写真・映像制作者 水谷充の私的視線

〜「見てきたもの」記録装置 カメラがくれた宝物 〜
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受容


 3.11を境に、いろいろなところで歯車が狂い始めたようだ。自分の内面だけのことではないように思う。
ちゃんと見ていれば気づけたはずだ。まるで無関心だった自分。手に負えない破滅的な状況が進行している。
受容するしかないんだろうね。逃げ場はない。物理的な場所ってだけのことではないからだ。後悔という心の問題は、どこに行ってもついてくる。
生きるためのモチベーションをどこに見出すか。簡単ではないなぁ〜

 天に昇っていくとき、下界はどんな風に見えるのだろう。うっすらと見える天井は、きっとLED照明に変わっているんだろう。覗き見てくれる人は、どんな表情で僕を見てくれるんだろう。僕は、笑っているかな?

“生きる”をまっとうして、その日が来るのを楽しみにしたいと思う。

こんなことをリアルに考えなければならない状況が訪れているんだと、自覚し、受け入れて、アクティブに行かなけりゃね。

すべてのことに、ありがとう。
自分に何ができるのか、世の中にどんなお礼を返せるのか。
たいしたことはできないけれど、一生懸命やっていくよ。
まだまだ歴史は続いていくのだから。



| One`s View of Life | 15:04 | comments(0) | - |
乖離


 感情が揺れる。理解できることや、判断つくことに対して人は感情的にはならないもんだ。だって判断つくんだもん。当たり前だね。
未知、想像のつかない未来、予測ができたにしても受け入れる判断がつきかねる事柄。そうしたものへの対処は、なかなか難しい。感情が下す決断に従うしかないんだろうね。ほとんどの場合、おそらくそんな感じで人の行動が決まってくる。

楽天家は、その未知なものすらオカズにして楽しい判断をする。
わりと、そんな感じでやってきたかもなぁ〜と振り返る。しかし、それが正解だったのかな? ちょっと自信が揺らいでいるよ。
どっちにしても将来への不安いっぱいの20代前半だったな。気持ちの中には、大丈夫とダメかもが常に半々。どっちに転んでもおかしくない。こうしてやってこれたのは、応援してくれる人や、本質的に自分好きな性格が幸いしていたように思う。

 今、時代的にちょっと辛い。いろいろな意味で、先行き不透明過ぎるもんね。なかなか並みの神経じゃ、対峙する気力を維持しきれない。
急に神経が太くなったりしないから、勉強や経験を積んで徐々に心を太くしていくしかない。資格の習得なんてのは、武器を増やしていく行為。技能は、錆びない。やれることは多い方がいい。
あ〜そもそも人生をやってくって、そういうことか。

 自然災害や原発事故。じわじわくる老いや体調不良。現実を直視すると不安は大きくなり、益々感情がざわつく。何事も起こっていないようなそぶりの人が本当に多い。ぼちぼち新聞だってそれなりの事実を伝えはじめているんだから、判断つきそうなもんだけど・・・。それでも、何事も起こっていないようなそぶり日々を過ごす。
これ、“乖離”って状態らしい。心の防御壁だって。それに比べて感情的になるってのは、まだまだ正常な領域みたいだね。

やっぱりね、開き直る。これ、最高。
そして僕の座右の銘を声に出してみる。
「人生死ぬまでの暇つぶし」

これで、乗り切るぜ。(笑)



| One`s View of Life | 02:26 | comments(0) | - |
すべてを諦めない


 どど〜んって感じ。
あ、気分がってことね。

サバイバー・ギルティ状態はだいぶ落ち着いてきたのだけれど、どうも目標を見失ってるっぽい。頭の中がグルグルと堂々巡り。
目的なしにフラッと出かけることがあまりないから、行き先不明ってのがどうも苦手だなぁ。そうなると、ただただじっと現実を見続けてしまう。もっとも現実を直視できないでフワフワしてるよりは良いのかもしれない。
でも、ちょっと疲れるね。動いてなくても疲労する不思議。楽しいことに向かってまっしぐらって時は、どんなに動いても疲れ知らず。やはり心の状態は大事だね。

 刹那的に行ってみよ〜宣言は、まぁそのままだけど、けっして自暴自棄ってことではない。まず現実を直視して、日々反射神経重視で一歩一歩。ここからもう一度やり直しだ。何かの結果ってやつだって、そこで放り出してしまわなければ次の展開に向かっていける。良いことを呼び込めるかは、やはり自分次第なんだと思う。終わりだと思った瞬間に、終わり。それは誰かに決められちゃうことじゃなくて、自分で決めること。僕は一度たりとも何かを諦めたことはない。だからこそ、今ここにいる。うん、そうだと思う。

