写真・映像制作者 水谷充の私的視線

〜「見てきたもの」記録装置 カメラがくれた宝物 〜
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撮ること。


 昨日の屋外実習は、初夏か!? って感じの日差しが気持ちよかったなぁ。夕方から出てきた風が、少し薄着に堪えたけれど、とても良い一日を過ごしたね。

“一緒に時間を過ごしたみなさん”という配役が、昨日というドラマには欠かせない存在だったのだと思う。

「少なくとも意識の上で、すべてをコントロール下において、少なくとも自分の意思でシャッターを切ってゆくこと。自分が選んだという意識を保持すること。」なんか、そんなことがずっとぐるぐるしてたなぁ。
あ〜、そんな風にやってきたんだなぁ〜オレ。とか、ちょっとそんなことが頭にあった。面白いね。人に伝えるという仕事は、必然的に自分自身を丸裸にしていくんだとわかってきたよ。楽しい。

ま、人それぞれ、いろいろだろうけれど、それができていれば、やがて自分らしい写真という形ができてくるんじゃないかと僕は思う。

世は、混沌としている。
表現も多様で、過去の古典美術が生まれてきた流れとは、かなり異なった時代背景が、その傾向に拍車をかけている。
311のような出来事が、それに輪をかけて物事を複雑にしている気がするね。当事者と傍観者、今なお当事者って人が大勢いて・・・
その身に降りかかる様々が、近代に出来上がってきた概念を、かなり大きく変えたんじゃないかと思う。少なくとも、自分自身、以前・以後じゃ様々が違っている。

混沌とした状況は、多様な価値観を生み出すチャンスともいえる。せっかくこうした時代に居合わせたのだから、既成概念に縛られることなく、もっともっと自分勝手に創作して欲しいね。
今って時代が何だったかは、ずっと後の世代の判断に任せればよい。

あまりあれこれ考えず、もっと本能と反射神経でいったらいいのにね。世の中単純な算数だよ。喜ぶ人が多ければ儲かる。ただそれだけのことだ。そうしたあたりを一番実感しているのは、きっとお笑い芸人だね。あ、舞台でしっかりとネタをやってる人たちね。
凄いよね。本当に凄いことだよ、人を笑わせるって、最高のクリエイティブワークだと僕は理解している。

写真の人は、撮ること。撮りまくること。それしかないじゃん。
と、  自分に言い聞かせる今日この頃だ。(笑)





| One`s View of Life | 09:48 | comments(0) | - |
雨の日も悪くないね。


 冬に逆もどりしたような寒い一日だったけれど、時々はじっくり降る雨もいいね。積もった埃も綺麗さっぱりだ。植物も、きっと嬉しい。

 人物ライティングの講座も、順調に2回目を終えた。写真を形作る上で大切な光ってものの面白さを実感していただけているのではと思います。
光の役割への理解を深めることは、自然光でも、日常の室内光でも、光を見極める力に直結しています。
助手時代、写真を撮るお金もなくて・・・
いつも持ち歩いている露出計で、気になる光を見つけると計って遊んでいた。シャッターを切らずとも、撮影しているのと同じような感覚で、光を見つめ、頭の中で画面構成をしたりしてね。そんな経験が後々じわじわと効いてくる。
けっこう楽しい遊びだし、いつでもやれることなので、ぜひに。

 4月も、ものすごい勢いで日々が過ぎてゆく。
困ったね。楽しくて仕方がないのだけれど、どんどん人生の秒針が刻まれていってしまう。ちょっと歩いて、ちょっとお茶しながらおしゃべりをしてても、本当に勢いよく時間が流れていく。ついついニヤケ顔になってしまう。なんだか楽しいなぁ〜
諦めってわけじゃないけれど、なんとなく開き直れたのかな、いろんなことに。それはそれで悪くない。

お勧め美術展を少々。
「空想の建築-ビラネージから野又穣へ」町田市立国際版画美術館
http://hanga-museum.jp/
夢のある作品が沢山です。石版の緻密さに驚き、野又氏のロマンにワクワクですよ。

公立の美術館も本当に良い展示をやっています。写真をやる方は、写真展はほっといてもご覧になることでしょう。他のジャンルを意識的に見る習慣をぜひに。
受ける刺激も半端じゃないよ。視野もグッと広がります。


 さて、「おとなの遠足」に行きましょう。
5月18日、IZU PHOTO MUSEUMバスツアー
http://www.jcop.jp/course/products/detail.php?product_id=110

参加する写真家さんは、大和田良、中藤毅彦、大簱英武、内藤さゆり(敬称略)
あと、僕も行きますよ。
学芸員の解説付きで写真展を見て、みんなでお弁当食べて、自由時間に写真撮って、プリントして、講評とかして・・・。
帰りのバスなんか、適度に酔っぱらってくるから、思わぬ本音トーク炸裂で、メッチャ楽しいよ。

前回の様子〜。


4月30日受付締め切りとのことなので、お早めにね。

さて、明日も早い。
おやすみなさい。



| Recently | 00:10 | comments(0) | - |
夜はお好きですか?


