写真・映像制作者 水谷充の私的視線

〜「見てきたもの」記録装置 カメラがくれた宝物 〜
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手がカサカサだよ。


 渋谷もすっかり年末の気配。
暗く沈んでいた街も、いくらか盛り返してきた様子。

水曜日の“PHOTO LOUNGE Vol.1” 楽しかったぁ〜
平日にもかかわらず大盛況でした。プレゼン出演者の方々も、楽しんでいただけたんじゃないかと思います。
写真表現の幅広さは、やはりいつも感じているところ。100人いれば100の方向性。
作家の話を聞きながら、壁面に投影された写真を見る。ライブハウスのノリもプラスされて、美術館やギャラリーの厳かな雰囲気とはまた少し違った感覚で写真ってもんと向き合える。これはこれで、ありだなぁ〜としみじみ。

司会やってるもんで写真がありません。追々フォトサミのサイトやSHUTTERmagazineでお伝えできるかと。

さ〜て、次回も楽しみだなぁ。
見せ方の工夫って、並び順くらいしか触りようがない気がするけれど、実はもっといろいろとやれることはある。
日頃撮りためた作品を見せるってのはもちろんなんだけど、スクリーンで見せるために撮り下ろすってのもあるんじゃない?
他にも印象を操作する工夫は、いろいろとできる。この辺りは、こうした提示方法が成熟するにしたがって、いろいろ広がっていくんじゃないかと。

年明けて、1月30日(月)
フォトグラファーズ・サミット9ですよ。
http://www.phsmt.net/

そろそろ、チケットの予約も始まる。
先日締め切られた「恋するGR」の審査もボチボチ。前回を越える応募数です。ありがとうございます。副賞のGRD4も準備が整いました。

もうひとつの公募、「Profoto JAPAN AWARD」は、12月31日締め切りです。
まだ間に合いますよ〜。どうしようかなぁ〜なんて迷ってるなら応募しちゃってくださいね。
また、どんな出会いがあるのか。とても楽しみです。


そして、先日のピクトリコさんとのコラボセミナー。
その様子が、ピクトリコさんのブログでも公開されています。
Pbrog 
http://blog.pictorico.co.jp/

プラチナプリント派、注目のデジタルネガ・フィルムがいよいよリリースですね。月光シルバーラベルも楽しみな存在です。

こうしたセミナーの機会も、これからどんどん増やしていきますよ〜
このときもそうだったんだけど、人数限定ってケースが多くなりそうです。10名枠は、あっという間に埋まってしまいました。情報をキャッチしたら、迅速に予約申し込みをしてくださいね。
最新情報は、SHUTTERmagazineのメルマガにてリリースします。登録まだの方は、お早めに。
フォトサミ公式サイトの右側、協賛メーカー様のバナーが並ぶ一番上にメルマガ登録へのリンクがあります。

フゥ〜。
いろいろあった2011年も、あとわずか。
来年への期待と不安。
なにがどうであれ、前にしか進めません。開き直ってガッツリ楽しんでやっていきましょう。
“楽しいって何?”を追求していくと、自分だけ良くてもダメなんだって気づきます。周りの人も幸せになってこそ自分も幸せ。
少なくとも、そうした考えをしっかり持っている人に政治をやってもらいたいね。今のお国は、われわれ一般国民の方を向いていない気がするな。
国民の代表として、国会へ行ってるはずなんだけどね。

ああ・・・そんな戯言を思いつつ僕の手はダンボール箱とガムテープのお陰でカサカサです。この手でサワサワされたら案外気持ちいいかもよ。(超戯言、失礼! 笑)
そんなわけで、僕は元気です。来年も、もっと元気だと思います。




| Recently | 15:19 | comments(0) | - |
栄華


 やっぱり夜景って綺麗だね〜。夜の明かりは、繁栄の尺度だな。
ま、電気が文明的生活に必要不可欠なものだなんて、誰だってわかってる。繁栄がもたらす精神的高揚感が夜景の美しさを補強してるのかもしれないね。高層ビルから見下ろす、こうした光景を目にすると、まさに偉い人になった気分。

でもね〜これからは、その電気をどう作るかでインテリジェンスの高い低いが決まるんじゃないのかね。欲ボケの原子力村住人は、そろそろ目を覚ましてもらいたい。気づいちゃってる人、増えてるよ。もっと世界中の誰もが絶賛する発電方法を作っちゃってよ、学者さん。ホント、心からお願いします。科学と技術だけが頼り。




