写真・映像制作者 水谷充の私的視線

〜「見てきたもの」記録装置 カメラがくれた宝物 〜
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - |
書き割り的な・・・


 新宿Nikon Salonで開催中の、古川裕也写真展「ランドスケープ・イリュージョン」へ。
動物も人もいない動物園を淡々と捉えている。書き割り的ではあるが、僕の受けた印象は、湾岸エリア辺りの人里の方が、よほど書き割り的で居心地が悪い。比べると、こちらの良くできたジオラマ風景は、むしろ清々しいイメージをもたらしてくれる。
写真に収まると、それはそれでまた、なにがしかのエネルギーを持つんだろうか。壮大なスケールの大自然より、むしろ心が落ち着く不思議。
無機質なオフィス・ビルのエントランスなんかに、大きく伸ばしたものを展示してみたい気分。もし僕が大企業の社長だったら、間違いなくそうしているんじゃないかと思う。
とても、楽しめた写真展。
新宿にお出かけの際は、ぜひ覗いてみてください。

新宿NikonSalon 
古川裕也写真展「ランドスケープ・イリュージョン」
http://www.nikon-image.com/activity/salon/



 それにしても最近、フラットな光のギャラリーが増えているような気がするが・・・・? しかも蛍光灯を使ってたりするが、どうも落ち着かない。 
「正確な色を見てください」ということなのか? 謎&疑問。
印刷会社の校正ルームのようで、なんとなく仕事っぽい気分になってしまうよ。鑑賞してもらいたいのではなく、確認してもらいたいのか?
僕は、もっと気分が落ち着く環境で、写真を観たいと思うのだが、皆さんはどの様に感じているのだろうか。

 彫刻や陶器の展示にも、LEDをはじめとした新しい展示照明がどんどん使われだした。光源が熱くない為に、作品そのものにストレスがかからず具合が良いらしい。
日本橋にある財閥系美術館で、茶碗などを見たとき、LED光源の説明まであって、新しい展示照明の在り方をあれこれ語られていた。
光源が小さいため、今までの上から当てる照明では、影になってしまって見にくくなってしまう正面下部を舞台で言うところのFootlight的な当て方で作品を浮き立たせていた。
ところが、LEDそのものの点々がそのままで、茶碗の上薬の艶に見事に写り込んでしまっていた。あ〜あ。
照明器具を作ってる企業、展示を企画してる学芸員。その他美術館の責任者やスタッフ。みんなあれで良いと思っているのだろうか?
まったく謎だ。展示してる側の人は、自らは鑑賞しないのだろうか?
全体としては、暗めにおさえた照度で、心地よい空間だっただけに、そうした部分が特に残念に思った。

 課題山積。アートを鑑賞するというジャンルにおいて、見る側も見せる側も、まだ磨かなければならない点が沢山あるように思う。


JUGEMテーマ:写真
JUGEMテーマ:アート・デザイン

| Exhibition | 23:09 | comments(0) | - |
山岸伸さんの写真展を観る。
  今日は銀座で何本か所用を済ませ、写真家・山岸伸さんの写真展を拝見してきた。会場は、フレームマン.ギンザ.サロン。古くからの写真ファンにはお馴染みの、富士フォトサロンがあった場所の少し奥。なんだか古き良き銀座の匂いがして、幸せな気分。

会場には、山岸さんがいらした。
しばし立ち話。


 グラビア系で仕事をするカメラマンは、あまり写真展をやらない。山岸さんの活動は、かなり珍しいことと思う。
展示されている写真は、誌面で見慣れた山岸流の写真なのだが、やはり大きくプリントされていると雰囲気が違う。誌面で見落としていたディテールが、より鮮明だ。

「なかなか女の子写真は、ちゃんと観て貰えないんだよね。」とご本人。

こうしたタレント写真を展示という形で見る機会が少ないのには、このジャンル独特の理由がある。それは、被写体の肖像権管理の厳格さだ。
タレント本人はもとより、プロダクションとの信頼関係をよほどしっかりと構築していなければ、こうした展示は難しい。
この辺り、とても丁寧にやっているのだと思われる。

芸能界という大きな産業の、ある一端を支えるグラビア写真。雑誌の淘汰が激しく進み、業界が縮小傾向にあることは、誰もが感じていること。しかし、けっしてなくしてしまっていいものではない。