ま、それでもちょっと緊張が溜まりすぎなので、軽く抜いてきます。(笑)
あ、ちょっとちょっと、変なことを想像したそこの貴方。




想像通りですわ。

| Recently | 15:05 | comments(0) | - |
未来消失


 暑いね、なんだか。
気分も優れない。

朝生、ちょっとは突っ込んだ話もするようになったけど、まだまだ言えないことが沢山ありそうだね。
3.11以降、日本のマスコミってのがほとんどちゃんと機能しないんだということが明解になった。新聞もとる価値なし。おっと、東京新聞は良いよ。例外ね。
テレビは、NHK以外は役に立たない。
戦時下の情報統制みたいなことが、実体験できるなんて思ってもいなかった。まぁ〜貴重な体験と受け止めておこうと思う。

 原発、マジできっちりと情報公開していって欲しい。対処対応は、自分で考えるから事実を言ってくれ。本当は東京も避難推奨エリアなんじゃないの? 

菅総理を悪者にして、なんか誤魔化そうとしていないか?
どうもキナ臭いね。
元々、原発持ってきて推進して今の形を作ったのは自民党政権だよね。あまり偉そうにあれこれ言わないでもらいたい。朝生見てて、山本なんちゃらの発言がマジにムカつく。猪瀬もいらないね。なんであんなに下品なしゃべり方なんだろう。イライラした感情を垂れ流しているような・・・。

ホントに日本は、終わりかもしれないね。


2011年は、いろいろな意味で忘れられない年になった。未来を奪われるって感覚、キツイね。もう夢も見たくないなぁ〜
やはり刹那的にならざるを得ないね。


| Recently | 06:43 | comments(0) | - |
刹那的でいーじゃん


 「刹那的だなぁ〜」と、最新エントリーにもうご意見メールが届いた。
ありがたいことです。まずは感謝。

刹那的って悪いことなんでしょうか? どうも良くないことのように考えがちなんだけど、実際どうなんでしょうね。僕は、それはそれでありなんじゃなかと思うようになってきましたよ。元々僕は、思い出を大切に生きてるタイプ。いや、生きる目的が思い出作りなんじゃないかと思えるほど、過去に固執する傾向を自分自身に感じている。過去を思うと、同じくらい未来を思いますから、想像力を膨らませて一喜一憂します。想像力は、創作への原動力だから、それはそれで良いことなんでしょう。文化・文明は、想像力なしには生まれてこなかったはずだし・・・。

しかし、この一喜一憂が時に曲者なんだよ。
「体にいいからこれを食べなきゃ」
「勉強しなきゃ」
「いい大人なんだから、生命保険くらいちゃんと入りなさい」
ま、いろいろあるんだけど、どうも将来訪れるであろう状況への対処・対応が今を過ごす目的化しちゃってるようなところがある。
確実にわかっていることは、いつか死ぬってことだから、その他はすべて創造の産物。もっとも、想定して準備をすれば、かなりの高い確率で思ったような方向へ進むこともたしか。
だけどね、今直面している失敗を、将来への準備として肯定的に許す気分もある。僕は割りとその傾向が強い。“終わりよければすべて良し”ってやつだ。
ま、それも間違ってはいないけれど・・・。

“刹那的”を好意的に解釈すると、“今を目いっぱい生きる”ということだ。先のことなんか考えないわけだから、下心はない。常に毎日を精一杯。
そう考えると、どっちにも利はある。問題なのは、ある一方向にググっと偏っちゃうことなのかなぁ? おそらくそうだ。バランスをとるってのがいいのかもしれないな。

 遊園地ってとこは、刹那的だね。いつも思う。遊ぶだけの目的で場所をわざわざ作るわけだからね。どうも遊園地はキュンとなる。人間の良いとこ悪いとこがギュッと集約されているように感じるな。野山に川に、そうした自然の中から楽しいを見つけるってのが本来の姿。そもそも自然が身近にない都会には、無理な話。入り組んだ路地を歩いていて、エアポケットのようなところに小さな児童公園があったりするでしょ。あんなもんでも、必要なものなんだろうね。キュンとなるね。
あー、都会ってもんがそもそも刹那的な存在なんだろうね。そうそう、もし東京に直下型地震が来たら、もうこの場所を放棄するしかないんだってね。瓦礫、撤去しようがないほどの量が出ちゃうもん。
高層ビルの解体って2年くらいかかるらしいよ。費用も凄いことになるんだろう。ま、そのまま捨て置いて、別のところに移るってのが、経済効率からして利があるんだろうね。頑丈に作りすぎちゃったね、都会。

 そんなわけで、刹那的でいーじゃん。が、目下のところ僕の考え。今は、少しそっちへ偏ってるってことね。少しそういった発想で生きてみるよ。あまりに原理原則を決め付けて、らしさを追求して、雁字搦めに陥ってたからね。少しテキトーに楽しくやってみるのもいいんじゃない?




