が語られ始めました。

かねてから「写真で語る」という風潮があり、あまり目を向けてこなかった言葉大切さ。作品そのものの力が大事なのは、当然のこととして、そこに潜む背景や作家の展望など、将来性に掛けてみる価値があるのかどうか・・・。
この辺りは、作家を売り出していく側にとって必要な情報です。



 そして、オープン・ポートフォリオ・レビューがおこなわれた。
参加者は10名。
5名のレビュアーから希望者3名を選び、作品を提示。

PGI 高橋朗氏
PHaT PHOTO編集部 安藤菜穂子氏
西武美術画廊 寺内俊博氏
フォトサミ主宰 写真家・山田敦士氏
写真家・大和田良氏
の5名がレビュアーとして参加者を迎えました。









 見せる側、見る側。
ともに写真に向かう真摯な姿勢が交錯する熱い現場でした。

フォトサミは、一発花火的イベントだけじゃなく、今後もこのような機会を作っていきたいとのこと。大きな意味で人と人が繋がっていく出会いの場を提供するのもフォトサミのやりたいことと、主宰・山田敦士氏が申しておりました。

 さて、いよいよ来月。
8月30日、フォトグラファーズ・サミット7だ。
夏は、準備に追われて過ぎていきそうです。

 Presentation参加者として、写真家・渡部さとる氏が決定しました。
今、僕のところで写真を預かって、スライドショーの作成に入りました。
内容は、当日のお楽しみ。

フォトサミ未体験者は、ぜひ今回。
大きなスクリーンで写真を観る面白さをぜひ体感して欲しい!

フォトグラファーズ・サミット オフィシャルサイト
http://www.phsmt.net/


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| Exhibition | 10:12 | comments(0) | - |
訃報・・・
 野村真一さんが、7月5日に亡くなられたとのこと。
HairMakeupArtistとして、一時代を築いたとても素敵な方でした。

80年代から90年代と、日本の広告シーンが強烈な勢いを持っていた時代、
常に最前線で、美を追究して来られた方です。
数年前に筆を置き、京都に行かれたと聞いておりました。

”ギンギラギンにさりげなく”をよく歌ってたなぁ〜

僕のスタジオマン時代、とても憧れの存在だったし、いろんな事を教えても頂きました。
助手時代にも、何度かお仕事でご一緒させていただきました。

独立後は、なかなかお目にかかる機会がなかったのですが
LAにロケで滞在してた折、日本料理屋で偶然の再会を。
「シンさん!」と声をかけたら、「水谷くん? あ〜立派になったね」と・・・
名前を覚えていてくれたことが、とても嬉しかった。
よく知る、シンさんの笑顔でした。

安らかに眠ってください。
心よりご冥福をお祈りいたします。

教えて頂いた沢山のことを生かして
これからも綺麗を追求していきたいと思います。



JUGEMテーマ:写真





| Recently | 07:15 | comments(0) | - |
7月15日 18時から緊急開催
西武渋谷店美術画廊
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 -緊急開催-
PHOTOGRAPHERS SUMMIT 7 関連イベント
『セミナー&ポートフォリオレビュー』
開催日 2010年7月15日
場所 西武渋谷店 B館 美術画廊「Sound of photography」会場内
参加費 無料(申し込みは先着順で受付)
時間 18:00-20:00

7月15日、西武 渋谷店にて開催中の写真展「Sound of photography」では、PHOTOGRAPHERS SUMMIT と連動したセミナー&ポートフォリオレビューを開催します。
セミナーは、大和田良氏によるCVとアーティストステートメントの制作についての解説、ポートフォリオレビューでは各レビュアー(ギャラリスト、編集者、 写真家)が、作品制作についてのアドバイスをおこないます。
PHOTOGRAPHERS SUMMIT でのプレゼンテーション参加希望や、現在、募集中の『RICOH AWARD』に、どのような作品を応募したらよいか、といった質問も受け付けます。
さまざまな機会が得られる本イベントに、是非ご参加ください。


<おもな内容>

17:30 受付開始
(受付の際にレビュワーメンバーより3名の候補をセレクトして頂きます)

18:00 セミナー「CVとアーティストステートメント制作に関して」大和田良

18:40 ポートフォリオレビュー、スケジュール発表、進行説明

参加者が希望した3名の候補中、最低1名のレビュワーが含まれるよう調整、レビュアーごとに各10分、ローテーションして作品を拝見します。


ポートフォリオレビュー・レビュワー

安藤菜穂子(PHaT PHOTO エディター)
大和田良(写真家)
高橋朗(Photo Gallery International)
寺内俊博(西武百貨店 美術画廊ディレクター)
山田敦士(写真家)

18:50 ポートフォリオレビュー開始
19:50 終了


<申し込み方法>
メールにて先着順に受付します。
(定員に達し次第、受付終了となります)
イベント当日は、必ずご自身の作品ポートフォリオをご持参ください。

申し込みは phsmt.info@gmail.comま で

件名に『7/15 参加希望』
本文に、お名前と連絡先(電話番号とメールアドレス)
をご記入の上、メールにてお申し込みください。


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| Exhibition | 13:25 | comments(0) | - |
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