事実、僕自身、中学から高校にあがる時期、GOROの巻頭、篠山紀信氏の激写や、写楽のグラビアなどを見ながら、いつかこんな世界で写真撮りたいなぁ〜と、夢を抱いていたものだ。
その後の様々な経験から、写真のあらゆる方向性と出会い、自分なりに収まるところに収まったり、はたまた新に挑戦したりと、結果的に写真にどっぷり浸かって、、、経済的な意味も含めて自分そのものの居場所として写真ってものと日々をやっている。
やはり入り口は、普通の高校生が夢中になるアイドル写真だったりしたんだよね。
誰が、どんなことに影響を受けて、その誰かがどんな人生を構築していくのか・・・・・・。世の中は、どのピース一つだって欠けたら成り立たないんじゃないかと思う。

なんだか、とても良い時間でした。
山岸さん、感謝です。

写真家・山岸 伸 Official Site
http://yamagishi-shin.com/


JUGEMテーマ:写真





| Exhibition | 01:32 | comments(0) | - |
まだ1月かぁ。


 なんだか正月がずいぶんと昔のことのような気でいたのだけれど、まだ1月なんだね。なんだかめっちゃ時間の流れが遅く感じる。
3が日以降、まともに休みも取れないくらいいろんなことが次々とあって、振り返ると通常の2ヶ月分くらいをこなしている。

どっかでブレイクと思うのだけど・・・・・
それなりに身体は休めても、頭の中が常に沸々と活性化してる感覚で、どうにも面白い状況だ。ま、ホントありがたいことだね。
ヒマが一番ヤバイからな〜ワーカホリックとしては。

 最近、少しお腹周りに肉がついてきた。
僕のことを知る人は、僕のスリムさ加減もご存知のことだろう。しかし、なんとジーンズがこのところ少しキツイ。
腹筋と腰は、ある事情でかなり丈夫だ。(笑) 鉄板のような芯のある腹筋の上に、ブリッとつまめる感じで乗ってる肉が、わりと愛しく感じるのはなぜだろう?
なんか、なにもかも受け入れちゃう感性の領域に入ってきたかもしれないなぁ。”ま、いいか”ってな気分が日々続いていて、本当に怒るってことがない。
かといってあきらめ気分ってことじゃないんだよ。別に何一つあきらめたりなんかしていない。欲望は、いつも自分の多くを占めている。

 美味しいもの食べて、綺麗なもの見て。好きな人の体温を感じたりしてれば最高だとマジで思う。やるべきこととやりたいことが気分の上でかなり一致している僕は、日々忙殺という状況も、快感なんだなぁ〜 改めてお目出たい性格だよ〜お陰様で。


JUGEMテーマ:新生活



| Recently | 03:01 | comments(0) | - |
休日の絵柄
 この土日は、ヨコハマ・フォト・フェスティバルをうろうろ。馴染みの顔もチラホラだったけれど、今年のイベントは、昨年に比べると落ち着いたイベントでした。
ポートフォリオレビューのシステムも変更され、参加者もレビュアーもしっかりと写真に向き合うことが出来たんじゃないかと思う。
”横浜”という地域へよりスポットをあてた感じで、まぁ、ヨコハマ・フォトフェスなんだし・・・・的な感覚。

ヨコハマ・フォトフェスは、2012年に本格開催を目指している。昨年と今回は、そのプレ・イベント。主催スタッフによると、前回、今回といろいろ試行錯誤して、悪いところは改善し、良いところはより伸ばしていくイメージらしい。
来年の本番が、とっても楽しみだ。ぜひぜひ、大きな波を起こして欲しい。


下岡蓮杖に関する講演を熱心に聞き入るの図


150年前の写真とか見ると、写真の持つ記録性の凄さを思い知らされる。ただただ見入ってしまう歴史的様々。こうしたものをきちっと残していくのは、本当に必要なことだと思う。

ポートフォリオレビュー。
参加者も、レビュアーも椅子に座って決められた時間、ともに向き合う。


見せる側からも、見る側からも、ある種の緊張感が漂っていた。
ただし、偶然紛れ込んでしまった通りすがり的一般客には、なんのことやらわからない。「なにやってるんだろう?」とつぶやいている人を見かけたけれど・・・・。たしかに!と思う。