“リトマス試験紙のような展示だ〜” ってのが僕の感想。なんか不親切でさぁ〜、人を選別してんだよね。ホント、面白い展示だなぁ。
これはこれであり。っていうか、してやられた感が。(笑)

 展示会場全体がひとつの表現とも受け取れる。インスタレーションってやつだ。エプサイトでこれをやらせてくれたって企業側の英断にも拍手を送りたい気分。
ま、賛否両論爆発だろうと思う。でも、きっと作者の心の奥底は、それこそが目論見なのかもしれないね。
一点一点の写真を見ようとすると、見えなくてイライラするんだけど、1.5mほど距離を置いて、ぼんやりと眺めていると、だんだんと黒い板から気配が浮かんでくる。絵柄そのものには、押し付けがましさがない。だから、見る側の心の状態が、けっこうフィルターのような役割をして、絵柄の色彩(この展示で色彩って表現は適当じゃないかもしれないが)が様々に姿を変える。
見に行く人にアドバイスをするなら、滞在時間は長めに取った方がいいよ。暗さに目がなれるってのもあるけれど、暗い部屋の中で起こる気分の変化が楽しい。

 たとえばサミットのような、活気のあるスーパーマーケットは、商品の値段が見やすい。棚の高さに応じた配慮がされている。棚も高すぎず、ちょいと背伸びをすれば、店内全体の気配を感じることができる。ま、遮蔽感がないってのかな。圧迫感が少ないってのかな。
一方、なんかダメダメな売り場って、そうした情報が著しく見難い。ヨドのアルバム売り場なんか、一番下の段の商品を買うことはまずない。買う側が、かなり必死にならなければ、商品の基本情報すらキャッチできない。ま、ドンキほど確信犯なら何も言うことはないけれど、ヨドも満遍なく商品を売りたいなら、売り場の配置や値札のつけ方は根本から変えたほうが良い。
と、まぁ〜なんでこんな話をするのかというと、通常写真展も、見に来る人にいかに見易さを提供するかってのが、わりとスタンダードな考え方になってる。高さをどうするとか、光源でテカらないように〜とか。いろいろだ。基本的には、一点一点“写真”を見てもらいやすくという配慮だね。写真ってのが、非常に具体的なメディアだけに、そうした流れは真っ当だと思うが・・・
この展示は、そうしたことをあまり重視していない。高さがそろってたりするあたり、別に全無視ってことでもないんだろうと思うが、高さがそろってるなんてコトは、もはやあまり意味を成していないくらい、写真そのものの視認性は低い。まったく挑戦的な展示だと思う。かなり僕的には楽しめた。
あと、一週間ほどやっているようなので、ぜひまだの方は見に行って、仕分けされてきてください。(笑)
ホントに素晴らしい。 問題は、次回作だよ。本人も重々承知だと思うけど。

この展示の情報は、コチラ↓
「黒夜」山本恭子写真展
http://www.mwp.xii.jp/blogindex.html

おっと、ブログに載ってんじゃん、オレ!

しかし、やっぱり写真ってのは懐が深いなぁ〜
ホント、愉快だ。


| Exhibition | 12:25 | comments(0) | - |
PHOTO LOUNGE 9 報告〜〜〜



 PHOTO LOUNGE 9 大盛況でした。
楽しかったぁ〜。

今回の出演者をささっとレポートしておきます。(敬称略!)