横浜も、まだ本来の明るさじゃないね。
どことなく寒い雰囲気。

でも、久々に会った昔なじみと過ごす時間は、暖かだった。
町田に暮らした時代を思い出すなぁ。
70年代の町田は、本当に劇的発展で
日々がエキサイティングだった。

また、チャンスがあったら暮らしたい街だね。住宅と自然環境との共生具合も丁度良い。駅近くが渋谷化してるって話も聞くけれど、繁華街は少々の毒気がないとつまらない。そういった意味でも、良いところだと思う。

みんなすっかり歳相応。
でも、本質は変わりなし。いいね。




さて、吉祥寺。
ヨドバシがあるってだけでなんか安心する。
土日の活気は、やはり群を抜いてるね〜
新天地にワクワクするなぁ。
自由の女神がスッと立つラブホテルがいまだ健在のようだ。タイルの風呂場ですよ、きっと。(笑)

いろいろあって、怒涛の年末であります。ハァ〜
やりきれるだろうか・・・もろもろ。ヒィ〜

友人に言われました。「人生楽しんでるよね〜」だって。たしかに!
生まれてから死ぬまでの自分が主役のドラマですから、たとえ窮地であっても、それは物語の彩り。楽しいよ〜そりゃ。落ちたら落ちたで、復活劇をダイナミックに演じていけば良しだ。2012も、楽しんじゃおうね。

貴方の人生は、貴方が主役ですぜ。華やかに行っちゃおうよ!




| Recently | 06:12 | comments(0) | - |
プレゼンテーションの日々


 思えば、日々プレゼンテーションの連続。生きていくってのは、そうしたことかもしれないね。好きな音楽。好きな景色。いろいろを気になる女の子に見せることで、自分を知ってもらおうと努力する。それが相手の琴線に触れるものなら、評価も上がるってもんだ。

たとえば洋服屋さんの店頭だって、街行く人へのプレゼンテーション。

写真はもちろん、表現するってことは、まさにプレゼンど真ん中って行為なんだと思う。被写体と出会い、切り取り、適切に仕上げる。どれもこれも、見てくれる人へのプレゼンテーション。
スキルアップを熱望する自分がいるなら、批評は甘んじて受け入れよう。もう、自分ってもんが固まっていると信じているなら、好意を寄せてくれる人を探す旅のようなもの。酷評にがっかりする必要はない。自分の信じる価値観に共感してくれる人に出会うまで、様々な場面でプレゼンテーションを積み重ねる。

生きるって、実にシンプルなもんだよね。

ちょっと話の趣旨とは微妙にズレるんだけど、“貴方のことが好き”ってのは、もっとも端的でストレートなプレゼンテーションかもね。いや、フッと思ったんだけどね。(笑)

 いよいよ来週、21日(水)に、PHOTO LOUNGE Vol.1だ。
どんな方のどんなプレゼンテーションが見れるのだろう。司会をやらせていただきますよ。楽しみです。最前列で、価値観の提示に触れたいとワクワクしています。

僕は、ひとりの写真好きでもあるけれど、撮る人でもある。ベテランも若手も関係ない。自分以外の人間が発するプレゼンテーションは、常に未知との出会い。人を知り、人の価値観に触れてこそ、自分自身も見えてくる。
なによりも、意味不明のプライドではない、“ステキでしょ?”に沢山出会うことは、人生の豊かさに繋がっている。
みんなでそんな場を共有するって、考えただけでワクワクするよ。“まぁ、こんなもんかな・・・。”なんて、侮っちゃいないよ。自分から見たら、自分以外のすべての人は、感動を与えてくれるかもしれない尊敬すべき人。出会いの予感は、常に明日を楽しみに変えてくれるからね。

フォトサミ、プレイベント。
PHOTO LOUNGEで待っています。
↓ココね。
http://www.phsmt.net/photo_lounge.html


| One`s View of Life | 04:12 | comments(0) | - |
メッセンジャーが届ける“自分”という熱気
 ピクトリコさんとSHUTTERmagazineのコラボ企画。紙選びの大切さを知っていただくワークショップで進行役をやらせていただいた。

ピクトリコのインクジェット・ペーパー全製品にカラーとモノクロ各一点をプリントしてもらい、紙の差を実感していただいた。
シャドウ部分の表現や紙色によるハイライトの落ち着き具合。紙の質感が変わるだけでも、写真の印象がかなり違ってくる面白さ。
自分の写真に合う紙を見つけるって、ホント大事だね。僕自身も、こうした徹底比較は初めての経験。同じ写真、しかも自分の撮ったもの。ありがたい企画でありました。

参加された方々も、紙で変わる写真の印象にインパクトを感じていただいた様子。来年早々に発売される新しい月光も試すことができた。
プリンターの進化と紙の進化。両輪がそろってこそなんだと思う。



そういえば、渋谷ビデオスタジオってなくなったの?