参加者の写真力は、どの人もなかなかのものがあった。
脇からチラ見しても、僕なんかには十分に楽しめたなぁ。




 日曜日は、赤レンガもかなりの人出。
まさに休日の絵柄だ。

スケートリンクも、冬の定番になっている。
歓声が響く人の流れは、眺めていても楽しいもんだね。


 いろいろな意味で、赤レンガ内と外には、温度差があった。
僕は自分のことを、スケートリンクで笑ってる側の人間だと感じたよ。
それでいいんじゃないかな、僕は。

寒空で飲んだ珈琲は、美味かったな。

JUGEMテーマ:写真

| Exhibition | 00:37 | comments(2) | - |
今年最初の写真展


 昨年から仕事を引きずっている関係で、なかなか落ち着いて写真展を拝見する余裕が持てていない。今日、ようやく今年初写真展。
新宿御苑にあるアイデムフォトギャラリー「シリウス」で開催中の清水哲朗写真展。モンゴルの日常的光景をストレートに捉えた作品です。
本当に日常。視線も日常な感じがした。”作品に仕上げてやろう”的な力みがなく、素直な視線だ。聞けば、もうかれこれ10年以上、年3回平均通っているそうだ。時に内陸奥深く数日を掛けて入り込み、手つかずの大自然を撮影しに行ったりするそうなのだが、そういった時も、そこに至るプロセスに、日常があるわけで・・・・・。そんな時を、ホント楽しみながらシャッターを切っているのだとか。

写真っていいなぁ〜と、素直に感じる写真展でした。
19日までやってるので、ぜひに。

清水哲朗モンゴリアンチョップ
http://rakuda.mda.jp/mongol/


JUGEMテーマ:写真




| Exhibition | 04:17 | comments(0) | - |
終焉の気配・・・


 戦後復興と共に、東京一極集中の構造が作られていったわけだが・・・・・。
その象徴ともいえる巨大団地群が老朽化した姿を持てあます様が、このところの日本的光景の代表のように思う。
国だったり民間だったりがレールを敷き、駅を作る。そしてその駅周辺は、当然のことながら開発の手が入り、急ごしらえの住宅が群生する。
同一価格で販売される住宅は、うっかりしていると見間違ってしまうくらい同じようなデザインで建てられ、そこには同じ生活レベルの人々が住み、町並みを形成していく。
公営団地の賃貸物件は、入居者の収入に厳格な基準を設けている。つまり生活水準の均一化は、より一層精度を増すと考えられる。
僕の子供の頃は、ずっと団地住まい。その辺りの奇妙さを日々実感して成長してきた。

公営団地には、賃貸だけでなく分譲の物件もある。両者の違いは、作りに差があって簡単に区別がつく。飾り気を廃した低コストの建て方が、結果的にシンプルでモダンな外観を見せてくれる賃貸物件。一方、分譲は、購買意欲をかき立てる工夫が、攻めの姿勢として作りに現れている。きっと竣工当時は、豪華に見えたであろう作りは、民間の高級マンションに比べるとチープで、かえって痛い印象を今に残している。



 本当に昭和は終わったね。
上昇から安定に入り、進む少子化が下降を後押ししている。
成人男子の80%が彼女いないんだってね。今日ニュースが報じていたよ。結婚して家庭を作り、子を育てる。この流れが明らかに変わりつつある。
繁殖の構造が崩れるということは、その種の終焉を意味している。お気楽に”草食男子”とか名付けて、この状況を語っているけれど、これは間違っている。植物の繁殖力は、凄いよ。成長のスピードも半端じゃない。”草食男子”という形容は、植物に失礼だと思うなぁ〜。




 巨大団地は、立て替えなのだろう。ほぼ退居が済んでいる。人の気配はなく、寒々しい景色。しかし、日が落ちると街灯はまだ明かりを灯している。
通りすがりで見てしまった光景は、かなり重たい気分にさせてくれたよ。参ったな〜

口直しに何かの始まりを見たいなぁ〜と考えていたら、突然目の前に現れた。


 多くの人がスカイツリー詣でに出掛ける理由が少しわかった気がする。やっぱりワクワクしたいんだね。何かの始まりが見たいんだよね。
でもね、逆を言えば、それほどに終焉の気配を感じているってことなんじゃないか? 
今一度、小さくても良いから一人一人が始まりを目指さないとヤバイんじゃない?

