写真・映像制作者 水谷充の私的視線

〜「見てきたもの」記録装置 カメラがくれた宝物 〜
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国の運営側に不満タラタラだ。


 人様から見えてないところは、ホント、いいかげんだ。
そんなもんが多すぎる。
今度は、みんなの党の渡辺喜美代表か・・・・・。
右でも左でもさ、どっちでもいいからちゃんとした人いないの?
と、朝っぱらから脱力感に襲われる。

 東電は、警察とか検察とか、捜査入らないの?
なんだか日本の司法ってのも信用できないね〜〜。バカバカしくなってくる。

それからね、線量が高すぎるから低めに発表するとか・・・
かつての公害病と同じような手口で乗り切ろうとしてるんだな。しかし、国家の運営は税金だったよね?? 国民から取ってるんだよね???
だとしたら、なにを誤魔化す必要があるのだろう????
ちょっと意味がわからないね。

 気持ちの良い風が吹いて、その風は汚れてなくて・・・・
柔らかで暖かな日差しがスッときてさ、花の香りがしてきたりして。
産地も気にせず、美味しいもんを食べて。
そんな生活は、もう取り戻せない。ちょっとちょっと妥協して、適当に人生の終わりまで行くのか・・・な?

末期癌闘病中の友人の言葉が刺さる。
やりたいことは出来る時に躊躇せず、やっちゃってくださいね。

本当にそう思う。
“自分の信念に沿って行動したのだから後悔はない!” と、そんな風に言える生き方をしたいもんだ。
しっかりとやる。
まだ生かされてるなら、やるべきことをやらないと情けない。ホントにしっかりとやるよ。

僕を必要としてくれる人がいる限り、ちゃんとやらなきゃいけない。きっと誰もがそうなはずだよ。


| - | 05:16 | comments(0) | - |
日本写真学院3周年記念イベント



 いよいよ春本番という雰囲気になってきました〜
心なしかフットワークも軽くなりますね。

僕も講師としていくつかやらせていただいている日本写真学院も3周年を迎えます。多くの受講生の皆さんとの関わりは、すっかり僕の大事な一面になりました。

さて、4月5日(土) 4月6日(日)の2日間。
日本写真学院3周年記念イベントとして様々な催しがあります。

僕は、鶴巻育子さん、安達ロベルトさんとそれぞれ対談形式のトークショーをおこないます。他に、「ソーシャルフォトとはなにか?」をテーマにセミナーをおこないます。また、フォト・レビューも一枠担当します。
すべて無料となりますので、学院の雰囲気を感じに来ていただくだけでも、かなり有意義な時間を過ごしていただけるのではないかと思います。

詳しいスケジュールは、学院のサイトをご覧ください。
http://jcop.jp/wp/event/3rd/


 写真は押せば写る時代ですが、ちょいと深く考え、撮影から仕上げに至る技術を磨いていくと、底なしに質が上がってゆきます。受講生の皆さんと接していると、益々その思いを強く感じます。
生涯の伴侶として写真をお考えなら、ぜひ一度学院に足をお運びくださいね。


| A View of Photography | 04:07 | comments(0) | - |
すべては自分しだい


 春の気配が漂っているね。
良い感じです。

新しい何かが始まりそうな予感。
そんなワクワクした気分で、春本番を迎えたいものですね。
ワクワクできるかは、自分しだい。

事が起こるときは、必ず理由がある。
理由を多角的に検証する癖をつけなければ、その出来事から何かを学ぶなんてことはできないもんだ。
誰かのせいではない。自分の中にある原因をつぶしてゆく。なぜなら、人を自由に操ることはできない。変えられるのは、自分自身の心のありようだけ。

自分の日々を楽しくしていくのは、自分の心一つ。
良い状態なら、それにふさわしいキャストが現れる。
僕はずっとそうしてきたし、これからもそうしていく。

進むか止まるか、右か左か
自分の人生は、自分が主役。
しっかりと選択して進みたいものだね。


さて、PHOTO LOUNGEがせまっている。

 

PHOTO LOUNGE 14
開催日 4月2日(水)
開催時間 18:00 open 19:00 start
前売 2,500円(1D付)
当日 3,000円(1D付)

学割 ※要学生証提示
前売 1,500円(1D付)
当日 2,000円(1D付)

司会:水谷充
出演:千村明路 ほか

※特別プレゼンテーション
1月に開催された写真展『ALTERNATIVE!』の優秀作品として選ばれた2名の作品発表・写真展に関する報告を行います。
芦田みゆき、那須潔ほか

主催:SHUTTER magazine

予約は、こちら。→ 予約ページ


ということで、みんなで写真を楽しみましょう。
軽く1杯やりながら・・・。
写真と作家に出会える場所。
自分の活動を広めたい方にも、絶好の場だと思います。

ぜひ、遊びに来てください。
会場で会いましょう。




| One`s View of Life | 01:49 | comments(0) | - |
風化させてはいけない
 

 東日本大震災から3年が経ちました。
犠牲になってしまった方々には、改めてご冥福をお祈りします。
また、復興に立ち向かっている多くの方々に、改めて敬意を表します。

今でも、ああいった形で突然やってくる“死”というものの理不尽さに考えがまとまりません。精一杯考えて言えることは「生かされているならちゃんと生きよう。」です。それに尽きる気がします。
“死”は、いつかわからないけれど、自分にもやってくる。そのことを強く意識したときに生き方が決まってくるように感じます。

 3年前に起こった大きな出来事は、まだまだ復興の道半ばです。風化させてはいけないですね。今日は、静かにそのことを考えて過ごそうと思います。

独立当初からお世話になったアートディレクターの福島治氏が、復興支援のために立ち上げたプロジェクトです。グラフィックデザイナーとして、なにが出来るかを形にし行動する姿には、頭が下がります。ぜひご覧になってみてください。僕も何点か気になるTシャツを見つけました。
GIFT HOPE http://gifthope.jp/


ジャズ・ベーシストである友人の高瀬裕氏らが音楽を届けています。仲間が手弁当で東北各所でJAZZ LIVEを開催しています。素晴らしいことだと思います。
JAZZ FOR TOHOKU http://www.jazzfortohoku.com/


岩上安身氏が主宰。外圧から逃れ、真実を伝えようと努力されています。
IWJ http://iwj.co.jp/






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