裏の路地を歩いていたら、突然広大なスペースが目に飛び込んできた。
何があったんだっけ?ココ。

 夜は、フライヤーに誘われて写真展に。
若い連中にまじって、しばしの時間を堪能しました。

ガレージを片付けて、特設ギャラリーです。
メッセンジャーをしながら様々な表現活動をする連中に、よい刺激をもらいましたよ。


飯岡宣子さん。
Tシャツも、本人が撮った写真をプリントしたオリジナル。


佐藤謙行くん。
工業デザイナーが主軸のようだけど、グラフィックや手仕事もセンス良い!


ボロッちくなったスケボーの板から作った小物。
靴べらってのもあるらしい。スケボーの板って、色付けた板を、板目が互い違いになるようにプレスして作られているんだね。しなるけど丈夫ってののからくりだね。

家主は、オリジナルの帽子を作るNiceGuy。
玉田純平くん。


JPEG MADE WITH FINE CRAFTS
いいね。カラーオーダーも出来るオリジナルのジェット・キャップ。
こんな感じ↓


 面白い連中に会わせてくれたネモっちゃん。Thanks!

楽しく生きてる人は、いろんなところにいる。
いいね!


皆既月食も、見たぞ〜




| Recently | 12:25 | comments(0) | - |
上から目線


 新宿の地に、よくぞこんな場所が残っているなぁ〜。俯瞰で見ると、ある意味凄い。ゴールデン街ってところを知らない人が、この光景を見たら廃墟のように思うのだろうか?
ずっとずっと高いところから、それこそ真俯瞰で見ると・・・。きっと高い建物に囲まれた不思議地帯に見えるんだろうね。
開発という名の破壊から免れているのは、おそらくグランドレベルに楽園があるからなんだろうね。ここで商う人と拠り所にする人。双方が楽しく幸せに過ごしている。だからこそ、なんとか守りたいし、実際開発の触手が迫っても、なんとか抵抗・回避できてきたんだろう。素晴らしいことだと思う。出来る限り長く存続して欲しい。

こうして上から見ているだけだと、「あ〜あ、こんなにボロくなっちゃって可哀相。もっと綺麗に作り変えてあげたいなぁ〜。」とか考えちゃう人がいても不思議ではない。いや、そこへの愛は微塵もなく、たんに空中が使われていないからもったいないとか思うんだろうな。
そりゃ、老朽化してるから作り変えるってのは、通常の思考であり道理だろう。だけど、やはりグランドレベルに行きかう人のドラマを体感すれば、残すほうに利があるという考えも生まれてくるってもんだ。
僕自身、酒飲みじゃないってこともあって、それほどここに通ってるってことはない。映画好きの集まる店や写真好きの集まる店。そんなところに、ホント時々・・・時々お邪魔する程度。それでも普通に想像力を働かせれば、ここが多くの人にとって大切な楽園だと連想することが出来る。こういったところは、実利以上に大切な何かを生み出している。必要とする人は多い。

 開発ってものは、実利以外をもっともっと考慮してやっていったらいいのにね。もうだいぶ前のことだけど、たとえば原宿セントラルアパートを残せなかったところに、日本の文化的停滞を感じたなぁ。
俯瞰で見るだけじゃなく、ちゃんと地べたに立って、現場と関わっていろんなことを決めてもらいたいもんだね。
原発事故への対応なんかみてると、どうも同じような上から目線で物事を推し進めようとしてる輩が目に付くね。
価値観ってのは多様なんだって、ちゃんと学校でも教えて欲しいもんだね。答えは常にひとつじゃないよ。

久しぶりにチャーリーさんの顔でも見に行こうかな。(笑)


| Recently | 08:40 | comments(0) | - |
Hometown探し


 ここで暮らしたら・・・という前提で吉祥寺を徘徊する。
昔からよく知ってるところだけれど、やはりいいところだね。

昔、ユザワヤ前の映画館脇の路地を入ってすぐにA&Fというジャズ喫茶があった。若い頃通い詰めたなぁ〜。なくなってしまったのが本当に惜しい。
ライブハウスの曼荼羅やサムタイムは健在だ。ジャパレン脇のPIZZA屋もいいよね。けっこう楽しく暮らせそうだな。
問題は、北側エリアか南側エリアか・・・駐車場の供給量は、南側エリアかな。井の頭公園を通り越さないとダメだけど。
南西エリアは、少し整然としすぎか。