大野智嗣
つれづれなるままに・・・をテーマにスライドショーを組んでのプレゼン。編集がなかなか上手です。生き生きとした人の日常がとってもドラマチックに表現されてました。

小山貴太
日芸の大学院在学中とのこと。HDR(ハイダイナミックレンジ)の技法を使って、ヨーロッパの教会を捉えたシリーズ。ビジュアルとして鮮烈だよね。技法とモチーフが合ってたように思います。

岩永美紀
昨年の御苗場で、レビュアー賞(金子隆一選)獲得をきっかけに、写真に対する取り組み方が大きく変わったとのこと。叙情的な写真は、ホッとさせてくれる。今後も楽しみです。

イシダヒデユキ(Actual Proof 下北沢)
花火を捉えて、脳のシナプスをイメージしたシリーズをプレゼン。いわゆる写真的ってこういうことかも、と。下北沢でポストカードショップを運営。ディレクションの要点は、写真作家にとって、どう受け止めるか考えさせられる。けっこう深い話。

AKIRA
“自然さ”を追求する女性ポートレートをプレゼン。光輝く瞬間をスパッと切り取っています。これもある意味写真的特性を最大限生かした表現。生ものの鮮度をギュッと凝縮した感じ。

Photo'sGate島谷
写真とソーシャルとイベントという3つのキーワードで活動されている集団とのことで、その活動をご紹介いただきました。プロレスリングサイド撮影会なんぞは、なかなか面白いね〜。Facebookでチェックしてみてください。

永田陽一(Fraction Magazine Japan代表)
つい先日おこなわれた、日本での初個展が話題の、ジュリア・フラートン・バッテンさんをご紹介していただきました。日本人の作家とは異なる雰囲気を写真から感じるんだけど・・・なんだろうね。インタビューもぜひ読んでみてほしい。
http://www.fractionmagazinejapan.com/cn65/pg655.html

田中 博
かのトンボ田中さんが登場。今回は、“東京のとんぼ”90種も生息しているそうです。びっくり!相変わらず、スゲー写真です。この方は、絶対とんぼと会話できるんだと思う。ほぇ〜よく撮ったなぁ〜と、驚愕の連続でした。

SKY
舞台やライブを精力的に撮影するSKY氏も3回目の登場です。撮影時多重露光で捉えた舞台は、現場で見ているときの気分を起草させる面白い写真でした。技法とモチーフのマッチングが良いね。僕も芝居をよく見る人なので、臨場感にワクワクした。

じえ紗友梨
彼女も何度となく登場してくれていますが、PHOTO LOUNGEデビューがちょうど1年前だとか。今回は、原発事故をテーマにした新シリーズ。僕自身の評価は、正直言ってまだ固まりません。しばしウオッチしてみたいと思います。しかしながら、今後この問題の捉え方も多様化してくるんだろうという、なんか予感めいたものを感じさせてもらった。

えんぞう(InstagramersJapan/IGerJP)
とうとう取り壊される阿佐ヶ谷住宅の写真集制作プロジェクトをアピール。動向を注視したいと思います。

村上千恵
瀬戸内アートビエンナーレを捉えたシリーズでプレゼン。どこか日本的ではない写真を撮る人だとは感じていたのだけど、今回、その思いを一層強くした。う〜ん、なんなんだろうポイントは。やはり今後を注視してみようと思う。そうそう、5月に初個展だそう。台湾で!

伊藤つばさ
写真技法を使った現代アーティスト。写真と標識を組み合わせ、愛にまつわる問題提起。写真に軸足を置いた保守本流作家と違って、より表現が自由。こうしたアーティストもどんどん登場して欲しいなぁ。ワクワクする。

松永佳子
“日本”というものを彼女の視点で切り取った新シリーズ。NAYUTAと題されたシンプルなトーンで表現された写真は、鶏卵紙にプリントしたものだそうだ。どこか不思議な違和感を漂わせている。面白い!


と、まぁ〜ざっとではありますが、ご出演された方々への感想を書かせていただきました。オーディエンスも80名を越えたとのこと。
お出でいただいたみなさん、ありがとうございました。
僕も楽しみました。写真表現の多様性は、リアリティの呪縛を逃れようとするものと、リアリティを追求しようとするものが両極に向かって伸びているように感じるね。ほほぉ〜楽しい!


今回、PHOTO LOUNGEへ協賛していただいた「Fine Art Print .jp」さんも登壇していただき、活動をご紹介しました。

カラーマネージメントツールのエックスライト社、紙のメーカー アワガミファクトリー、ピクトリコ、ハーネミューレ、イルフォード、ピクトランが一緒に、Print用紙の多様性、可能性を伝える活動を始めたそうです。自分の写真に合った紙を探すのって、けっこう大変なんだよ〜と日ごろから感じております。こうした試み、面白い!有益だよ〜。
直近のPrint体験イベントは、5月25日。要チェック! 