まだまだ人類は、終わって欲しくないなぁ。
「まだまだ!」とみんなが思っていれば、まだまだ終わらないように思う。


JUGEMテーマ:東京





| Recently | 03:22 | comments(2) | - |
不思議な安心感・・・


 ちょいとこんなところへ取材に行っておりました。
愛媛県西予市卯之町ってところです。松山から伊予方面に下り、宇和島まで行かない辺り。小さな町でしたが、江戸の雰囲気を残した素敵なところでした。
不思議な安心感に包まれますね。なんだろ〜板に付いてる感じかなぁ。そこかしこにある様々が、ずっと以前からそこに存在し続けている安定感が安心に繋がっているんだろうか・・・・・。

存在し続けているってことは、少なくとも人に疎まれてはいないということだもん。




 JR予讃線、卯之町駅。
山間の小さな駅で、気動車が走る。電車が走る路線と違って、上部に電線がないから空が広い感じがする。

山間部を切り裂くように走るルートは、適度に蛇行している。
車窓からは、所々伊予柑の畑が見えた。
おそらく日当たりの良い斜面なのかな? 畑は、ほとんどが同じ方向に面していたように思う。


見ただけで、収穫期の重労働がイメージできる。
景色をぼんやりと眺めながら、「駅くらいはエスカレーターを使わずに階段を」と決意したよ。(笑)
都会の暮らしは、油断していると運動不足。地方へ出掛けるといつも感じることだ。





松山駅の構内は、なんだかザワザワと賑わっていた。
雑踏の音が、心地よい。



おみやげ屋さんも、なんだか不思議な安心感を与えてくれたなぁ〜。ショーウインドウ、値札。のれんや売り子。 やはり板に付いた感じ。

1泊2日の取材スケジュールで、ゆっくり味わうには、時間が足りなかったけれど・・・・。
ホント、なんだろう? どこもかしこも不思議な安心感がある。こんな感覚は初めてのこと。前世に何か縁があったのかしら・・・・?
初めて訪れた土地で、感じたことのない気分だったな。また、訪れてみたいなぁ〜。



| Recently | 05:32 | comments(0) | - |
フォトサミ8 関連情報
GRコンペ 14日締め切り


 フォトサミ8でおこなわれるGRタイアップ企画。
応募締め切りは、2011年1月14日(金) 23:59(日本時間)までです。

まだまだ皆さんの参加を待っています。
詳細は、フォトサミ募集コーナーへ
http://www.phsmt.net/GR_tabi.html

良くお読みの上、規定に従って応募してください。
まだ、チャンスありますよ。

フォトサミでの発表の他、いろいろな方面で掲載や展示と、露出する機会を沢山作ります。飛躍のきっかけになるよう後方支援していきますので、ぜひチャレンジしてください。


そして、もう一つ。


 フォトサミをきっかけに雑誌が出ます。
僕も取材関連のお手伝いをしています。
先日の、うつゆみこ氏、平間至氏への取材は、この雑誌に掲載されるものです。
こちらも、乞うご期待。

ざわざわと、いろいろな動きがあって、楽しい感じです。

フォトサミへの協賛企業として、オリンパスさんも加わります。
ありがたいことです。
まだまだご支援いただける企業様を求めています。

写真の楽しさを広く伝える様々な動きに、僕も可能な限り支援していこうと思います。


JUGEMテーマ:写真

| Exhibition | 11:53 | comments(0) | - |
喰う・寝る


あけましておめでとうございます。

新年を迎えましたが・・・・・若干、食い過ぎ気味&爆寝のお正月。
体調を崩したりしていないところが、今年は健やかで良い感じです。

世の中一様にお休みということで、静かな環境が心地よいわけですが、原稿は思いの外進みませんね。ま、そんなもんです。忙しい中、時間をひねり出して・・・の方が、効率よく仕事は進むものです。覚悟を決めて、三が日くらい仕事の手を休めることにしようと思います。

M1グランプリは、笑い飯が取りましたね〜素晴らしい。
良かった良かった!
昨年の鳥人ネタと同質タイプの2本立てで、勝ちに来たって感じでしたね。スリムクラブも、かなり面白かったのですが、録画したものを2回3回と見てみると、だんだん馴れてしまいます。笑い飯のは、何度見てもバカバカしくて、笑ってしまう。キレ方が一線を越えているのかもですね。
ともかく漫才は、ちゃんとネタを見せて欲しい。ひな壇で大勢の芸人がただ馬鹿騒ぎするような番組は、見終わった後、時間を無駄遣いしたような罪悪感に苛まれますね。