住処と鞄はライフスタイル変わるから大事だよね。
ま、こういったシュミレーション、けっこう楽しめるな。


| Recently | 17:46 | comments(0) | - |
変わる価値観


 街の色が妙に艶かしく見える。気苦労の連続で、脳神経が笑っちゃってるんだろうか・・・。ま、いいや。

しかし、デジタル化の波は、音楽の後を追うように写真をすっかり飲み込んでしまったね。アナログ・レコードがCDに変わり、iTunesからはじまった一曲ごとのデーターをダウンロードで買う方法。これによって、アルバムという概念は著しく消失した。
「何々のB面が好き」といった楽しみ方は、CDになったあたりから言われなくなったよね。ジャケット・アートも小さくなり寂しくなったけれど、それでもブックレット形式で新機軸を打ち出して体面を保っていた。
ところがネットでダウンロードとなると、もはやサムネールの役割でしかない。あまり細かいビジュアルは、情報が伝わりにくくて仕方がない。
かくして、パッケージ化された商品は一部の大物アーティストか、大金をつぎ込んで戦略的な展開をするアイドル増産商法以外は売れなくなり、産業としての音楽業界は縮小した。

写真もデジタル化とともに、見事、音楽産業と同じような道を辿っている。

撮影から戻りデーターを現像すると、肌のシミや吹き出物を消したりと、およそクリエイティビティとは関係ない作業に時間を奪われる。
ま、サービス残業だね、これ。(笑)

 もちろん良いことも沢山あるんだろうが、デジタル化によって失われたことの方が大きいように感じるなぁ。
Webを活用することで、撮って出し情報発信が叶う。しかも個人レベルでだ。ま、大問題は、お金にするのが大変ってことなのだが・・・。
マスコミ、大手メディアがTwitterで流れる情報の後追いをしてたりするのをみると、つくづく時代が変わったのだと打ちのめされる。テレビコマーシャルの中で、“続きはWebで”というフレーズを目にすると、なんともやりきれない気分だ。
番組だってそうだよね。Youtubeから拾ってきた映像を、タレントひな壇に座らせてワイワイやる番組とか・・・。これ、もうテレビ制作者のプライド捨てちゃってるようなもんだよね。
出版はどうだ。少し大袈裟かもしれないが、残す意義のある豪華本くらいしかやることがなくなる恐れが・・・。
オマケをつけて売ってるファッション誌なんぞ、そのオマケにジワジワと首を絞められていくんだよ。おそらくね。
“オマケは欲しいけど雑誌はいらない”なんてことに読者の皆さんが気づいちゃったら、素直にポーチやらトート・バックを買いに行くんじゃないの?(笑)
アダルト・マガジンにDVDを付けたら、誌面がDVDの解説っぽくなってしまった。そのくせ、コンビニに置きたいという我がままを通そうとするもんだから、内容がソフト。
エロ見たい人はDVD買うよな、普通。ま、それもネットで無修正が見放題の時代になり、エロDVD産業はもう終焉の気配。

 価値観が大きく変化しているよね。
今、これからを考えると、マエストロでありヴァーチュオーゾで行くのが正解なのかもね。たとえば音楽なら、徹底的に質の高い演奏レベルに持ってゆく努力。人の心に沁みこむ詩が書ける人生経験とかね。
写真だって同じだよね。伝統技法としての銀塩やプラチナを極めつくすのもいいだろう。自家処理設備は、もう数年もすれば個人が稼動させているだけでも価値が出るんじゃないか?
二次元の表現物としての質を高める努力。内容はもちろんだけど、Printや額装の質的向上。買う人の満足感があがる作家のステータス向上など、いろいろやることはあるだろう。
プロダクツとしての存在感。これは、電子出版じゃ無理。
そして、その人だから・・・という感覚。これは、どっち行っても通用するよね。
ともかくメディア的な中で、大金が動く時代はもう昔のこと。少子化が進んでゆくならなおのこと。二極化という問題もある。
電子出版は、個人レベルでもやれてしまう。少なくとも志のある個人がやった方が面白いものも出来るだろう。出版社が広告の受け皿としてWebマガジンとかやっても、上手くいく気配が感じられないよな。
音楽も一緒。インディーズで面白かったバンドが、メジャーに行ってつまらなくなる例はいくらでもある。
儲かるかどうかは、もはや結果。それも、神のみぞ知る不確実要素満載の結果。
大昔はライカ買うお金で家が建ったそうだ。スイートスポットの狭いポジで、ドンピシャ適を撮りきる技術も、もはや必要がない。

 混沌とした情勢は、まだまだ続くだろうね。けっこう楽しいよね。緊張感はあるけれど、それだからよけい面白いんだよね。
どんな方向に進んでいくにしたって、面白そうなものに人は向かう。“ワクワクさせるが勝ち”なんじゃないのかね。

ホント、明日はどっちだ? だよね。

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