まだ、サイトなどの整備が進んでいないそうなので、SHUTTERMagazineのサイトやFacebook、また僕のブログなどでも、順次情報を発信していきますね。


最後に、終わって一服の、ちょいと過労気味の僕。(笑)


| Exhibition | 13:05 | comments(0) | - |
今夜、渋谷で。


 小学校のプールを見ると、「こんなに小さかったっけ?」と、驚く。
その感覚こそが成長の証だね。

 日々をガツガツとこなし、前に向かって進んできた。どうにも簡単には満足できなくて、成果の見えない毎日に苛立ったりしてね。それなりの結果が出たって、やっぱりまだ満足できなくて先を急ぐ。
助手時代は、24時間年中無休ってくらい行動してたなぁ〜。仕事、遊び。パブリック、プライベート。境界線はまったく意識していなかった。このあたりの感覚は、未だ変わらない。

ふと振り返って、ちっとは成長したって感覚を楽しめるようにもなってきたが、やはりまだまだ先を目指している。きっと死ぬまでこんな感じなんだろうね。

 さて、本日はPHOTO LOUNGEだ。
また、いろいろな写真と人に出会える。
その刺激は自分を元気にしてくれる。

今夜、渋谷で会いましょう。

PHOTO LOUNGE 9
http://www.shutter-mag.com/lounge.html




| Recently | 07:45 | comments(0) | - |
PHOTO LOUNGE出演者紹介と講座のお知らせ〜
 ドタバタと過ごしてたら、もう来週PHOTO LOUNGE 9じゃんかぁ〜。ってことで、出演者も出揃いましたので、お名前をご紹介しておこうと思います。

AKIRA、イシダヒデユキ(Actual Proof 下北沢)
伊藤翼、岩永美紀、
えんぞう(InstagramersJapan/IGerJP)
大野智嗣、小山貴大、じえ紗友梨
柴田秀一郎、SKY、田中博
永田陽一(Fraction Magazine Japan代表)
松永佳子、村上千恵
            以上順不同、敬称略

司会は、いつもの水谷充と前回もお手伝いいただいた、ももゆいさん。

お馴染の方の近作も楽しみだし、なにげに知らない人も今回多い。どんなもん見せてくれるんだろ〜と、ワクワクしますね。
来週水曜日、4月10日。
いつものサラヴァ東京で会いましょう。

PHOTO LOUNGE公式ページ
http://www.shutter-mag.com/lounge.html

写真は、前回8。永田陽一氏が、海外のフォトレビューを紹介してくれてい
ます。今回も楽しみです。



 しかし、暖かくはなったけれど、また週末は天気が荒れそうだね。なんか、地球規模でいろいろと異変って気がする。ま、それこそ惑星としての地球って視点で見れば、たいしたことじゃないんだろうね。
隣国のお子様元首が暴発しないように祈りつつ、今月は、人物撮影の講座が始まる。いろんな光源を体験してもらえるように準備中。光の特性が違えば、仕上がりも違ってくる。実地で試しながら、実感として技術を学んでいただけるようにと考えております。

今回、モデルを松原理歩さんにお願いしております。




第1回目は、座学。
光について様々な角度から考察してみたいと思います。

第2回目は、人口光を使ったライティング。
光の当て方と、光質のコントロール、露出設定のテクニックなどを。

第3回目は、ロケです。
自然光の読み方と、撮影場所という環境の利用法なども考えてみましょう。

第4回目は、撮影した写真を見ながら検討します。
スキルアップに必要な、“何か”を見つけて行きましょう。

日本写真学院学院
ワークショップ ライティング人物撮影クラス
http://www.jcop.jp/course/products/detail.php?product_id=104

受講される皆さん、どうぞ宜しく。
参加を検討されている方、ぜひね。
目から鱗、バシバシ落としますよ。

お使いのカメラは問いません。ま、8×10です〜ってのは、ちょいと困りますが、デジタル、フィルムどっちでも大丈夫です。
ミラーレス大歓迎。

広告的志向でも、アート志向でも、グラビア志向でもOKです。
光を理解する手がかりとして、人物撮影というものを使うということなんです。当たり前だけど、写真は光がないと写りません。フォトグラフを正しく訳すと光画です。つまり光で描くということ。
光を、そして露出を正しく扱うことで、たとえばフイルム現像におけるターゲットも決まります。デジタルでも同じ。
一緒に楽しくやりましょう。

フォトプレゼンテーション講座も、日程が出ております。
http://www.jcop.jp/course/products/detail.php?product_id=28

スライドショーをつくりながら、動画編集ソフトの基礎を体感していただきます。動画で何かやってみたい人には、編集ってものを理解するのはかなりの近道ですよ〜。

と、いろいろ告知をさせていただきました。
春のソワソワした気分で、ぜひご一緒に〜。



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