| One`s View of Life | 11:15 | comments(0) | - |
鳥は生涯


 鳥はコンビ組むと、生涯を添い遂げるんだってね。素敵!
人間は複雑怪奇。当人同士の思いだけじゃダメなんだね。取り巻く環境やら様々を考慮して自分の生き方を決めなけりゃならない。
ま、突っ込んで言うと、そう思い込んで生きているということだろう。実際のところ、自分自身の意思以外に人を縛るものはないと信じている。
僕はそうして来たし、これからもそうでありたいと思っている。ましてや、日本終了のカウントダウンが始まっているっぽい今、つまらない我慢しないことにします。思い切りノビノビとやりたいことをやりますよ。だから、やりたくないことは、やりません。
日々の糧とワクワクした気分だけを手荷物にして、道徳観、倫理観もある程度どうでもいいってノリで行ってみようと思います。
人に迷惑さえかけなければ、何でもありでいいんじゃない?
もっとも振り返ってみると、ずっとそうだったなぁ〜。誰からもとやかく言われたことないし、言われる筋合いでもない。日々の積み重ねが今という結果なんだとすれば、それほど間違った生き方でもないように思う。
まぁ〜、よく遊んだな。おっと、まだ楽しい時間継続中だし。


 最近、利権に群がる人々ってのがやたら注目されているけれど・・・
何が面白くて、どこに正義があるんだか不思議だね。制御しきれない未完成の技術で、目いっぱい金をつぎ込んで湯を沸かす。儲かるらしいね。そういえば過去に電源開発ってところの広告やったっけ。ギャラ、どうだったかな? 忘れちゃったよ。
ガイガーカウンター貸すよって広告だった。身近な環境にある放射線を計ってみませんか?ってなことだったように記憶してる。
今も貸してくれるのかな? 今だったら、喜ばれるだろうね。

まー本当に不思議に思うのは、使いこなせなくて失敗しちゃってね。しかもそれが継続中で・・・。そんなときにもかかわらず、安全性に問題はないとか言って、止まってるのを再稼動させようと日本国は一生懸命だ。
低脳過ぎだろー
とりあえず、今事故ってるの止めてから安全とか言えよ、と。
少年犯罪がどうこう言うなよ。大人がこれほどまで汚い犯罪しちゃってるんだから、その背中見てる子供が荒れるのは道理。
小学校教諭のロリコン性犯罪と、原発利権に群がる守銭奴は、まったく同じ質の犯罪者だと思うよ。
ま、ガンバレ、ニッポン。オレは、我が道を適当に行くから。


と、めずらしく悪態をつくわたくしでした。(笑)



| Recently | 02:06 | comments(0) | - |
「あ〜、いろいろ試練がやってくるな」的、日々


 hanaさんの個展、最終日になんとか間に合った。相変わらずスイスイと様々をかわしながら優雅に泳ぐ魚のような人だ。素晴らしい。
今回の写真展は、被災された友人を訪ねた中から生み出されたもののようだ。地元で写真屋を営む友人の撮影した、まさにそのときをズバズバ記録して行った写真も一緒に展示されていた。大変な目にあいながら、それでも撮影するまさに当事者ならではの冷静さ(冷徹と言ったほうが良いかも)に対して、hanaさんは、そんな中からも、何かホッとできるものや、希望を探そうとしている感じだ。
写真って、撮った人がそのまま反映されるものだと改めて思う。

 そして神戸の理化学研究所へ。
いろいろ見たいもの、会いたい人もいたのだけれど、スケジュール的に厳しくて多くを断念。はぼ取材ONLYのとんぼ返り的な動き。
天気は、雨。だけど歩くときは雨が上がり、新幹線に乗り込むとまた降り出す。相変わらず天気の具合には恵まれている。
それにしても久しぶりの神戸。軽く10年ぶりかなぁ? 多分。

 戻って、土屋勝義氏の写真展に。


数年に渡って、撮り続けている女の子。
そういった対象に出会え、また実行できる立場に彼がいるのだということは、おそらく写真家としての誉れ。彼自身もきっと自覚している。
けっして上から目線ではなく、きっと上手に彼女をリードしているんだろうと・・・。写真が物語っていたね。
グラビアだったら、きっと使われないだろうなぁ〜と思われるカットが、会場内でスパイス的に効いている。楽しく見れて、深読みもできる。絶妙な写真選びだと感じたなぁ。さすがです。