年末のニュースバラエティーは、大桃、麻木、海老蔵。そして小沢。
このネタばかりでした。
どうでもいいです。さっさと次に行ってくださいとマジで思います。

さて、今年も楽しい一年にしましょう。
未来は、前を向いている人にしか見えませんから、前を向いときましょうね、とりあえず。
話はそれからです。

今年も、どうぞ宜しくお願いします。


JUGEMテーマ:新生活



| Recently | 15:10 | comments(0) | - |
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< January 2011 >>
+ PROFILE











+ RECOMMEND
70s原宿 原風景 エッセイ集 思い出のあの店、あの場所
70s原宿 原風景 エッセイ集 思い出のあの店、あの場所 (JUGEMレビュー »)
中村のん(編集),高橋靖子,中西俊夫,藤原ヒロシ,大久保喜市,柳本浩市,ミック・イタヤ,安田あけみ,野上眞宏,牧村憲一,國分紘子,平野久美子,糟谷銑司,田島由利子,橘かがり,松木直也,茅野裕城子,前むつみ,染吾郎,井上伸夫,鳥山雄司,伊島薫,関口シュン,薙野たかひろ,黒木実,マキノユキオ,風間正,白谷敏夫,水谷充,横森美奈子,篠原朗,伊藤悦朗,伏見行介,藤田峰人,石川武志,熊谷正,達川清,山田英幸,山本ちえ,村野めぐみ,マーク・東野,高野(赤松)緑,遠山秀子,白川良行
70年代の原宿は、日本のファッションや音楽にとって、しみじみ重要な場所だったんだなぁ〜と思う。素晴らしい執筆陣の末席に、僕もセントラルアパートの中庭にあったカフェの思い出を寄稿させていただいています。ある意味で歴史書。読んでいるとワクワクする本です。
+ RECOMMEND
トレジャー
トレジャー (JUGEMレビュー »)
藤陵雅裕
JAZZの楽しさを教えてくれる1枚。レギュラーバンドならではの息の合ったプレイが心地よい。
ジャケットのアートワークを担当しました。
+ RECOMMEND
ソニー SONY ミラーレス一眼 α7 III ボディ ILCE-7M3
ソニー SONY ミラーレス一眼 α7 III ボディ ILCE-7M3 (JUGEMレビュー »)

コストパフォーマンス抜群。フルサイズ・ミラーレス時代の基準になる1台かも。
+ RECOMMEND
タムロン(TAMRON) 28-75mm F/2.8 Di III RXD ソニーEマウント用(Model A036)
タムロン(TAMRON) 28-75mm F/2.8 Di III RXD ソニーEマウント用(Model A036) (JUGEMレビュー »)

重すぎず太すぎず。持ったときのバランスも良い。総合力の高いαE用の標準ズーム。僕にとっても手放せない1本。
+ RECOMMEND
マインドスケープ
マインドスケープ (JUGEMレビュー »)
藤陵雅裕
CDジャケットのアートワークを担当。透明感のあるサックスの音色と疾走感が心地よいサウンド。JAZZ SAXの魅力を知るには最高の一枚です。
+ RECOMMEND
自然職のススメ
自然職のススメ (JUGEMレビュー »)
出山 健示,水谷 充
農業、漁業、林業の現場を取材したフォト・ドキュメント。就業情報も網羅した、生き方提案書です。
+ RECOMMEND
匠の姿〈vol.1〉衣
匠の姿〈vol.1〉衣 (JUGEMレビュー »)
出山 健示,水谷 充
衣食住遊祭の全5巻。35人の伝統工芸職人を3年半かけて取材したフォトドキュメントです。資料的価値もあって、1999年の発刊以来、ロングセラーを続けています。
+ RECOMMEND
天使の宝石箱
天使の宝石箱 (JUGEMレビュー »)
小松長生,yumi,オーケストラ・アンサンブル金沢,渡辺俊幸,浦壁信ニ,朝川朋之,佐野秀典,竹内淳
ジャケット写真を担当しました。フルートの素晴らしさ+かわいらしさ。注目のフルーティストです。ぜひ聴いてみてください。
+ SELECTED ENTRIES
+ RECENT COMMENTS
+ CATEGORIES
+ ARCHIVES
+ LINKS
+ Blog People
+ Trackback People
+ MOBILE
qrcode
+ OTHERS
+ SPONSORED LINKS
このページの先頭へ