 いろいろと激動している。
車検の迫った車は10万キロをとうに越えていて、あちこちに不具合がある。軽く見積もったら50万くらい修理にかかるかも知れないと・・・。やむなく廃車。
最近、電車を積極的に使うようになっているから、日常的にはそれほど困ることはない。だけど写真屋ですから〜。けっこうないと困っちゃうんだよね。急だったから、まだ次を見つけていない。新車をポンと買う余裕はないな。
本当にいろいろと激動している。舞台で言うと、第2幕の終演って感じだろうか。第3幕のスタートと思いたいね。きっと自分次第なんだろう。紆余曲折、何があっても最終幕の終演を迎えたとき、それなりに幸せなら良しだ。
まだまだ途中。続きがあると思えているうちは、大丈夫。


| Recently | 06:03 | comments(0) | - |
五百羅漢、凄すぎ


 これ、めっちゃ面白かった。
芝・増上寺が所蔵する狩野一信の仏画、全100幅。一挙公開は、初のことらしい。ともかく見ごたえ濃厚で、楽しめます。
光線は出すし、腕は伸びるし。幕末にこういった表現があったなんて、もう面白すぎ。そして執念の描きこみ。
1〜100と、まるで物語が進んでいくように羅漢さんたちの日常(?)が描かれているのですが・・・。
鬼を懲らしめているところなんか、薄笑いですよ。楽しんじゃってる感じです。容赦ないですわ。(笑)
7月3日(日)が最終日。まだ間に合います。ぜひぜひ、ご覧になることを薦めます。こんなレベルの絵師が、無名だったなんて。それにも驚きました。
図録も素晴らしい出来栄え。こういった本に初めてまとめられたそうですから、購入しておいて損はありません。だいいち、作品の細部まで見切れないと思いますので、後で見返せるのは助かります。

場所は両国・国技館の隣。展示場のレイアウトも、変に列にならず見やすく配慮されています。多少混雑していても大丈夫ですよ。







いや〜本当に面白かった。
今まで見た中でも、五指に入るな。

JUGEMテーマ:展覧会

| Exhibition | 01:06 | comments(0) | - |
心の休養


 鍋島の陶磁器を見に根津美術館へ。
藩窯として活動し、おもに献上品を作っていたとのこと。なるほど絵柄に風格が漂う。あまり陶磁器の良し悪しはわからないのだけど、“好き嫌い”ならはっきりとわかる。まぁ、研究者ではないのだから、そんな判断で良いね。

根津美術館は、建替え前の方がどちらかといえば好きだけれど、この新しい建物も、落ち着きがあって良い造り。庭とともに、近くを通りかかった折にでも寄りたくなる場所だ。




 そして徒歩で渋谷。
ル・デコでやっているグループ展「Enjoy Camera Life 祭」を一通り拝見。
楽しい展示だったよ、やはり。
本日、日曜が最終日。ちょっと覗いてみてね。最近カメラを触り始めた人には、特にお勧めです。


渋谷の水路際は、なんだかいいね。


| Exhibition | 05:29 | comments(0) | - |
経年を思い知る


 この写真は独立した当初、おそらく1986年頃のもの。今、20代頃に撮影した写真をスキャニングしているのだが、これ面白い体験だね〜実に。
シンプルなカサトレ一発のライディングは、今でも普通にやる僕にとっては定番中の定番。取り立てて変わったことをやっているわけじゃないストレートな写真。だけど、なんとも古めかしい。
おそらく、衣裳やメークアップがそう感じさせているのだと思うが・・・。
これを撮っているときの僕は、時代を撮っているなんて意識は微塵もない。ただ、その時分手に入るモデルに似合いそうな服を着せて、本人を仕上げていくってな気分でヘアーを整えメークを施す。
へたくそな英語で意味のない会話をしながら、表情の変化を追いかけ捉えているだけのことだ。
30年も経つと、なんだか時代が写りこんで残されているのだと気づく。もっとも、社会的に大きな意味があるわけもなく、僕個人にとって意義のある時代の記録ってことだけどもね。

 いや〜、写真ってのはマジで面白い。
糞も味噌も、撮ったものはみんな残しておくと良いよ。当時セレクトから落とされたものの中にも、素敵な写真が眠っていたりする。
何か意義を持って、後の時代に復活なんてこともありえる話。
しかし、こうしてみると僕の撮る写真はあまり進歩していないね。永遠のワンパターンだ。(笑) ま、基本ストレートな写真が好きなんだろうね。


 東日本大震災をきっかけに、フクシマで大変なことが継続中だ。ある程度の情報収集力と判断力を持っている人は、もう昨日のような日々が同じように刻まれていく未来をきっぱりとあきらめたことと思う。
どんな結末が待っているのか、わからないことだらけだけど、しっかりと見届けていこうと小さな決断の日々。
写真を生業とする人は、もちろん仕事にプライベートにと写真を撮りながら生きていくんだろう。カメラを片時も手放したくない写真ファンの方々も、きっと撮りながら生きていく。まだ写真を撮る楽しさに気づいていない人もぜひ、カメラを手に入れて撮りながら生きていったらいいよ。
時を経たとき、撮ってきた行為と残った写真に救われるように思う。

JUGEMテーマ:写真

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